tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

今年の「インフルエンザワクチン」受けましたか。

2018年11月30日 | 季節の便り(北陸、福井)

病気になってからしか対処できないのが人間の常。

この年になると、やはり病気は怖い、

今年も「インフルエンザワクチン」受けてきました。

皆様は如何ですか。

 

この接種、皮下注射で少し痛い物でした。

接種後30分の安静時間を取り、帰宅を許されました。

なぜ?なのですが、やはり「幅反応」が有る場合が

有るものだそうです。

そして渡された「パンフと接種証明書」。

毎年受けていますのに

知らないことが有りました、

  1. この薬、孵化鶏卵が使われているのです、「卵アレルギーの人は要注意」らしい

    (先生に相談するべし)、

  2.「接種証明書」インフルエンザにかかったら保障でもしてくれるの?

   とんでもない、余り意味の無い証明書らしい、

   要は高齢者の私には、行政からの補助金が出ているので

   これが出されるもののよう。

   接種料は1810円でした、これもまた不思議、

     病院により若干の違いがある。

  3.一般の風邪と言われる物には効果が、全くないもの。

 

昨年までは「薬不足」が報道されていて、

予約が必要でしたが、今年は思いついての時だっただけで受ける

ことが出来ました、今年は十分足りているようです。

 

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「ヤブコウジ」は、草でなく常緑の小低木。

2018年11月29日 | 季節の便り(北陸、福井)

今、実が赤く美しい、ちょっと不思議、この結実は

初夏に可憐な花をつけたものが実るはず、

今、実と同時に「花が見られる不思議」、

今年はどうしたのでしょう。

 

「ヤブコウジ」は、自然の林内などでに生育し、

赤い果実をつけ美しいので、よく庭などで栽培もされる。

日陰や寒さにも強く、栽培は放置でも良く育ち地下茎で増える

 

我が家では、正月の寄せ植えなどに活用しています。

センリョウ(千両、)や、マンリョウ(万両)、カラタチバナ(百両)

と赤い実が似ており、別名「十両」とも呼ばれる。

この花、『万葉集』にも「山橘(ヤマタチバナ)」の名で詠まれている

すなわち、古くから日本人に愛されてきた植物。

ちょっと見、地面に這うように生え、草のようにも見えますが

れっきとした、サクラソウ科の常緑木本植物です。


江戸時代から、明治末期にブームが有り、

投機の材料になったこともある木。

我が家の物は平凡で、沢山増えているので

並みの物でしょう。

鉢にもあります。

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花火は夏だけでなく、冬の花火も有るのです「玄関の絵」。

2018年11月28日 | 季節の便り(北陸、福井)

「玄関の設え」もここの処、かまってもらえない様子でした。

いずれかのtv放送で、「冬花火」の放映。

早速出したのは「PL学園の夏の花火」なのですが、

冬の花火と思えばいいだろうと、おかしな理由で

花火の絵をかけてみました。

冬の花火にも見えるのが不思議。

有名画伯のリトグラフ。

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この紅葉頂点「勝山中央公園、楓」。

2018年11月27日 | 季節の便り(北陸、福井)

10月の色づきから追っかけている「勝山中央公園の楓」。

今日11/25「頂点の紅葉色」

こんな表現があるのでしょうか、

 

「中央公園」は、我が家の借景、綺麗さの恩典にあったり

落ち葉の襲撃の被害を受けたり。

借景だけに気になりだした「一本の楓」、

その変化が楽しく、色の変化を毎年追っかけています。

10月20日色づき始めに気付く。

「ここ海抜129.4m」山々の紅葉の最盛期は過ぎているこの頃ですが、

この程度の海抜では、今最高のてかりです。

これから「完全な落葉まで」おっかけて、

又ご報告します。

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名勝「平泉寺旧参道撮影会」参加。

2018年11月26日 | 当地の催事・行事など

「撮影会」と言っても、平泉寺をフィールドワークにしていらっしゃる、

北野武男先生の講習会。

参加者13名。

こうしプロからの指導は、私には初の経験。

入選作品を作るコツには、始めて知ること、有意義な半日になりました

2時間にもおよぶ事前アドハイスは新鮮。

 

その後、旧参道(石たたみの道・日本の道100選)にて実写体験。

今ごろはいかにも「平泉寺の秋色」でしょうか。

小さい秋みぃっけたでした。

 

今迄こうした経験の無い撮影方法や、先生の過去作品を見せて

いただき、まねた作品が次のようなものになりました

 決していいものか、まだ分かりませんが、

その撮影の手法を守ってみると、

こんなものが残りました。

 

 

 

 

 

北野先生の作品展が行われているイベント会館「まほろば」

にて、作品鑑賞

 

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