花壇の主役を張った「百合たち」、
盛りを過ぎましたが徐所に咲くものもあり、
まだ、にぎわしています。
花後の茎を切ったり、強風で倒れたものの始末など・・・。
きれいなものは手間も掛かります。
百合の種類では「おにゆり」がこれから咲きそうですが、
これは花壇の外に植えています。
次の主役は「グラジオラス」になりそう。
何故か同じ色のみ開花をしそうです、
色素の強さの関係でしょうか。
花壇の主役を張った「百合たち」、
盛りを過ぎましたが徐所に咲くものもあり、
まだ、にぎわしています。
花後の茎を切ったり、強風で倒れたものの始末など・・・。
きれいなものは手間も掛かります。
百合の種類では「おにゆり」がこれから咲きそうですが、
これは花壇の外に植えています。
次の主役は「グラジオラス」になりそう。
何故か同じ色のみ開花をしそうです、
色素の強さの関係でしょうか。
ここのところの天候不順、昨夕の豪雨は、
彦根市の程ではなくても凄い強風と豪雨。
一瞬でなくそれなりに続き案じました。
幸い花を幾本か倒すだけで済んでいます。
さて、「アジサイ」
我家のものはご覧の「額アジサイ(山アジサイ)」だけでした。
いよいよ開花期を迎えていて涼しげ。
梅雨のうっとおしさを吹き飛ばす花でもあります。
真ん中の青いのが花、周囲の花びらは愕なのだそうです。
この愕を色々栽培で変化させている方もいらっしゃるとか。
昨年これ1種しかないこと話した知人のk氏
奥方から、暮れに「挿し木を2鉢」頂戴。
越冬で枯らさないよう気をつけて、昨日開花を迎えました。
庭でのバージン花、白色というより薄い黄色がかっていてすばらしい。
いずれかには地面に植えたい花の一つ、
感謝です、早速報告しょう。
庭の端に作った「家庭菜園」1m×2.5mの小菜園です。
「きゅうり3本」、「中トマト4本」、
ほかに年中、薬味として世話になる「九条青ネギ」。
之が我が家の菜園のすべてです、
このうち「トマト」はまだ花、結実もありますが1cm未満。
さて、「きゅうり1本初収穫」から10日、いよいよかと。
知人農家の人は二人きりの世帯で、3本も植えてどうするの・・・。
と疑問視されましたが、毎年の収穫では、すべて自家消費、
そもそも収穫総数が少ないのです(下手ですね)。
昨年の例では1苗から60本収穫です
多ければ、塩漬け等の用意はありますが、
みそ付けにしての直接生食です。
さぁいよいよのシーズン入り、どのようになるのか、
良く育っている様子はうかがえます。
梅雨の最中です、当地の天候不順は、暑かったり涼しかったり、
こうした中、連日の花たちの開花も勢いがついて忙しい。
蝶・カエル・トンボ等、色々な小動物も目立つようになりました、
暇に任せてここ3日間庭に来ている
者たちの観察ともにパチリ、ご紹介します。
少し気持ちの悪い者もいますが、
彼らの生活としてご覧ください。
この花「大泡立ち草」です。
茎の高さは50cmから150cm位。花期は7月から9月で、
茎の先端に黄色の小さな花が集まって咲く。
同属の帰化植物である悪の「セイタカアワダチソウ」と比べると、
「オオアワダチソウ」は背が低く、花穂の先端部分が曲がる、花期も早く、
セイタカアワダチソウが咲く頃には花期は終わっている。
セイタカアワダチソウのように「大群落にもならない]。
勝山市では、侵略的外来種として
1.大キンケイ菊2.大ハンゴンソウ3.オオブタクサ・セイタカアワダチヒウ
の4種が指定駆除植物となっている。
市報から
「大泡立ち草」は、「せいたか泡立ち草」と似ていますが、群生はしない。
我が家の庭には昔から生息、このころさ咲くので
「盆花」と呼び、切り花にしています。
市では指定されていないのは群生しないからだと思いますが、
幾十年も川土手にあり、毎年10本くらいなので゜
引き抜かないで置きます。
こちらは野草「おかとらのを」で群生の危険があります
少しだけそだてると盛りを過ぎた今も風情。