tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

早咲き桜4種類見頃「県グリーンセンター」。

2022年03月31日 | 季節の便り(北陸、福井)

当地の昨日、ぽかぽか陽気、いずこも20℃超え、

TVニュースは、「この施設の桜見ごろ」を放映。

私が開花報告した「河津さくら」など、

早咲きの仲間たちでしょう。

河津さくら・おかめさくら・こしのひがんざくら・修善寺寒桜

そして、まだ咲いていた残りの十月桜です。

 

ニュースのせいか、多くの家族連れ、大きなカメラをかづいたサークル

の人たち、狭い範囲に30人以上の人だかり。

当然私も、幾度か足運びブログに報告していたご縁で、

家族から「満開の写真を見たい」との事、

走って行きました。

杉木立の中に、2つの「大きなぼんぼり」に

照らされたような神秘的な景色

お昼ですのに、そこだけが明るい。

 

 

 

河津さくらは」、満開(80%以上の開花)を少し過ぎた様子、

枝先に青い新芽が目につきました。

 

 

 

これからのおかめ桜、借景は修善寺寒桜

 

 

 

 

 

 

 

 

これからのの「こしのひがん桜」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じっくり楽しんでください。

 

そして、連日の福井県のコロナ、昨日182名。

勝山市も2名の感染者。

減少傾向の兆しはないのかも・・・・。

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「ヒマラヤユキノシタ」開花です。

2022年03月30日 | 季節の便り(北陸、福井)

この花、ヒマラヤ山脈(アフガニスタン、パキスタン~ネパール~チベット)

に分布する、多年草。

育地域の性質から、きわめて耐寒性が強くて育てやすい、

根雪の下で放置でも、春になると小さな花開かせてくれます。

 

 

 

 

咲き始めから、しばらくすると「花径をろくろ首」

のごとく伸ばし、

20cm以上にも伸び続けます。

 

 

 

只、地面を横に這うように伸びる太い葉は、土に汚され、

汚く可哀そうな様で春を迎えます。

時間とともに艶のあるうちわのような葉にも変身します。

(が、今は美しくありません)

 

 

 

 

花言葉は「忍耐」、「秘めた感情」、「順応」

ヒマラヤ山脈周辺の寒い地域でも冬に花を咲かせることから、

「忍耐」となったのでしょう。

 

「フキノトウ」も花開き、花園?のよう。

 

 

福井県のコロナ188名。

勝山市でも3名が感染、

うち教育福祉会館の職員感染から、

同建物に有る「勝山公民館が4/3迄コロナ閉鎖」、

これは、おお困り、「総会議案書冊子つくり」

を依頼するので弱ります・・・。

こんなことに余波。

 

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市中心部から100m、市街地に「つくし」。

2022年03月29日 | 季節の便り(北陸、福井)

江戸末期には、城下町勝山から福井方面、大野経由岐阜方面

そして石川県へ山越えで入る「白峰街道」などが主要道路でした。

昔の街道は今すっかり変わっていますが、

市中心部から100m、沢地区、

例年お彼岸の墓参りに行く菩提寺の門前近く、今年は車で行ったので、

見過ごしていましたが、

なんとなく「面影を残す白峰街道」。

 

 

 

 

幾年も続いているのでしょう

 

ここに「つくしが出る場所」があります、

今年は遅く、数も少ない、

 

 

 

 

 

そのうちここでは、消えてしまう植物かもしれません。

 

福井県のコロナ、昨日156名。

ここ数日、下げ止まり、そして拡大傾向。

他県も同じように増加しているのでしょう、

これだけの増加で有った当県、

累計で少ない方から8番目、

この順位は変わっていません。

 

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「脊柱管狭窄症」丸1年経過。

2022年03月28日 | わが家の催事

想い起こせば、

昨年3月20日、区のサロン会で某所見学会参加。

現地では100mくらいの歩行、

帰宅すると両足に少し違和感。平素の運動不足かな・・。

3日すぎて、足のもも部に痛み、足に力が入らない。

いつもの外科医院の外来へ、

往路は車の運転もできました、病院到着時では、

足に力が入らなく歩行困難。

妻に同行してもらっていましたので、車椅子を出してもらっての院内移動。
驚くのは妻、もちろん私はもっと驚きでした。

 

