当地には、四周を1000～1500m級の高い山があります、
これらの山に、雪が降ると里（市外地）にも降るといわれています。
まだ一回しか来ていませんが、
今朝から急激な冷え込みと降雨、
この雨が「初雪」になるのでは・・・。
雪国ですからやむをえないのですが。
「道路の水融雪装置」は、冬の最大のありがたい装置。
ひと夏過ぎると、水の吹き出しが変わったり、
砂などが詰まるようになるらしい。
試運転なしには使えない装置でもあります。
いよいよ降雪が来るのです。
椿類というと「さざんか」も仲間でしょう、
こちらは早生種とご案内しましたが
今最盛期。
つづいての「椿」樹高1.5mの古木椿が数本あります。
毎年多くはありませんが花をつけます。
「乙女椿」
「藪椿」が開花を始めました。
冬の赤色は目立ちます。
年末まで続く行事の一環。
勝山地区老人会連合会「女性部会・家庭相談員部会」主催。
「福井県立大学の准教授K先生」のご来所を願っての講演会。
この行事の責任者「講師折衝・内容企画、本日の実施」まで私の仕事。
テーマーは「男女共同参画における家族の在り方」。
来月４日から、全国的実施の「人権週間」に鑑み、
時期もぴったりのテーマー。
私個人に顧みますと、身にしむ問題でもあり、
本日、参加の高齢者には、これから生きる方向のヒントには
なったのではありませんか。
有意義な講演会になりました。
来賓 「勝山まちづくり会館館長」氏
知人のメールで「冬タイヤへの入れ替え」は、
11月の「勤労感謝の日がすぎれば実施する（外注）」との事。
昨日、穏やかで温かい気候、タイヤ入れ替え済ませました。
私の車は、タイヤ寸法18インチ、「これは重い」。
幾人かの外注だと聞き、我が家もいよいよかと思いつつも実施、
割と簡単に済ませることができました。
これが我が家の「入れ替えグッツ」
外したタイヤの洗浄、タイヤ保護剤の塗布、乾燥したら物置内へ保管、
これで完了です。
12月の３日前後には平地にも降雪の予報もあり、
済ませることが出来ホットしています。
雪国に住む人の年中行事の一つ。
必要で大切な行事ですが、
仕事となり、絶対出席しなければならない行事となると・・・・。
各部会が競ってというか、行事多すぎそして重なりすぎ、
高齢者連合会の役員となると欠席できない。
１週間前に勝山市では、「交通死亡事故ゼロ３年間続き、警察署から表彰を受けて」いました。
一方、福井県は人口10万人当たりの指数では「全国ワースト1」、
日本一の事後件数になっています。
勝山警察署、 交通課長氏他２名の講師がいらして、その力の入れよう。
幾度も繰り返された注意は「運転中は運転にのみ注力せよ」
これ一つ、と強調。
降雪期・年末を迎え、高齢者にはそれなりに危険な季節。
大変役に立つ時間でした。
また、市役所から「免許返納によるメリトット」とかのテーマーもありましたが、
移動には車の必要な地域の日常、「市内だけのバス無料券が与えられるとか」。
あまりメリットがないものでした。
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