花壇手入れは「球根類掘り起こし」から。と、急告。

天候もよく、春におわった花球根を、全部ほりおこしました。
わずか6m角の花壇ですが、チュウリップ300球、グラジオラス120球、
ユリ類200球
一日かがりです。





新しく増やす球根をくわえ、11月半ばには植え替えようとの魂胆。
レイアウトを考える、転作防止など楽しみ一つです。

急告
残念ながらパソコン破損、文字入力ができなくなっています。
あすから約1週間sony工場入りです、再開できれば、すぐupにつとめます、
よろしく、おねがいいたします。Tarpin

これぞ「富有柿」です。

今年も届きました、
姻戚からの到来物で、毎年届きます。





この時期、当地でも店頭にならんでいますが、
その多数は「あわせ柿」
といいまして、渋柿の渋抜きしたものです。



「柿食えば、鐘がなるなり、法隆寺」
さすが本場、奈良からのもので、「甘柿」です。
見掛けも美しいですが、味も美味。

「ほととぎす」です、鳥ではありません

この花、多年草、10種が 日本に自生している山野草。
茎が湾曲や垂れ下り花を咲かせる姿は風情があり、
山野草として 人気の高い植物です。







我が家には、先代以前から庭の2箇所に植えて有ります。
2種類が有り、頂上に咲くものと、
茎の節ごとに花が並んで付くものがあります、
何れも花の形・模様は同じものです。










花名の由来は「 斑点のある花びらが、ホトトギス(鳥)のお腹の模様と似ている」
ことから。

暑さというか直射日光に弱い、葉が茶色く傷んで、
開花期に見掛けが悪くなるのが困りもの。





今年も、開花期に美しい葉の状態で花を
咲かせたことはできませんでした。
雌雄同花で上向きに咲き、
花弁が 6枚で 5日間程度咲いています。

「ぶす」という語源を作った「とりかぶと」開花。

不美人の代名詞「ぶす」の語源は、
これからと言う説があります。
トリカブトの毒で神経に障害が起き、
顔の表情がおかしくなったのを指すのだとは、言いがかり？。

これって本当に怖い花？。

この花「坐禅会」仲間のH氏の作。
昨年、綺麗に咲かせた写真を見せられ、
今年も是非とお願いして、ようやく10月の中旬に、
植木鉢で開花させたものとか。
綺麗。





今年、初咲きの一枚、まだまだ続いて咲きそう。





ドクウツギ、ドクゼリと並んで日本三大有毒植物の一つ。
トリカブトは、日本には約30種の自生種。
多くは多年草、花が古衣装の「鳥兜・烏帽子」に似ているから。
花、根部分とも有毒、ふれる時は手袋をはめて、など注意が書かれていますが、
苗が売られているところを見ると、当然、植えてもよいもの。

「猛毒」とは、塊根を乾燥させたもの。
乾燥球根は「ぶす」と呼び、球根の周り着いている子の部分。

数日の不在は、「菜園も花も」一変。

来春の、土つくりをしていたところ
これをみた人が、「何か葉ものを植えてみたら」、
との勧めで、「ほうれん草」を植えてみました。

お正月というより降雪と寒さの来る前に、
収穫できるのか、初めての挑戦です。

一夜、水につけた種（250円也）をばらばら・・・。
5mmの覆度土をしてとアドバイスを受けましたが、
そんな薄い土をどのようにかぶせるの、でしたが、
播種5日芽にして目が出てきました、
そして、不在は、ほうれん草の形になってきました。
早く大きくな～れ、です。
家庭菜園も面白い。
90cm×1m、2面の畑つくりでした。





「九条ネギ」は、薬味として一年中の活躍、健在です。



そして、花は庭を圧巻すると言われた「秋明菊」









・「ウインターコスモス」の様子です。