予報では、「明日から大雪の天気予報」。
それでも、大晦日の当地は「静かな雨降り」です。
一瞬雲間から見えた、陽光。
こんなカレンダーが出されました。
当地の時の人、バトミントンの「山口茜」さん。
「ふるさとはありがたいものと分かる人」であって欲しい。
皆様、良い新年を、2014年に感謝。
予報では、「明日から大雪の天気予報」。
それでも、大晦日の当地は「静かな雨降り」です。
一瞬雲間から見えた、陽光。
こんなカレンダーが出されました。
当地の時の人、バトミントンの「山口茜」さん。
「ふるさとはありがたいものと分かる人」であって欲しい。
皆様、良い新年を、2014年に感謝。
新年まで後2日になりました。
新年の設えは、昔とは随分簡素化され、方法も自由な形になってきています。
それでも玄関「注連飾り」、座敷の「三宝と鏡餅」、新年用の「お軸」、
其の他は、今日30日取り替えました。
すなわち正月飾りの「一夜飾りを忌み嫌う」風習は、
我が家でもあるからです。
今、こんな風習だけでなく、注連飾りも付けないお宅も有るようですから、
それがどうというものではありませんが、
なんとなく「新しい年の始まりの日」、一区切りと言うことですから、
我が家では続けています。
「何時からあるのでしょう。
予期せぬことで起こる「葬儀の飾りつけ」が一夜でしなければならないことに比して、
おめでたい新年の飾りは、「一夜にしないこと」などの故事によるとも。
床の間のお軸は、
例年、野村徳庵(野村財閥の創始者・徳七翁)直筆の「日の出」だったのですが、
今年は、山内直枝氏(大正時代の女流画家、尼僧、我家の4代前の縁者)
の直筆「日の出と越前万歳」を飾ってみました。
こちらは「三河万歳」です。
玄関のウエルカムです。
獅子舞が2匹居ることに成ります。
此れで、新年の朝、「お神酒をそれぞれの徳利に注ぐ」と、
新年を迎えられそうです。
私の書斎の新年。やはり「山内直枝」さんの短冊です。
当地は、今朝から雨降り、このまま
雪になり新年を迎えるようです。
昨28日午後、今年最後と見極め
撮影行き(レンズ200mm望遠)。
場所は、福井県勝山市荒土地区2ヶ所からの眺望。
白山の頂上は、らくだの背のような2つのこぶ、
右側が頂上「御前峰(2702m)」左側が「大汝峰」。
見事な神々しさです。
どれくらいの積雪が有るのでしょう。
この勇姿、新年2015年は、何日に見られるのか、
当地では「見るのでなく拝む」人も多いとか。
最近、気になり出したことです、
TVドラマや映画で、社長室や重役など偉い人の
デスクの緑色の「スタンドライト」です。
シェードが緑色、気になりました。
探してネットで購入。
このスタンドライト「アメリカの銀行で使っていた」
のが名前の由来、
伝統的な「バンカーズ(銀行家)ライト」です。
ノスタルジックな雰囲気をもってます。
たくさんの種類があり価格は5000円くらいから15000円まで。
安いのを買いました、大失敗。
見かけは同じですが、緑のシェードが手作りガラスか否か、
私のは形、真鍮柱も同じですが、「アクリル製シェード」です、
しっかり見極めて買うべきでした、
それでもあこがれただけ有って、気に入っています。
ガラスシェードは、どのような雰囲気か?、
やはりガラス製を買いなおすか迷っています。
マイナス5度以上だったのでは、
家中、屋外・内とも凍り付きです。
「放射冷却現象」です、
今日は快晴(予報では午後から雨に変わる様子)。
和室寝室の障子を開けるとガラス面は真っ白、初めて。
窓は凍りついて開放できない。
ガレージの窓もご覧の通り、
門扉の頭も氷立っている。
それでも晴はうれしい。