地域の老人会(老友会)年中行事の一つ。
「先だたれた会員を偲ぶ会」、
同区内にあり会員住職殿の「正等寺」本堂にての行事、
お坊さん8名もの規模。
この時期、浄土真宗各寺院では、開祖親鸞聖人様への感謝の報恩講が通例、
わが会もこの行事に合わせてのことでした。
親鸞聖人一代記が掲げられて
この行事、仏事とはいえ「お祝い行事正面の蝋燭は赤色」です。
先ただれた各位の「俗名・法名・死亡日時」の書かれた
「お軸2軸を飾り」偲ぶものでした。
コロナ自粛が解除され、
今年は「お斉(おとき)」と称する、手作り精進料理にてのお昼ご飯を
頂くことも実施されました、
こんな行事に参加するのは珍しい会員もいて、
緊張の中でも良い経験を喜びました。
こんなお賜下も。
飽和の時間も