tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

草の陰でひっそりと「アメリカ菊」・「姫ひまわり」

2010年06月30日 | がーディニング・園芸
梅雨の最中、花たちの生育も目を見張ります。
が、同時に雑草から冥加の葉、残りの花菖蒲など、
雨は、それぞれの草丈を急激に伸ばします。
うっかりすると、
この花も蕾が出来るまでに雑草と間違い引き抜きそう。




庭の片隅に植えてある
アメリカ菊」など背丈の低いものは、
もうひっそり・・・と、
花径5~6cm、草丈40cm、紫色ですが・・・、



背丈の高い「姫ひまわり」は、
首を出しつつ一生懸命自分を
主張しています。
花径5~6cm、草丈1.2m。



いずれも切花として、お佛壇などに
重宝しています。

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どう見ても虎の尻尾に見える?

2010年06月29日 | がーディニング・園芸



この花「とらのを草」、
虎の尻尾に見えませんか。




野草も野草、山に群生しているところがあります。





北滋賀、伊吹山の「伊吹とらのを」という
似た名前の花が有名ですが、
この花とは全然違っています。



切花によし、庭で群生?
させるもよし、
面白い花だと思います。
多年草。
庭に植えたときは、不要な場所の新芽を
こまめに抜かないと、
ものすごい勢いで増えていきますので注意。




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久々にステージ演奏。

2010年06月28日 | 季節の便り(北陸、福井)
市内の、からおけ愛好者の会「あじさい会」
定期発表会に招かれ、
10名の仲間とステージでの「ハーモニカ演奏」。


演歌の多い幕間にとの要請で、
唱歌、童謡をメドレーで、
ここのところ、月3回もの施設ボラには行っていますが、
市民会館のステージは広く、観客500名、
緊張の時間でした。


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「ルドベキア・トト」開花。

2010年06月28日 | がーディニング・園芸


この花も、思い出多い花。
7年ほど前、やはりウォーキングの途中、
どなたかが捨てた20cmの花。
よく見るとまだ、根がついている、
なにかの思いで持ち帰り、
花壇の隅に植えつけ。





以来3年、花の名前が分かりません、
持ち帰った土地「平泉寺」が、この花の名前になっていました。

当地の花畑にはよくある花ですが、
どなたに聞いても正確な名前は?、
似た花でもメシベの色が違ったり、
わずか花びらの模様が異なる、
それならと、、、、図鑑で調査。
そのはず、この花20数種類もある。
ようやくこの名前に到着。
似た花に、ルドベキアのトト・タカオ・トリロバ・ローラントなどなど。
この花は「ルドベキア・トト」でした。





地面から出た茎のみが立ち上がり、分枝無し、茎には毛に覆われている。
花径5~8cmの多年草。
根雪の下でも枯れずに強い。
切花に使っています。

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「南天の花」ってご存知ですか。

2010年06月27日 | がーディニング・園芸
梅雨のこの時期に直径8mm位ノ花が咲きます。



難を転ずるといわれる「南天」、
この木の名前から、昔は
武士の家などでは、必ず植えられたものとか。
なぜか我家も、お便所そばの野外
(手洗いの手水鉢のそば)に植えられていましたね。







秋には真赤な(白色も有る)、
実をつけるのは知られていますが、
この時期、こんな花も咲いています。
庭には赤色の実を付ける2種類の木があり、

「蕾」の色は、
普通白色が多いのですが、「赤色になる蕾」もあるのです。
私も、こんな綺麗な蕾に、初めて、づいています。
(「実」は蕾の白・赤に関係なく、我が家はいずれも赤色です)




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