tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

玄関設えも明るく「お花の額」に取替え。

2019年01月31日 | 季節の便り(北陸、福井)

金の成る木」の満開を機会に、

冬は薄暗い「玄関の絵も鮮やかな花」

にしました。

少し春らしくなったのでしょうか。

この絵、妻殿の好みで購入、

名もない画家の油絵。

 

花の名前は「マーガレット」です。

同じ場所に避寒している「アボガド」

食べた後、種を水栽培で発根させ12年間育てています、

温室がないので冬期は屋内へ、

今、落葉前70%の枯れが入り葉はそのうち全部落ち、

春には新しい葉を出します。

(樹高1.8m、茎の直径約4cm)

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「紙加工細工」すごぃ・・・売り物になりそう。

2019年01月30日 | ちょつぴりの薀蓄

今朝の当地、今冬最高の冷え込み、お天気になるので放射冷却でしょう、

珍しく屋内の窓ガラス面、結露まで凍り付いてました。

 

かねてから身近にあるものでの制作することがご趣味とか、

老人会仲間のA女(織布会社社長夫人)さん。

今回、仲間の集まり機会に、

こんな物をみんなに配布してくださいました。

見事な作品、原料は厚手の用紙らしい、

壺の方はいろいろな色使いで広告用紙。

 

それにしても見事、この中に壺等入れての「一輪挿し」

に使ってくださいとのことでしたが、

このまま置物にしてもうれしい。

この繊細なつくり、その手間の掛けよう、

それも幾体作られたのでしょう。

このようにご趣味に感服、老人会仲間にも多士済々、

なにかの機会に発表したい思い。

次号、我が老友会会報「楽園くらぶ」には掲載したいものです

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「マンホール蓋ブーム」当地にも。

2019年01月29日 | Weblog

かねてから、こうした「収集マニア」のことは

ネットでも過熱していること知っていました

今回、福井市が不要になった品「マンホール蓋」発売とpr、

1枚に18倍もの競争率、

価格は1000円と言いますから、

遠方からの落札者には送料の方が高く付くこと必至。

こんなことに着眼する地域の行政担当者偉い。

わが町勝山市は雪国、そして恐竜王国、

こんなマンホール蓋」が市内にづらり、

まだ不要になったものが有るのか

売ったりしているのか存じませんが。

大量に造ってネットでも売ってみる」ような

商才職員いないものなのか。

わずかな金額の「人形つくりや行事PR」に

クラウドファンディング」を活用するなど鎮痙。

こんなことしてみた方が潔いのかも・・・・・。

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厳寒の中、ついに満開「金のなる木」。

2019年01月28日 | がーディニング・園芸

大寒も半ばとなり一年で一番寒い時期です、

季節の通り積雪こそありませんが連日の降雪は

外気も冷えこんでいます。

花卉類は冬眠、庭にもご紹介できる花はありませんが、

 

関の間に入れていた寒さ避難の「金のなる木」

ついに満々開を迎えています、幾度ものUPでしたが

今会は本当に満開です。

 

花の名前の通りにはなりませんが、

金のなる木」とは嬉しくおめでたい花

こうしたことにご縁は無い生活ですが、

まあ嬉しいものです。

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そして「勝山年の市」賑わい。

2019年01月27日 | 当地の催事・行事など

「かっちゃま歳の市」と今朝紹介しましたが、

伝統行事も「かっちゃま」(勝山の当地語)も死語になりました

「歳も年と」書かれていましたね。

 

 

 

さて「勝山年の市」8時半からオープンと言う事ですが

「まな板等」買いたい目的品のある人は、もう8時前には品定めして

いらっしゃるようです。

少し早めに行きましたが、もう両手に荷物を抱えて帰る人もちらほら。

それほど人気の行事です。

さて、20年くらい前は「臼・杵等」木工品が主力でしたが、

今年はもう「木のうす」など見当たりませんでした

数軒の木製品のお店では、「まな板」が主に売れ筋。

土地がら「左義長太鼓のばち」も

農産物、加工品等、

 

 

 

キープしていた「鮎・イワナを炭焼き」して売る店、

当地の「おろしそばの店」等色々。

昔はその品の多さから、かっちゃま歳の市には

「馬の角以外は何でもある」

とうそぶかれていました。

今時の商品もいろいろ。

一日だけの行事ですが午後3時には

全品売れて店じまいになるようです。

今朝の付近様子

 

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