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tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「しゃくやく」は蕾を膨らませ支え手つくり。そしてコロナ。

2020年05月05日 | 季節の便り(北陸、福井)

高気温は、花たちの開花を進めます、

ボタンが終わり、「しゃくやく」が蕾を含ませています。

この花、ボタンと違い「草の仲間」、

強風には花の重みで茎が折れる、このため支え手が必要です。

 

「コロナ騒動」は、いろいろな仕事から解放され

「庭いじり」にはしっかりの時間ができ、

こんな手つくりを済ませて開花を待ちます。

三か所あり、例年よりは丁寧にできたと、にんまり。

 

 

そして毎日の「当地のコロナ禍報告」

昨4日、福井県罹患0名(計122名)、死者0(死亡計8名)。

6日間連続の罹患0名、(罹患者のうち77名退院)。

政府の考えのように絶滅困難、「コロナと共存の新しい生活」、

とは、どのようになるのでしょうか。

 

 

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「野しょうぶ・はなしょうぶ」が開花始めました。

2020年05月05日 | 季節の便り(北陸、福井)

昨夜の降雨は、高気温と重なり、

一気に花たちの開花が進んでいるようです。

 

野しょうぶ」は、アヤメ科の宿根草、

山中の水辺などに自生する物のようですが、

庭では水の無い畑地で咲いています、紫色の花、花しょうぶの原種。

いずれがアヤメかカキツバタなど」見分けがむつかしい。

「ショウブ」は、黄色のすじが入る。

「アヤメ」には網目模様が入り、

「かきつばた」には白色から淡黄色のすじが入る。

 

白い花のほうは、野しょうぶでなく「野生の花しょうぶ」でしよう、

 

 

葉の幅が野ショウブの1.5倍くらいあります。

花弁のつけ根が黄色で、アヤメのような網目模様はなく、

葉幅は狭く、

葉脈がはっきりと隆起している点でカキツバタと区別できます。

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