今朝、咲き始めの「しらんの花」に留まっていました。
花類の開花の早いのは特別と思っていましたが、
トンボもか・・・。
「シオカラとんぼ」位の大きさですが、
季節が早すぎるし、少し模様が違います。
図鑑から「しおやとんぼ(メス)」とわかりました。
春に出てくるとんぼのようで、
私は、生まれては初めて知るとんぼです。
夏にはもういなくなるので、
シオカラトンボとの区分けが出来るようです。
春のトンボ「しおやとんぼ(メス)」です。
(シオカラトンボの仲間とあります)
今朝、咲き始めの「しらんの花」に留まっていました。
花類の開花の早いのは特別と思っていましたが、
トンボもか・・・。
「シオカラとんぼ」位の大きさですが、
季節が早すぎるし、少し模様が違います。
図鑑から「しおやとんぼ(メス)」とわかりました。
春に出てくるとんぼのようで、
私は、生まれては初めて知るとんぼです。
夏にはもういなくなるので、
シオカラトンボとの区分けが出来るようです。
春のトンボ「しおやとんぼ(メス)」です。
(シオカラトンボの仲間とあります)
杉やヒノキの花粉飛来が終わり、
今「松」の花粉が飛んでいます」、
とのニュース。
早速「庭の2本の松」を見ましたら、
見事に上を向く新芽、「これが花達」です。
緑の部分が雌花、茶色いのが雄花です。
松は、雄花から出た花粉が飛び結実する
すなわち「風媒花」といわれています。
秋に「松かさ」を見つけることが有ります、
結実です、
この中の燐に「2つづつの種子」があります。
種子が出来るのですから、
当然花があるわけです。
「松かさ」では1.5年かかって「種子が出来る」ものとも。
松の「花言葉」は、不老長寿・永遠の若さなど、
なんとなく分りやすい。
「平戸つつじ」咲き始めの一部ご紹介しましたが、
庭のつつじも開花を進めています。
鯖江西山公園のつつじほど圧巻はありませんし、
気温も低い地域、
満開迄は、まだ時間がかかりそう。
定番色の他、「オレンジ赤色・黄色?」もあります。
いずれも古木のため、
予備の挿し木で育てた鉢物、
こんなに小さな木も開花します。
残りの「モクレン」1輪です。
世の中ゴールデンウィークが始まりました。
昨日午後、この時期の圧巻「鯖江、西山公園のつつじ」探訪。
沢山の観客がある場所です。
我が家では、これを避けて、一足先に・・・。
例年では少し早い時期ですが、園内はもうほぼ満開。
11種類5万本があるらしい。
ここの「つつじの種類」は、平戸つつじ・どうだんつつじ・レンゲツツジ
しか見分けがつきませんが、蓮華つつじは終わり、
そのほとんどが「平戸つつじ」です。
この種類は、我が家でも有る種類、花色模様とも同じものです、
違いは樹高の高さ、手入れされて沢山の花数、大きく育っています。
その美しさは圧巻。
また園内の小動物園、
「レッサーパンダ」が見もの。
愛らしくかわいい姿はほっこり。
時間を忘れるひと時、リスモンキやクジャクも。
今朝、妻への一番最初の言葉は、
「昨日はきれいなもの見たね」でした。
その圧巻をご覧ください。
園内は、我が家同様、混雑を避けて一足先に、の、
高齢者施設のかたがたが、
指導の先生に連れられての、高齢者が目立ちました。
今年の驚きは、この「ショツキング紅色」、
種類は我が家にもある「レンゲツツジ」の仲間とか、
その色の違いは驚きでした。
来年は庭にもほしい1色
過日「野ショウブ」の1輪開花を報告しましたが、
ここへきて、「紫と白色の花ショウブ」が開花しました。
季節はもう初夏、花達の移ろいも忙しい。
主役のチュウリップは、完全に終わりました。
シャガは花期が長いまだ咲きつつけています。