レントゲンなどの診察を受け「脊椎間狭窄症」と診断。

痛み止めを処方されて帰宅、痛みも止まらず3日目に再外来、

「ブロック注射」と針治療。

痛みは取れましたが、両足に力が入りません。

転倒すると危険と「屋内でも杖」での移動。

外出出来ない歩行困難者、この時点では、社会人としての人生おしまいかとも。

 

その後、足・腰の神経痛治療に5回通院。

施術迄の先生の様子見かと・・・何かをしなければ、

通販「漢方薬」購入3か月。

そして、華々しく目につく新聞広告で見る「脊柱管狭窄症」専門書の購入・・・。

(この本、手術しない事、痛い時のブロック注射など、なかなか実践できない内容)

リハビリなど一切なし、

なんとなく屋内では、歩行も出来る様子。

この段階では「外科手術」必須だと思いこんでいました。

 

実弟がこの病気の先輩、ハーモニカ教室に手術経験仲間が2名。

いずれも手術で「痛みは解消できたといいながら、いまだ杖に頼る生活」、

すなわち、生まれたままの身体には回復しない様子。

8か月くらい過ぎ、
車の運転は普通に可能。

学校同級生の医師「あなたの今の様子から手術は不要」と断定され、

私も納得。

とはいうものの、身体と気持ちがついていかない。

冬前の「雪吊り作業・秋植えの園芸等」迄、

実施する気になりませんでした。

それでもだんだん回復の様子。

ここへきて「杖なし」生活、外出には大事を取り、杖持参しています。

 

長い距離の歩行はまだ無理」かも、それ以外は普通の生活に戻れました。

2月の終わりころでは、雪吊りの取り外し作業、庭の除雪等、

身体も動かしています。

コロナ感染拡大の中、会議以外はできませんが、

公職等、年度末の仕事をこなしています。

5月の某会の県内旅行には参加申し込みしています。

施術無しでここまで来られたのは、私の自然治癒、はたまたまの幸運か。

 

一時は、半身不随、もう人並みな生活はできないと、

人生終わりの様な気持ちもありました。

ここまで回復できたのは、医師の知人や息子に感謝です。

高齢者の多くが罹患するといわれ「脊柱管狭窄症」、

どなたも私と同じではないと思いますが、

手術だけが回復の手段でないこともあることを

知っていただきたい、体験談です。

(完治ではありません、まだまだ続きそうです)

長文拝読、感謝です。

 

また福井県のコロナ、昨日141名(延べ20、531名)。

新規系統14のうち12が人流による県外由来。

数日続く160名前後、

なんとなく下げ止まりなのか。

 

 

 

 

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昨日の嵐は、当地には「春一番」。

2022年03月27日 | 季節の便り(北陸、福井)

象台発表の「北陸地方の春一番」は、

とっくに済んでいるのですが、

実感としての当地の春の嵐「春一番」は昨日の嵐でした

南風でそれなりに気温は上がったようですが強い風は、

やはり寒い

やむなくの外出、薄着のせいかもしれません。

 

さて、庭の花卉類は、それぞれに競い合いますと報告しましたが、

続く物には次のようなものです。

リコリス

 

 

チュウリップ

スノーフレイク

牡丹

 

年中話題にする、庭端の川幅5の「大蓮寺川」(なぜか1級河川)

水も温みを感じます、昨日では中央公園の川岸の雪もほぼ融けました、

ビルのうしろに少し見えるのは「スキージャム勝山」のゲレンデ、

ここはまだ滑降可能。

もうすぐソメイヨシノが開花すると庭からの花見

 

 

連日の福井県のコロナ、161名。

勝山市はゼロ、ここ4日間160名前後が続く数の不思議、

県外への行き来(県外由来)から、

持ち帰りが多く目立つとの解説。

 

コメント (2)
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