薬味のサンショウ、{実サンショウの花」です。そしてコロナ。

そして毎日の「当地のコロナ禍報告」

昨29日の福井県罹患0名（計122名）、（死亡計7名）

ただし、半数の６0余名は退院したご様子。

昨日からさかのぼる罹患数、0、1、0、1、一昨日0名、昨日０名。

毎日の罹患１名と0名の繰り返し、

このまま終局を迎えてほしい、パチンコやの事例もあり無理かな。

 

 

「薬味としてのサンショウ」は花椒(かしょう)・山椒・

　花山椒(はなざんしょう)があります。

「花山椒(はなざんしょう)」は、花を漬けたもので、料理の飾り・佃煮などに。

「花椒(かしょう)」は、華北山椒の熟した実を乾燥、果皮を粉にして使用。
「普通の山椒(さんしょう)」は、

　実や若葉、花、木の芽、幹の皮などの様々な部分が、薬味や飾りとされる。
　

サンショウは、落葉広葉樹の仲間、古く縄文時代の料理に使われていたものらしい。

「日本原産のサンショウ」

雌雄異株で、実をつけるのはメスの木（実サンショウ）だけ、

オスの木の葉は香りが高く、

　若葉を茶碗蒸しや煮物の上に香り付け、田楽など。

 

庭には花サンショウ、実サンショウとも５株ほどあります。

雌株は２株ありますが、そのうちの「若木１本が花咲いていました」。

初めて見られる方もいらっしゃるかもです。

以前、実を醤油にして漬け込んだものと、昆布と煮て佃煮にしたもの

を試みましたが我が家では不評、

「薬味」として、この時期の葉を煮物・田楽などに使っています。

秋には紅葉、実も緑色から赤くなり、黒色に変化して地面に落ちます、

季節の変化を知るものでもあります。

 

赤色系の「ボタンの花」今年最期の２輪。

赤色系はわずか9輪しか咲きませんでした。

今、残っている最後２輪です、

 

なんの気なしに見ていますが、

よく見ると色が違いますね、

「濃赤とピンク色」、

 

光線の違いかと思いしっかり見ましたがやはり違った色でした、

同じじゃないのはうれしい思いです。

そして今朝、夜は一応花びらをすぼめます、

 

 

昨夕は、ここまで開いていました、

 

「濃赤の方」は終わりの様相、

 

 

美しいものにも最後が来ます。

 

北海道の花「スズラン」我が家の庭にも、開花。そしてコロナ。

北海道では、

春の訪れを知らせる代表的な花「スズラン」。

この花、我が家の庭の３か所にあります。

今、咲きだしました。

宿根草で、実（秋に赤くなる丸いたね）は「有毒」、

寒さに強く頑健です。

「鈴蘭」と書きますが、蘭の仲間ではありません

ドイツすずらんと日本スズランがある。

 

花の形はその名前の由来にもなった鈴に似た形から、

下向きに咲きます

花言葉は「再び幸せが訪れる」「純粋」。

フランスでは5月1日、

愛する人に鈴らんの花を贈る風習があるといわれています。

 

そして毎日の「当地のコロナ禍報告」

昨日27日の福井県罹患0名（計122名）

死亡１名（計7名）。

昨日からさかのぼる罹患数、0、1、0、一昨日1名、昨日０名。

毎日罹患１名と0名の繰り返し。

 

「ヤマブキ」の花，最盛期、一重と八重咲き。そしてコロナ。

目立つ鮮やかな黄金色「やまぶきの花」。

今、最盛期、山肌などでも目立ちます。

お隣市と勝山市の市境の山林。

ガソリン補給でいつものスタンドの帰り目に留まり撮影したものです。

いずれも一重の花そして葉は、我が家のものと同じ、当然ですが。

「この山林のものが原種」です。

 

 

そして一度upした庭の物も今盛り、

こちらはご覧の通り八重咲き、栽培物として改良されたものでしょう。

大蓮寺川面にはみ出して風情。

 

 

 

そして毎日の「当地のコロナ禍報告」

昨日27日の福井県罹患0名（計121名）、死亡１名（計7名）。

さかのぼること、0、1、0、1名、そして昨日０名

このまま、続くこと期待、本物か・・・。

 

庭木も春から初夏への移ろい「ハナミズキ色づく」。

まだ満開ではありませんが

「ハナミズキ色づいて」います。

 

いよいよ季節の移ろいの花卉たち。

にぎやかになるのでしょう。