降雪が続く中、「じぃさん3人で山中温泉」へ。

今月・来月とは「早朝坐禅会」はお休み。

この日、朝飯会での懇談をしている、

坐禅会仲間、じぃさん3人組み。

雪も小康となり、山中温泉にゆっくりつかろうと。

 

料理は、ほどほどとし、じぃさん3人何がそんなに話題が有るの・・・

午後3時ホテル到着、

雪の露天風呂で一汗流した後、延々の語り・・・。

食事の後もまたお話し・・・。

翌朝は食事後、過日の撮影写真の評価会、

チエックアウトの10時までまた語り。

それでもも時間がないとかで、また近日に合う約束。

 

男3人でも、楽しい物は楽しい。

帰途の「山中越えの峠も、10cmの新雪」がありましたが、

今日は仲間の四輪駆動ジープ、

案ずることなく無事煮帰宅できました。

お土産の、山中温泉の「温泉まんじゅう」は

「娘娘饅頭」（にゃあにゃあ饅頭という）山中漆塗なども

ホテルの部屋からは

「31日、皆既月食を迎える大きな月」を、見るおまけも。

そして一転雪景色、今朝「新雪25cm」。

もう今回寒波は終わったような…と思いきや、

今朝一転雪景色、

「25cmの新雪」。

 

今日から出かける所用もあり案じていますが、

それほどでもないこと祈るのみ・・・。

自動車は十分通れます。

この時期「おくらの話題」とは？

「おくら」は夏野菜、

その仲間で「花を食べるおくら」が、あります、

毎年これを栽培する知人からの頂物の一つ。

昨日、書類整理していましたら、

この「花おくらの押し花」発見。

昨年の物ですから、約半年経過しているわりには、

意外に、黄色も残っておりきれい。

 

この年になると、

「押し花」などなにかに約立たせる知恵もなく・・・・。

それでも、ブログのネタにはなってくれました。

「花おくらの花」です、

普通のおくらよりも大きな花が咲きます、

この花びらを湯に通して22杯酢でいただく、

ぬめりとその味は美味。

「勝山、みの市にないのは、馬の角だけ」と。

幕藩時代から、300年も続く「かっちゃま歳の市（旧称、みの市）」、

今日はその日でした、幸い降り続いた雪も止み。

 

 

旧暦の年末に正月用品、生活雑貨など、

近郷近在の農家が手作りしたもの

を持ちより、市内の中心部の軒先に店を出したもの。

 

「無いのは馬の角だけ」とは・・・、馬に角は無いので、

無い物の無い市であったようです。

近郷近在とは、上志比村、大野市などかなりの広範囲、

そのにぎわいは、年一度の事でもありにぎわったことが

資料に残っています。

 

今年はと言うと、例年よりは少なくなっている様子。

それでも、「臼・杵など」あるのですが、

 

 

売れるのは「まな板」が良く売れています。

（この品定めに、7時の開店前から待っていたお客もいたとか）

こんな最近の特産も

 

 

最近の収穫物・農海産物、

 

あゆ、ヤマメなどの焼き売り、

地場産お菓子・・・。

 

「村の達人」と選定を受けた、「ござ帽子」つくりの農家、

 

もちろん、特産の「辛みおろしで食べる、「おろしそば」の

店舗もにぎわっています。

会場から外れるのこの雪、車道は滑り危険なので・・・、

この風景30年前の市内の雪景色、

 

 

例年見には行きますが、

私のお買い物は、地場のお菓子屋さんの作る「栗羊羹」

安くて見劣りしない土地の味。

「福島復興」応援のブースに顔見知りがいらしたので、

福島県相馬のお漬物・乾麺になど購入、

我が家への、お土産になりました。

「5日続きの降雪ひとまず終わり」、今朝新雪5cm。

今朝の新雪は、前日から見るとほとんどないのと同じ、

寒波は続いていて、昨夜「当地―7℃」、

今朝、寝室の窓迄凍りつき開くことが出来ない。

今朝の玄関まえ

 

 

 

それでも「一応の降雪終わり」は、ほっとしています。

我が家の「屋根雪は案ずる事無い」のですが、

市内の積雪1.1m、

屋根雪おろしをしているところも見られます。

昨夕の除雪がおわった様子

 

 

今日は、幕藩時代から続く「かっちゃま歳の市」、

毎年の買い物？（土地のお菓子や製の栗羊羹）

もあり取材がてらで行ってきます。徒歩5分。

後刻ご報告ありです。