tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

ちょっと、報告。

2008年02月27日 | 季節の便り(北陸、福井)
もう古いネタでしょうが、私にとっては驚き。
昨年10月8日に、ブログ初登場の私ですが、いつ検索したのか?、
I・Eのお気に入りに、私のブログアドレスが入っている。
昨日、クリックしてびっくり。
gooのウエブ検索」の「全国ランクに10位に入った」の記事、
驚きとか喜びとか! なんでか~である。
こんな記事、少なかったのかな。

ブログの内容は、次のものでした。
小正月 - 2008年01月16日のランキング10位 - キーワードランキング http://pub.ne.jp/tarpin2005/?entry_id..
「小正月行事と白山頂上」
車のラジオも、小正月の話題をいろいろ。
我が家の今朝は、「丸もちいりの小豆粥」いただいてきた とこでした。
ドンド炊き・左義長・おたきなどいろいろ、やはりまだ 多い正月飾りの始末 ...
http://blog-calendar.com/ranking/20080116_10.html - 19k - キャッシュ - 別ウィンドウ表示 - サイト内検索 」

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強風雪の中の、かっちゃま左義長祭り

2008年02月24日 | 当地の催事・行事など
雪国の催事、雪の降る中の方が風情あり、
とか言っていましたが、トンでもない、
昨日に続いて止まることのないの降雪、でも、見に行ってきました。
今日は、多い人出でした。
土地の人でない観光の人でごった返し。
写真で見てください。

はじめの一枚は、昨夜のものです。


今日の、いろいろです。


観光客の中に、こんなのも飛び入りしていました。



もう数時間で、ドント焼きも終わりとなるでしょう。
現場は積雪で大変。
今年出た、12の町内ごとに、直径10mくらいの輪の中で焼かれます。
それがひとつの大きな円を書くので、それなりに大規模なドントになります。

この催事が終わると、この土地の人は、いよいよ春がくるね。
と、長い冬からの開放を覚えるのです。
今日の降りようは大変ですが、この時期の積雪はいくら多くても、
「春の淡雪だ」として、安心するのも不思議ですね。

ブログ参加のおかげで、私も今年のかっちゃま左義長祭りを
堪能することができました。
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いよいよ、今年の「左義長」本番!。

2008年02月23日 | 当地の催事・行事など
朝から、各局TVで鳴り物入りです。
旧暦の小正月行事ですが、観光客を期待して週末の土・日曜日に実施されます。
毎年3万人以上の観光客がいらっしゃるようで、
市民人口が2倍になったような、人出です。
今年はどれくらいになるのでしょう。

午後1時に、回り持ちで当たる、町内の「ふれ太鼓」と呼ぶ
一番太鼓によりスタートとなりました。


午後になり、ものすごい風雨と風雪、北陸独特の天候、どうなることか。
この天候のなか、我が家の古いお札、しめ縄など、お賽銭と
同時に仮やしろの当番に渡して来ました。
明日の、九頭竜河原のドントで送ってもらいます。

露天商の人も閉口の様子、この天候、商売になるのか。




櫓の上では、それでも踊り子・三味線・太鼓とも、がんばっていました。


「櫓上での演技」と「風刺川柳行灯」と「塗り物お膳でのつくりもの」

明日は、天候が良くなればかなりの人出とも。
本日は、早々に退散・・・・・。




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雪国の奇祭・「かっちゃま左義長」(前日)

2008年02月22日 | 当地の催事・行事など
いよいよ来ましたね。
櫓のある町内では、早朝から櫓の組み立て、飾りなど準備で忙しそう。
勤め人もこの日は地方祭とかで特別のつく、休日が多いようです。

16基の内、今年は12基が出る。(費用が多く掛かり、幾町内かは交代だとか)

奇祭といわれる由縁は、
「女ものの赤い襦袢で、女装した男衆や法被姿の子供たちが、
独特のおどけた仕草で、太鼓、三味線、笛、鉦に合わせ、
櫓の上の舞台で、左義長ばやしにより浮かれ踊ります。
このようにドント焼きに複合した左義長は、全国でもここだけとか。」
これを自称、雪国の奇祭・「かっちゃま左義長」と呼んでいます
(幕藩時代から約310年も続いている催事です)。

このほか、
1.町内ごとに材料の種類を統一した(例えば、台所用品だけとか、農具だけとか)の「作り物」展示。
2.この日ばかりは、当時の殿より許された世相風刺と絵が添えられた、多くの「行灯」の展示。
3.「押し絵額」の展示
4.各種の露天群
5.「ドント焼き」は、九頭竜川の広場で24日の夜9時過ぎに一斉点火。
正月のしめ縄や古いお札を集める、仮の社が、各町内に設けられるのは、
会場まで行けない人への配慮か?。

 明日を待つ、櫓と仮やしろ、短冊飾り

一年の五穀豊穣を祈る、火の祭りのフィナーレとなります。

ようやく、我が家を含め、全市内の正月しめかざりは、今日で外すことになります。

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除雪作業に新兵器(頭に取り付ける洋傘)

2008年02月18日 | 季節の便り(北陸、福井)
今朝も新雪20cm、手を入れていない場所は、
累積積雪60cmくらいになっています。
10cmもあると自家用車は出ないので、当然のごとく朝から除雪作業。

当地の雪比重が重いことは以前に報告しましたが、これは雪が水っぽいということです。
スキー場などの山では、倒れてもほとんど濡れることはありませんが、
ここでは大変!雨降りに、笠なしの様。

当然、除雪作業には雨カッパと帽子をつけます。
この写真、庭木の雪を落としているのですが、今朝のものです。
頭の雪よけの装置は如何ですか。
普通の帽子では濡れるので、頭に取り付ける洋傘?。
当地では、時おり金魚笠と称するものを使う人を見ますが、
それにヒントを得て、「中国で、魚釣りをする人が使う日傘」をサイトで発見、
購入したものです。
なかなかの効果、雪は完全に防げるし、おまけに穴が開いていて、
汗もためない優れ物、満足しています。
当地では私だけ!とも。


除雪の後、毎年のことですが、最初の日に隣の市にある税務署へ行き
「青色申告」提出を済ませました。
早く行くのは、税金の還付金が3月15日前後に戻ってくるため。

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