tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「イラガ」に刺されると・・、剪定作業の敵とか・・・。

2017年08月31日 | 季節の便り(北陸、福井)

この時期、柿・梅・紅葉などにたくさんいる「イラガ」、

刺された経験ありませんか、

昨日、私は今年初、毎年一度はさされます、

と言うか、「素肌に触れるだけで毛のような針が皮膚に刺さる」

のでは。

痛い、痛い。

れるとハチに刺されたような鋭い痛みを感じます。

 

「イガラ」とは、チョウ目イラガ科に属する昆虫及びその総称。

この痛さを知る人により、地域により「蜂熊」「オキクサン」「シバムシ」「キントキ」「デンキムシ」「ヤツガシラ」「オコゼ」とも数十の地方名がある虫。

 

様々な木で繁殖し、葉の裏に、集団で生息していることが多い。

幼虫は別名を「イラムシ」とも言い、

ライムのような鮮やかな緑色や薄茶色、「蛾(が)」の幼虫、

痛い、毛虫の代表?。

造園屋さんも、しっかり刺された様子。

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庭木剪定2日目、「結婚記念樹の伐採」決断。

2017年08月30日 | わが家の催事

「庭木剪定の手順」は、もちろん造園やさん任せ

今回、特に「不要庭木の伐採」も申し入れた、

勝手に出てきた「ヤドメ」3株、樹高2m「ザクロ」2株、

「一位の木」切ってしまってから・・・もう遅い。

 

 

さてタイトルの「結婚記念樹」

父が植えてくれた「ヒバ」今年49年目、近年、雪などで毎年、枝が枯れてくる、

我々夫婦の問題ではないのですが・・・。

伐採後、電柱がよく見えるようになったが違和感なし。

上部半分を台切り、と思っていたのですが、

積雪期には、下方の枝は積雪の中、沈降圧で引っ張られる、

隣にある電柱に針金で引っ張ったり(してはいけない事、理解しているけど)

思い切り下から伐採。色々の思いが一瞬通り過ぎた

この場所、庭では地面の環境もよくなく、

伐採前、こんな枯れ方していました。

 

よくぞ今日まで持ってくれた。

などの思いも。

下から切られてしまうと、

もう取り返せないのが樹木の伐採。

ついにこんな様に。

 

 

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夏越えの「黒メダカ」、増えました。

2017年08月30日 | メダカの飼育

「メダカ」、水槽で40年以上絶やさず飼っています。

作秋から越冬の「めだか」残りは6匹、

ついに追加の必要な年かと思いきや、

「黒メダカ」は、意外に強い、ここの処、

卵を産み続けています。

寒くならないうちに1cm位の体長迄育ってくれる

とまた冬越しも大丈夫かも。

頑張って絶やさないように。

卵から孵化したて

 

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我が家の年中行事「庭木の選定」が始まった。

2017年08月29日 | わが家の催事

 

いつ来てくれるのかと思っていたら突然の案内、

いよいよ今日から、述べ7人工くらいかかる「庭木の剪定」、

今朝は、作業員の都合で「親方一人での作業らしい」。

 

例年は、この切り落とされた残材は、妻と2人で

搬出ダンプカーまで運びこんでいたのですが、

今年は、妻の都合と私の老齢化?、

とにかく、この残材始末の作業員も依頼。

 

夕刻には、まだ1日目でしたが、

切り落とされた「雪柳」は、散髪したてのスポーツ刈り。

きれいになるものです。

 

 

 

雨降りがないとうれしいのですが・・・。

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今年もえらい「全国小・中学生、学力テスト」、上位。

2017年08月29日 | 福井のPR大使?

今朝の朝刊1面にこの記事。

福井にに永く住んでいますと「今年もまたか」

くらいの感激であることも事実。

でも、当事者や父兄から見ると快挙、嬉しい記事でもある。

毎年行われる小学6年、中学3年生の

全国、私立・公立・国立学校の同時テスト

 

毎年の上位は、秋田と富山・石川・福井の北陸勢。

今年の「福井は」中学性の国語が全国1番、

小学生は4番。

順位もさることながら「同時に行われた質問」集約が面白い

  1. 小・中生とも毎日、新聞を読んでいる子の成績は高い
  2. 部活が一日2時間を超える激しい部活、成績は長時間ほど下がっている

  …この記事には、「必ずしも、成績の低下を証明しているものでない」との言い訳が

    ありますが、立場からの解説かも。

3.今一つ、成績上位の福井の小学6年生、「人前での発表能力は得意か

の設問にには「全国平均を下回っていた」。

 それでも、今年もえらい、そのまま大人になってほしい願い。

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