台風17号の通過は、当地の気流も変更させ、
秋の風が舞っています。
この時期まで高い山々で過ごしてアキアカネなどの「赤とんぼ」
一気に里へ下りて来たようです。
庭ではなんとなくざわめき?、
赤とんぼが花や杭に止まっています。
そし夕刻での毎日のショウ、
雀の学校ならぬ「赤とんぼの学校」が始まりました。
庭を横断する電柱の控え線(支線)に並ぶのです。
見ていると席の取り合いから、仲の悪い仲間の追い出し等色々、
退屈なく時間を忘れます。
台風17号の通過は、当地の気流も変更させ、
秋の風が舞っています。
この時期まで高い山々で過ごしてアキアカネなどの「赤とんぼ」
一気に里へ下りて来たようです。
庭ではなんとなくざわめき?、
赤とんぼが花や杭に止まっています。
そし夕刻での毎日のショウ、
雀の学校ならぬ「赤とんぼの学校」が始まりました。
庭を横断する電柱の控え線(支線)に並ぶのです。
見ていると席の取り合いから、仲の悪い仲間の追い出し等色々、
退屈なく時間を忘れます。
我が「元禄老友会」の紅葉探訪バスハイク計画(11/18実施)。
役目柄下見。
「すすき」のおいでおいでの歓迎
当市では、「日本ジォパーク認定を受けるため」の活動がなされています。
市民として高齢者も関心事。
今回、紅葉探訪と名うってジオパーク(日本の国ができた岩石など野史跡など)見学。
勝山市に流れる浄土寺川沿線に特化しての旅を予定。
三国東尋坊のような柱状設理を横にした平板節理
・傾斜面に飛び出した大岸壁
・そして治水ダムの浄土寺川ダムの基盤等、
専門家の同行を求めての行事です。
秋の快晴の一日、下見とは言えこんな仕事も気持ちのいいものです、
こんな山にも特産の里いも栽培、
イノシシの被害も多いとも。
当地、未だ紅葉は早い。
そうです、「秋明菊」の元祖、京都の貴船地区に群生していたこと
からの銘々とあります。
我が家で「秋明菊」と言うとこの花だけでした。
今朝1輪の開花。
近年になり栽培物が店頭に並び「秋明菊?」
美しいですが、全く違う物の様。
それでも数年増やしながらこちらも季節の花として楽しんでいます。
赤色はほぼ終わりに近ずいていますが、白色はまだこれからも。
「貴船菊」は八重、そして不ぞろいの花びら、
沢山これから開花します。
ただ、この花宿根草で放置すると、結構根を伸ばし、そこここに芽を出す花。
どなたかのブログでは、「ミントや十薬などと同じく花壇をせっかんする恐れあり注意」
と記された方もいます。
放置でなく、管理が必要でしょう。
秋口になり、突然花茎を伸ばします、草丈50~70cmにもなります。
寒冷地でも枯死することは有りません。
「ヒョウモンチョウ」は、別名ナミヒョウモンとも。
その種類も多く約100種も居るようです、
我が家に来ているのは「つまぐろひょうもん」
(良くご訪問くださるkokitaさんからのご教示)
です。
ここの処、数多く十数匹が舞っていますが、
その「愛の姿」ばっちり、
カメラに収めることができました。
夢中か、レンズを10cmまで近づけけても
微動だにしない、おまけにその時間の長さは10分に
およびびっくり、トンボなどと違いました。
「しその実」は、つくだ煮等で売られています。
プチプチと魚卵を食べているように口当たり。
我が家でも「つくだ煮」を作ったことが有りますが、今年はいかが。
今、可憐な花も終わり、すぐ実になります。
可憐な花
「赤しその葉」に含まれる「シソニン」酸に反応して赤く染まるので
梅干しの色づけなどにも使用、
しそジュースづくりなどご家庭で簡単に作れるれしぴ。
馴染みの深い、香味野菜。
シソには、「青紫蘇と赤紫蘇」があります。
青紫蘇はβカロテンの抗酸化作用や免疫賦活作用の薬効。
青紫蘇は「大葉」と呼ばれ料理で活躍。