tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

鮮やかな「花火線香」何の花?、「食品の花です」。

2020年10月31日 | 季節の便り(北陸、福井)

 

 

 

 

 

「らっきょ」の花です、珍しくありませんか。

産地の砂浜へ行くと、この時期たくさん咲いていますね。

 

ところが、この場所、我家の庭の端、

 

 

 

 

 

 

 

戦時中に、ご先祖が食料の一つに植えたのでしょうか、

分かるすべもありません。

 

 

毎年同じ位置に花をつけます、

増えるように環境ではないので、毎年35輪くらいの花達です

このようにまばらに咲くのは、その形など、興味を引きます。

根は掘り起こしたことはありませんが、

1cm未満のものが付いているとの事。

 

「ラッキョウ」はユリ科。
中国原産で、日本には仏教伝来(万葉の時代)とともに

渡来したと言われており、かなりの歴史の有る植物です。

 

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「物故会員をしのぶ会(報恩講)」を実施。

2020年10月30日 | 当地の催事・行事など

当地は、「浄土真宗王国」といわれるほど寺院も多い、

毎年この時期には、

寺院・各戸などそれぞれのレベルで「報恩講」が開かれます。

この行事、昔なら豊作・家内安全などを「開祖親鸞上人様」

に報告するお礼行事。

この寺院様、今本堂改修中、庫裏で実施。

 

 

「おとき」と称して、一杯の精進料理を頂く会でもあります。

親鸞上人、一代絵図を飾るものらしい。

 

 

コロナ禍の今年は、食事は省略していますが、

報恩講」法要だけは実施されます。

 

 

昨日は、区内の寺院にて実施、コロナ禍での三密を避ける配慮から実施は

無理かと思っていましたが、寺院様の配慮で実施できました。

 

のこの地区「元禄老友会」は、いろいろな宗派の人もいるので、

お亡くなりになられた会員の「法名などをお軸にして」、

永久保存、それを広げてのしのぶ会としています、

 

講演会やスホーツ行事はできなくても、これだけは外せない

との思いでしたが。無事済ませることができました。

仮設え、「赤色のろうそく」が使われます。

お祝いらしい。

 

 

仮にはお持ちのお供物を頂戴。

 

 

 

 

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「ホトトギス」の花開花、1茎。

2020年10月29日 | がーディニング・園芸

 

「野鳥のホトトギス」のおなかの紋様と同じことから

この花名と書かれています。

 

庭には2か所ありますが、

その1か所は陰になる木が無くなり、花より先に葉が枯れてしまい哀れ、

直射日光ことに西日は鬼門です。

来年は植え替えた方がいいらしい。

 

 

今一つは、雪柳の陰で育ちました、が、

剪定やサンの無理解、注意はしていたのでしたが、

目を離した時、雑草と一緒に刈り込まれてしまいアウト、

幸い1ぽん(茎)のみ残り花咲く迄大切にしました。

みような紋様、花が茎に沿い咲きます。

 

 

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会長賞を出すので行かねばなるまい「マレットゴルフ大会」。

2020年10月28日 | 当地の催事・行事など

「ろうきん勝山地区マレット大会」

 

 

 

 

選手じゃない私は、此処の会長さん。

会長賞を出すので行けとの事。

勝山弁天公園のマレット場

 

さっそく挨拶と試球式に参加。

 

 

コロナ禍の中、三密を避けることから、

すべての行事が自粛・凍結されている、

屋外競技でもあるので何とかやりたいと、この教室、部長氏の努力。

 

 

 

30名の参加となり、それなりに楽しんでくださったようでした。

会員親睦と合わせてストレス解消。

普通のゴルフとは違いますが、テクがいるようでした。

 

 

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「アボガド族」私もその一人かな?。

2020年10月28日 | がーディニング・園芸

果物の「アボガド」はおいしいですね、

私はざっくり半分に切って、「生醤油を一滴」

落としてスプーンで直接食べます。

おおきな種・・・。

 

アボガド族」なる用語、1か月くらい前に初めて知りました。

食べ終わったアボガドの種を

「水栽培などで発芽させ育てる仲間」のことだそうです。

 

私も10年ほど前に1本育て、現在も生育させています。

 

この木、雌雄別株、それぞれがないと結実しないものだそうです。

寒冷地の当地では、温室を持たないので、

まだ鉢植え、冬季には玄関に入れています。

それでも元気、樹高1.5m

今回、また一つチャレンジしています、

1週間で、外皮にひびが入っています。

 

 

 

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