tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

庭では曼珠沙華など野草も賑やか。

2017年09月30日 | がーディニング・園芸

もうそろそろ終わりの「曼珠沙華」

10本で60個の花開いています。

 

 

我が家の「コスモス街道?」、

あれほど匂った「金木犀」の匂いにも慣れてしまい

こちらももう終わりの予感。

「こむらさき」は一番盛りかな

今はようのない「菊芋」が咲きはじめ

「知らない野草も・・・」。

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今年の「ブランドメダカ」ようやく大人水槽に仲間入り。

2017年09月30日 | メダカの飼育

「ブランドメダカ」と言っても、

もう「黒と白メダカ」だけになりました

越冬したのは6匹、追加購入しなければとの思いでしたが

黒メダカを10匹購入。

もう共食い(メダカは卵生で、自分たちの卵は食べるわ、小さな仲間も食べてしまう)

されるより大きく育ったので、幼魚鉢からの合流

全部で30匹くらいになり、少しにぎやかになっています。

今、我が家のメダカ環境は、

この水槽1鉢のみ、

来春は、「青や赤いメダカ」など、賑やかに育てたい思い。

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今回旅の今一つの驚き、寺院「光前寺」。

2017年09月29日 | 国内旅行

長野駒ケ根近辺の探訪で、

びっくりの大寺院「宝積山・光前寺」、

そのスケールと神ごおしさに驚きました。

天台宗の古刹、860年の開基と言いますから、

1160年も昔から続いている。

当然、南長野地域では屈指のお寺。

天台宗別格本山の表あり。

 

目についたのは「三重の塔」1808年再建と言います

からこれも古い、高さ17m、そして立派。

霊犬伝説は、このお寺に飼われていたお犬(早太郎)の話

「光苔」の寺とも、入口の石垣の間にハウル苔が蛍光色のように

光るのだそうです、仲間の写真ではきれいに光っていましたが、

私は今一つ確認できませんでした。

今夜の宿も「早太郎温泉」、

知りませんでしたが、有名な伝説が脈々。

そして当地の永平寺・平泉寺に負けじとも劣らない

「大杉の境内」その境内の大きさは6.7ヘクタール

と言いますから半端でない。

江戸時代には10万石の格式と60石の寺領が徳川家から

与えられていとのこと、さもあろうです。

取りあえず、今回「旅の安全と家内安全」と、

手を合わせてきました。

寺院の前には、素敵なおまんじゅう屋さんがありました。

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来たっ!今年2度目の「アサギマダラ」。

2017年09月28日 | 季節の便り(北陸、福井)

午前7時半、まだうすら寒い時間なのに・・・。

奄美大島への旅の途中は忙しいのかな。

いつもの生態とは違い忙しそう。

 

満開の「フジバカマ」の花には旋回しただけで止まらず、飛び去り。

庭を探しましたら、「はなみずきの木の枝」にとまっているではないか、

2枚ほどシャッタ―を切ったら逃げ去りました、

いつも、ゆっくりカメラに収まるのとは大違い、

好む「フジバカマ」の花は、「雄が雌を呼ぶための花の蜜」とか、

今日来たのは、この花に無関心のメスで有ったのか。

今一度来るぞと、構えましたがわずか10間で飛んでいきました。

まだまだ、これからとの期待。

「フジバカマ」の花は熟れて満開。

それでも我が家に
2度飛来の実績は嬉しいこと。

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「赤トンボの学校」始まっています。

2017年09月28日 | 季節の便り(北陸、福井)

朝夕の涼しさは秋本番、真夏の暑さを避けて

高山(1300m級の山々)に、住んで敷いた「赤トンボ達」

平地へ降りてきました。

 

 

我が家の庭にも、ぼちぼちの出現でしたが、

昨夕と今朝がた「赤トンボの学校」?。

私だけに通ずる表現かもしれません。

その大群はかたまり、

道路の電柱から庭の上を横断する支線(電柱の傾きを支える太い線)。

この間に多い時は100匹が並ぶのです、

てんでんに停まるスタイルは、飛び跳ねたり、追いかけたり

また電線の上に戻ったり、

この動作がおかしくで「赤トンボの学校」と表現しています。

要は、庭をまだ電線の上に「たくさんの赤とんぼが並んで」いるさまです

 

 

当然ある時間には、庭の花や杭の上に降りてきます。

ようやく始まった、平地での来年のための子孫残し合戦

忙しそうです。

 

 

我が家にとっては秋の風物詩。

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