
今月23日から始まる、33年ぶり令和7年の「平泉寺御開帳」に鑑み、
勝山城博物館でも、特別展が開催、勉強に行ってきました。


会場内撮影可になって居ましたが一部不可も
あり遠景ですみません







過去の御開帳詳細

その他の寺院でも御開帳はある
身近な勝山での最大の観光地「平泉寺白山神社」。

知っているよう知らない
「*御開帳とは、*御神体とは、*過去の様子・・・」等

御神体は


33年に一度とかで、大騒ぎになって、開催が近ずくにつれ
その盛り上がりもそれなりの物になっています。




今回拝観しないと、「もう私が拝観できる機会は望めないと」、
の思い、そして本番には23日に拝観予定。
多くの企画と、観光客の入り様で、相当の混雑が予想されてます。
さて、「勝山城博物館での特別展」。
*御開帳とは*何を開くのか*過去の実施資料は*絵図と古文書*村人の日記*平泉寺とはまた白山(山)との関係絵図等
資料ばかりの展示でしたが、しっかり学ぶことが出来ました。


最大の拝観の目的は、「ご神体でもある「河上御前」像、
50cmくらいの女性像とか」、ぜひ拝んでみたい。
また、面白い古文書発見。
安政7年3月のご開帳に関して、藩主から町役人経由で主催者平泉寺への
「御開帳に関する申し渡し書」が展示されていました、
時は小笠原公の藩政時代。
注意事項、2番目に(拝観に来た)「ご家中様(勝山藩士)に対して
無礼なきよう申し渡し候」





この時代、勝山藩士はこの地で特別の地位にいたことが分かります。
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