tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「勝山市長選挙」でした。

2020年11月30日 | 当地の催事・行事など

520年間務めた現市長が下野、

新人2人の選挙戦。

 

いずれも、村部に住まいの方たちでしたが、

一人は現市長の後継者、今一人は改革を掲げた方、4年前僅か221票で落選、

今回リベンジの勢い。

私の意中の人は申し上げられませんが、

「老人会連合会」の代表者として推薦状が出されているので、

その方が当選すればよいとの思いでした、

 

現市長の体制派候補が1200票差で当選。

先に221票で惜敗した候補も、約半分の得票の善戦

市民を半分に分けたような結果となりました。

 

落ちた方は、やはり可哀そうには思えますが、

僅か22000人の市、

下手なかじ取りをされると、隣町に飲み込まれる人口。

外からの転入や工場誘致など、

町が賑わいに変わるためには、人口増対策が一番かと思いますが、

為政者は如何。

とにかくつわものどもの戦いは終わりました。

 

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今年も出たッ「恐竜サンサ」さん、そして、毎日続くコロナ、28日2名発症。

2020年11月29日 | 福井のPR大使?

 

 

 

 

福井県立恐竜博物館」、今年も出ました、「恐竜サンタ」さん。

 

 

季節の節目に現れる「恐竜の出し物の一つ」です。

今年は、世相反映の「コロナマスク」そしてアニメ「鬼滅の刃」

独特の青い市松の着物と刀を抱えてる。

 

 

 

 

子供たちは怖い恐竜にも、わんさの賑わい。

福井県勝山市で発掘されて「フクイザウルス」模型を基体に

その規模も、全長7.4m、背丈2.3mの大きなもの。

お雛さま恐竜は似合いませんが、

これは似合っています、マスクをつけているせいでしょうか。

 

話題のgotoのせいか、駐車場は満杯、予約なしでは入れてもらえません、

昨日は、午後でもあり予定の3000人に満たなかったのか、

書類を書いて何とか入れてもらえました。

駐車場はバスなど含め「全部県外車」。

 

 

中はごたっかえしているだけにコロナ感染拡大が案じられます、

勝山第1号の発症はないだけにです・・・・。

子供たちには恐竜より売店の方が興味あるのかも。

物販区域が拡大

 

 

1225日迄の展示です。

 

 

 

 

 

28日のコロナ発症2名、12日間毎日続く。

福井市の80代男性、越前市の70代男性

近前日感染者の家族などから。

 

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毎日続くコロナ、27日3名発症、お風呂設備予防保全。

2020年11月28日 | コロナウィルス罹患プラス

福井県坂井市の男性20代・60代各1名、福井市の70代女性1名、計3名

前日発症の会社員同僚・濃厚接触者達。

(累計312名に)。

 

そして、「自宅の浴槽の保全修理」。

20年もたつとそれなりに保全は必要、

お風呂の湯が少しづつ漏れるらしい。

すぐに取り換え部材準備しての来宅、2時間くらいで完了。

ゴムパッキンの摩耗、

 

 

本体は壊れていないものでしたが全部取り換えていただきました。

「バナホームのアフターサービス(当地上木組)」の

しっかりしたことは安心できます、

今こうした補修の場合、なかなか業者が来ない例が多いらしい、

それから見ればありがたい、筑後20年たったところの自宅でした。

 

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縁起の良い花「ヤブコウジ」と「チェツカーベリー」も赤く。毎日続くコロナ。

2020年11月27日 | コロナウィルス罹患プラス

「ヤブコウジ」は別名「十両」

赤いが美しく、マンリョウ、センリョウ、ヒャクリョウなどとともに

縁起の良い「金生樹」されている、

 

 

我が家では「正月の盛り花」として利用することがあります。

野生では、あまり日が当たらない林の下などにひっそりとあるもの、

「ヤブコウジ」の花ことばには「明日の幸せ」「豊満な愛」など、

又「薬草」として活用されている。

中国ではとくに肺ガンの治療薬。

 

庭では

地下茎で増える花のようで、草丈(本当は木)は20~30cmもあるのですが

地面に這うように育つものですから、

押さえつけられた草のように育っています。

 

 

、「チェッカーベリー」は寒さに強く、

冬の間、赤い実が観賞できます。 冬の赤い実ものとして、

草丈が低くこんもりと密に茂り、

「ヤブコウジより一回り実も大きい」ので、

寄せ植えの材料として使いやすい。

盛り花としての赤色は

こちらが主でヤブコウジは、無い時の代替。

 

26日4名発症(累計309名に)。

福井市の男女3名、越前市の40代女性1名の4名

福井市30代男性、40代男性、

前日発症の会社員同僚・濃厚接触者達。

福井市の40代1名、石川県への移動による。

 

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冠雪の「白山麓探訪」、そしてコロナ罹患10日続き、1名。

2020年11月26日 | コロナウィルス罹患プラス

初冠雪からかなりの日もたち、多くの冠雪も見られるのかと、

天気も良く白山の様子探訪。

いつもの展望所「白峰西山」、

 

 

看板はこんなに

お空は青空で期待していたのですが、やはり山の天気、

頂上は雲、1時間も粘りましたが、

どうしても晴れてくれませんでした。

 

 

それでも晩秋の紅葉の期待もあり、「白山登山口方面」へ。

「白山砂防館」迄行きましたが、ここまで近寄っても、

かすかに冠雪が覘く程度。

 

 

百万貫の岩

 

 

その分こんな紅葉など、秋独特の雑木林景色は満足。

 

 

 

 

 

ちょっとしたドライブにもなり、

帰途、「白峰の道の駅」で発見、

白峰の「堅豆腐」、

 

かねがね看板は見ていますが、

「こうやどうふ」と似て異なものかの認識でした。

家族の希望で購入、

夕餉の一品になりましたが、

「生の豆腐から、こうや豆腐の完全な乾燥になる

半生の物、固さは、「でっち羊羹かういろう程度」。

お刺身のようにスライスして、ワサビ醤油で頂きました。

生まれて初めての食感とアジ・・・。

おすすめです。また買いたい「堅豆腐」になりました。

 

そして、毎日続くコロナ、25日1名発症、福井県。

鯖江市の50代男性、

前日発症の会社員同僚(累計305名に)。

昨25日、全国で、発症の無いのは「四国徳島県」だけ、

あとは全県発症の日ともなり、

ここまで広がるのは初めて。

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