今年も来てくれました「アサギマダラ」蝶。

2000kmも旅する蝶として有名な「アサギマダラ」

毎年立ち寄ってくれるのです、本日2匹同時に来庭、

もちろん、このために植えた満開の。

秋の七草「フジバカマ」へ。

限られた時間の中で、恋の最中

 

 

昨年来た人同じ、くしくも9月30日、

今日は来るかもとの予感（空気もすすしく変わった）

ピッタリでした。

 

 

2匹が約2時間も立ち寄り、ゆっくりの花蜜を突いていました。

人間も余り怖がらず、カメラのシャッター音にも、逃げない。

 

奄美大島などで生まれ、日本列島を太平洋側と日本海側の2手に別れ、

岩手県のいわき山辺りまで北上、寒くなる前に南下

、又2つのルートで帰るらしい。

 

蜜を吸っている横顔も素敵。

豹紋蝶もおいしいのか・・・。

今日の子達は、「日本海ルート」、帰りの道として立ち寄ってくれたのでしょう。

庭には色々な花はありますが、しばし黄花コスモスの蜜を吸いましたが

後の時間は全て「フジバカマ」だけ。

 

上空を飛んでいて僅かな此花（ふじばかま）が

どうして分かるのでしょう。

「ふじばかま」万歳でした。

今年もえらいッ、「小中学生・全国学力検査」発表。

文科省、恒例の「全国学力検査」発表。

今朝の当地地方紙１面に躍りました。

「算数・数学本県一位」

今年も福井県の小学６年、中学３年生、

９年連続上位。

なかでも数学は全国一、

それでも「文低理高」らしい、よくがんばりましたです。

 

その理由など幾年も分析され、色々な学校から調査にこられて

いるようです。

一番の理由は、「真面目に勉強している」のでしょう。

よくがんばりました○。

 

これも老人会の行事「公式輪投げ大会」。

私の所属する「勝山市老人会連合会」のスポーツ、

「公式輪投げ大会」。

この人凄い300点

　

得点トラブルも、やさしく終わりそう。

今、ニュースホーツと言われる、

高齢者向けのニュースがどんどん入ってきます、

公式輪投げ大会もその一つ。

この競技も何時の間にやら定着、福井全県大会まで有る。

本日80余名の参加。

９つの輪に全部入ると300点になるのですが、

幾人もそれを達する人達がいるのに驚き、

ちなみに、私は30点とるのが大変。

 

大会のセレモニーはしっかり、選手宣誓まで。

選手宣誓、

 

今年の新米「精米所」へ。

せっかく早く届いた「無農薬のコシヒカリ」、

今月中にはお届けせねばと。

 

市内にいくつも有る「自動精米所」へ。

玄米10kg、100円と意外にお安い。

持ち返り、広げて乾燥。

市郊外でもあり、庭より多くの「赤トンボ」

小さい点がトンボです。

 

新米は、「玄米乾燥がきつくされているので、

いつもより若干の水量を増して炊くもの」とか。

こんなことに携われたおかげ、新しい知識も得るものです。

 

手配しだい、今月中には届きますよ。

 

 

今年も始まった「赤トンボ」の学校。

今年、天候異変などで、その姿もみられないのかと思っていましたが、

始まりました、

「スズメの学校」をもじっての「赤トンボの学校」です。

庭を横断する電柱の支線（倒れないようする鉄線）に

ズラリ並んだ赤トンボたち。

小さく過ぎて見えませんか、点のようなものが全部「赤トンボ」
です。

 

 

何をするのでしょう、突然飛び立っては又止まり、

お見合いをしているように、見合って見合ってなどあったり、

 

じっと見ていても退屈させない時間。

どうした機会か、庭の花や棒の先に止まり、

花壇上を飛び交っています。

当分は続くセレモニー。