tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「物故会員を偲ぶ会」(報恩講)、私の老友会。

2023年10月31日 | 当地の催事・行事など

地域の老人会(老友会)年中行事の一つ。

「先だたれた会員を偲ぶ会」、

同区内にあり会員住職殿の「正等寺」本堂にての行事、

お坊さん8名もの規模。

 

 

この時期、浄土真宗各寺院では、開祖親鸞聖人様への感謝の報恩講が通例、

わが会もこの行事に合わせてのことでした。

親鸞聖人一代記が掲げられて

この行事、仏事とはいえ「お祝い行事正面の蝋燭は赤色」です。

 

先ただれた各位の「俗名・法名・死亡日時」の書かれた

「お軸2軸を飾り」偲ぶものでした。

コロナ自粛が解除され、

今年は「お斉(おとき)」と称する、手作り精進料理にてのお昼ご飯を

頂くことも実施されました、

 

 

こんな行事に参加するのは珍しい会員もいて、

緊張の中でも良い経験を喜びました。

こんなお賜下も。

飽和の時間も

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おっ、初めて見る「みょうがの実」です。

2023年10月30日 | 季節の便り(北陸、福井)

昨日友人のY氏、珍しいものが回ってきた

、「知って居るか?」のご案内。

「みょうがの実?」らしい、

何時も食べるあれかなと思いましたが、

まったく違うものでした。

 

 

 

古くからある庭の茗荷は、例年は30本位収穫できるのですが、

猛暑・水枯れで、

1本も収穫できない年でした。

 

みょうがは、春先採れる「冥加筍」、

そしていつも収穫しているみょうが、

これは白い花が咲いてできるもの。

「茗荷の蕾が集まった花穂」だったそうです。

そして秋に出来るのが「みょうがの結実」、

これはどの食物にもある繁殖のための種子です

ところがみょうがは、雌雄両方を持ちますだけでなく、

繁殖は地下茎で増えていくものです。

繁殖にあまり必要のない種子は、

出来るのが珍しいもののようですが、

それなりに条件が揃えば出来るとあります。

それにしても、我が家に幾本もあり

毎年収穫していた冥加、その種子。

初めて見るものでした、

Yさん有難う。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ピラカンサス」真っ赤に色づく。

2023年10月29日 | がーディニング・園芸

「ピラカンサス」は、初夏の朝、突然びっしりの白い花、

それでも志部だけは伸ばしていました、

花が終わり、みどり色に結実、

そして気がつかぬ間に色ずい

もう数日で造園やさんがきれいにしてくれます。


弱毒があり、野鳥達も大型鳥か、よほど冬の餌が枯渇した時だけ食べますので、

かなりの期間、この実だけが残っています。

初冬の赤、目立つ色のピラカンサス(または、ぴらかんさ)です。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またまた続く「老人会連合会の芦原温泉1泊旅」。

2023年10月28日 | 当地の催事・行事など

昨日から本日迄、芦原温泉一泊旅でした、

なんとなく続く組織の行事、

県内の温泉地ですから気楽なたび。

市内老人会の各界の幹部氏の集まり、

「ゅ~楽」ホテル、

ここではやはりまだコロナ自粛、カラオケ・返杯は禁止しての宴会、

それでも心知った仲間の会、

賑やかな、飲み放題の盛り上がり。

団体客は我々のみでした。

美食つづきの宴会は、

少し案じられます。

朝食はこんな物

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝山市、「熊・くま・熊」・・・・。

2023年10月27日 | 季節の便り(北陸、福井)

今年の「熊の生活圏への出現」は異常。

連日の朝刊「昨日の熊情報」。

 

今朝では、勝山市だけでなく県下一円となっています。

そして勝山市が一番多い、

こうした中、今年は全国での熊被害が吐出している県もありますが

これだけ出ていて、も勝山市ではお一人の被害、

郊外だけで済み、市街地迄来ないのが幸いです。

原因は、山野に栗やドングリがほとんどならない年のよう。

猛暑の影響か。

勝山市では、市広報車や無線広報で

「早朝や夕刻の一人歩きに注意」がうるさいほど、

連日続いています。

熊さんには気の毒なれど、人里には出てこない様願いたい。

市中心部の「教育会館前」では屋外に向け、24時間ラジオ放送を流し、

熊さんに人がいる事知らせているよう、

少々滑稽のようですが、これも対策。

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする