tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「山はぎ」は、茂ります。

2024年10月07日 | がーディニング・園芸
この時期、早くから庭の2箇所に「やきはぎ」が咲きます。
白色とピンクがあるのですが、
「今年はピンクは茂りだす前に切り取った」のかも、
今年は「白色しか咲いて居ません」。









春先に伸びる枝は「柔らかい草の茎の様」。
ところがこの時期には、しっかりした木の枝になります。
晩秋に切り落とすのには、残材が多くなりすぎ、
夏前には、一株の半分位、強切りしています。
それでもこんな茂り様。

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お彼岸から遅れること2週間「曼殊沙華」2色開花。

2024年10月06日 | がーディニング・園芸
例年は、お彼岸頃咲く「曼殊沙華(彼岸花。リコリス)」は、
全国いずこでも咲いて居ないのか、
ラジオのリスナーからも「御地は咲いていますか?」等よく聞きました。
我が家も花壇の中に有るのですが、
毎年咲くもので無かっただけに今年もあきらめていました。









ところが、庭木剪定の残材拾いの中、「花壇の草引き」をしていましたら、
にょっきりと出ていいるではありませんか



「うれしいっ、彼岸花だ!」でした、



そして4日目、こんなに咲きました、堪能。
おまけに「黄色は、5年に一度くらい」しか咲かないものも、

1本開花。
庭の花壇で、「赤と黄色」が並ぶのは、珍しいことです。
いい年になりそう。

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「庭木剪定6日目」、完了しました。

2024年10月04日 | がーディニング・園芸
今年の「庭木剪定」、やはり6日(6人工)掛りましたが、
何とか済みました。




苦痛の「残材拾い」から解放されるだけでも安堵しています。
この後、全部への「消毒」をして、年越しとなりそうです。





スッキリ明るいい庭になったことと、美しくもなりました。
祖母の時代から知っている庭木・花卉類、
特にシンボルの松2本が生木のまま「白アリ」にむしばまれています。


全部が古木になっている庭。
次の代に引き継ぐのは心もとない、寿命も考えると庭管理に決断が迫られているのかもしれません。
「終活」の必要な一つです。
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秋の七草「ふじばかま」も満開、・・・されど。

2024年10月01日 | がーディニング・園芸
綺麗に咲き揃いました、


庭端の「フジバカマ」、秋の七草のひとつです。
この花10株ほどあります。




2000kmもの距離を飛んでいる渡り蝶といわれる
「アサギマダラ」の飛来を期待しての植栽です。
まだ今年は来てくれません。


今月中旬が限度、寒くなると南へ移動していくのです。
一度は来てほしいものです。

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「秋明菊」咲き揃い・・・秋。

2024年09月30日 | がーディニング・園芸
秋の名のつく花「秋明菊」、
地植えと鉢植えも満開です。










地植えでは、白色一輪も開花。


鉢植えも











この夏の猛暑と日照り続きで、
庭端に有るため「施水には一苦労」、
何とか咲き揃いました。

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