tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「水力発電所見学会」の実施。

2022年09月30日 | 当地の催事・行事など

わが「老友会」の企画行事。

北陸電力の供給範囲(今は、電力自由化少し様変わり)、

勝山市の中に

1か所だけある関西電力「市荒川水力発電所」。

「高齢会員の社会参加・教養のため」の企画。

 

 

 

今は、富山県に管理事務所があり、

担当者7名も、遠路からのお出ましを頂きました。

その電気は、すべてを関西方面へ直送とか。

なんと大阪の事務所で運転・管理、

当然、遠隔制御とかで平素は無人施設。

そのシステムの進み方も驚きました。

 

 

又、発電所というと火力発電は「Co2脱炭素」での話題の場所、

それに比して、水力という自然のエネルギー発電は

全くの「ノンカーボン・脱炭素」の優等生。

直径54cmの軸で水車と発電機を回しています。

 

 

 

 

何故、関西電力の発電所が福井に有るかなど。

初めて見る・知る、発電所の全容を理解できることができました。

 

水槽の上からの展望

 

 

 

 

外部から見ていても、構内に入り、専門員さんの説明には

すべて納得の企画となり、

参加者は驚いたり、喜んだりのひと時。

残念なのは僅か14名の参加だったのは心残り。

 

関西電力のご担当者様、

いろいろとお世話になりました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝山でも匂ってきました「金木犀」。

2022年09月29日 | 季節の便り(北陸、福井)

「金木犀」の木、

平素は濃緑の堅い葉に覆われています、

独特の「においが漂い、開花を知る」花です。

今朝、玄関を開けると来ました、

今年の金木犀の匂いです。

まだ蕾が多く僅かに開いた金木犀。

 

庭には、樹高3m位の古木4本があります。

 

そのうち西日の当たる1本が匂いは始めました、

黄色い蕾がいくつか開いたのです。

満開の時期に、木全体が、黄色くみえるのが不思議です。

 

 

 

私の目覚めは、布団の中でNHKラジオを聞き、

6時半のラジオ体操が始まると起床です。

今朝は、全国津々浦々からの「金木犀」の開花・匂いの

話題が盛り上がっていました。

当地でも、ほぼ同じ時期なのだと確認出来ました。

 

「金木犀」が匂い出す頃は、

市内を歩いていましても、ここの家の庭には金木犀が

植えられていることがすぐわかります。

季節の匂いです。

これからしばらくは町中?で、

否、全国で匂うのでしよぅう。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「赤しそ」・「青しそ」の花満開。

2022年09月28日 | 季節の便り(北陸、福井)

秋爛漫は、「赤しそ」「青しそ」の花も、満開にさせています。

 

この花達は、昨年の落ち種から勝手に発芽、

この時期迄引き抜きませんから、

それなりに可憐で美しい花を咲かせています。

 

 

「赤しそ」は、早くから開花、梅漬けの色つけ、

これからの「しそ実の佃煮」。

 

 

 

青しそ」は白い花、麺類など何でもの薬味として。

 

 

 

それぞれ「お役たち」の植物達です。

 庭では毎年の常連。

「けいとう」と今年初めて見る、

 

名も知らぬ雑草。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

季節もの「大丹波栗」到来。

2022年09月27日 | 季節の便り(北陸、福井)

近隣の妻の知人からの「いただき物」。

こんなに大きな栗を見たのは久々です。

といいますのは、我が家にも栗の大老木がありましたが、

20年前完全伐採。

切り株はまだ腐っていませんが、直径50cmはあります。

庭木の整理の対象になったものです。

 

さて、「丹波栗」は有名な栗ですが、

山などにある「しば栗」等は段違いに大きな実になります、

このおうちも庭に5本も植えられているものとか。

早速、半分は「煮栗」に、

左の器の物はすでに煮てあります。

あとの半分はこれからですが、

「栗おこわ」にでもなるのでしょうか。

出来上がった煮栗は、

本当に美味、季節の味でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私にとって「今年初のアサギマダラ」、K氏畑で堪能、我が家にも。

2022年09月26日 | 季節の便り(北陸、福井)

そろそろ完結に入ったNHK朝ドラ、「ちむどんどん」。

月曜でもあり、タイトルに飛んでいました「アサギマダラ」。

 

この蝶、昨日の寒気流入に乗って当地にも来たのです、

私にとって今年のお初。

勝山市内では「最大のふじばかま」植栽畑、

知人のKさんが、

飛来を期待しての植栽、100株以上のフジバカマ満開。

来ていました!、来ていました、

観察の時間だけでも延30頭以上です。

その優雅な羽ばたきと、人なっこい飛び方、

本当に私の身体近くへ来てくれます。

今年初だけに感激。

(カメラぶれ、ピン甘はお許しください)

 

 

 

 

「飛ぶアサギ」を集めてみました、(9/25K氏畑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、帰宅。昼食後の1時半、1頭だけでしたが

わか家のフジバカマへも。

ツマグロヒョウモン蝶に追われ、

1度留まり、僅か10分間の飛来、飛び去り。

それでも今年も庭へ来た「アサギまだら」。

カメラに、収めるこはできませんでした。

明日以降に期待です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする