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tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「ツツジ」の開花も始まっています。

2025年05月12日 | がーディニング・園芸
当地方のツツジというとほとんどが「平戸つつじ」です。



酸性土壌にも容易に育つことと、
挿し木でも増やすことが出来る花、「つつじ」。
庭の有る家だけでなく、
鉢植えなども入れると、どこの家にもある花卉の一つとなっています。




同じ種類の「さつき」は「勝山市の花」、
こちらも同じ理由で市の花になっています。
ツツジが終わる頃に「さつき」が咲きだします、
花期が遅いのが「さつき」です。

そしてつつじ、我が家にも大小20株もありますが、
いよいよ開花は始まっています。








花色の種類も多く楽しめる花、つつじ。

こちらは平戸つつじではありま「黄色いツツジ」
として購入したのですが、黄色には見えませんね。

昨冬の大雪ではかなり痛められましたが、
雪の下でもめげない花卉です。
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アジサイではありません、洋種肝木「ビバーナム・スノーボール」満開。

2025年05月11日 | がーディニング・園芸
見た目アジサイの花、


アジサイではありません。
和名は「洋種肝木」、古筆一つの花びらはもう
アジサイですね。ガマズミの仲間。
「ビバーナム・スノーボール」、通称スノーボールです。






ヨーロッパ、北アフリカ原産の花、
庭に来て3年目、花はグリーンから白に変化していきます。





花だけでなく、「秋の紅葉」も美しい。

花言葉は「茶目っ気」「年齢を感じる」「誓い」
低木に分類されますが、植え付けて
10年以上経過すると5m以上の大木なるようです。
美しいけれど鉢植えはもう1年くらいにしたいと思っています。
アジサイとの違いは、葉に切れ込みがあります。
また樹高が違います。


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今朝、もう4輪開花になりました「黄色い牡丹」。

2025年05月11日 | がーディニング・園芸
気温と降雨は花達の開花を進めます。
昨日報告の牡丹1輪、
今朝もう4輪迄開花しょうとしています。

そしてまだ1つの蕾発見、皆で5つ見えますか。




1株ですから少し咲かせすぎかもしれません。
せっかくですから、
5輪全部咲かせてあげたい。
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「山蕗も育ち」「野のショウブ」も首伸ばす。

2025年05月10日 | がーディニング・園芸

庭端で、「蕗」が茎をのばし始めました、庭の自然の恵の一つ「山蕗」です。
正しく説明すると「いえふき」も交じっています。
いつの代からの物か、「フキノトウ」に続いての収穫まじか。
6月になると、茎の中に虫が入るので、
5月中に収穫するのが必須といわれています。


「家蕗」は皮をむいて煮ていただくもの、
「やまふき」は皮のまま、辛い味付け佃煮のように煮込みます。






こんなふきの葉の間から、「野ショウブ」がにょっきり、
すぐ開花を始めています。

この花も平素は雑草並みの管理、
花の時期だけは仏花等重宝しています。



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庭のあちこちで「しゃが」満開。

2025年05月06日 | がーディニング・園芸
祖母は「シャガしょうぶ」等と呼んでいました「しゃが」。
庭の隅の方、あちこちで開花しています。

花期を除くと、もう雑草扱い、
除草していると勝手に引き抜かれています。
あやめ科といいますから、
祖母の「ショウブ」もまんざら間違いではなかったのか。
多年草。


繁殖は、勝手に増える、「地下茎」で増えます。
庭の、地面が固いのか、
比較的地面の浅い場所で、地下茎を伸ばしています。
幾色かの花びらの色、なんとも美しい。




一夜の降雨は、花の埃を洗うだけでなく、多くの水を吸い上げて
再度の映えを見せています。
「モクレンそしてレンゲツツジ」です。



「野ショウブ」も咲き始める。



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