tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「ブラックベリー」収穫がはじまりました。

2024年06月30日 | 家庭菜園

 

「赤く」なってから「完熟の黒色」になるまでそれなりに時間が必要でした。

いよいよ昨日から収穫僅か12粒でした。

これから毎日?続くのでしょう。

下を見るとすでに「野鳥がつついた」後も、

施主様より先に失敬する野鳥がいるようです、

どちらが早くその日の収穫するか、競争・・・。

 

ここで大切な事は、一気に完熟はしません、多く

ても20位、

収穫したものは少し清水で洗い即「冷凍・凍結」にしてタッパーなどで保管することです。

昨年は約900gの収穫、今年はもう少し増えそう、すべての収穫が終わるころまで楽しみが続きます、

初物として直接口にしました、

「少し酸っぱく甘い」ものでした。

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「花火草」今年も開花を続けています。

2024年06月29日 | がーディニング・園芸

本名「ハゼラン」は、

今年も、初夏から開花を始めています。

ピンクの小さな花を、繰り返し咲かせる

多年草。

今年も落ち種からうまく植木鉢にとどまったのでしょう、

今年も花がつきました。

 

野草なだけに晩秋迄、繰り返し咲いてくれます。

可憐で美しい花は、鑑賞に値します。

葉の印象はマツバボタンやマツバギクに似ていますが、

花はまるっきり違い花茎を高く立ち上げ、小さなかわいらしい花。

明治時代に鑑賞用として南アメリカから導入された、

繁殖力が強いため現在は野生化しているものもある。

花後の小さな粒々の実が、はじけて種が飛び「爆蘭(ハゼラン)」という名前がついています。

花が午後の3時頃から開花するため、別名「三時草」、「三時花」、花が線香花火のような雰囲気を持つことから「花火草」とも。

乾燥に強く、丈夫な花、冬は地上部が枯れますが、塊茎で冬を越します。

花言葉は「真心」「永遠にあなたのもの」

 

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「ねじばな」は、野生ランの一つ。

2024年06月28日 | 季節の便り(北陸、福井)

この花「ネジバナ」です。

突然、庭のあちこちだけでなく、植木鉢からもにょっきり。

 

美しいピンクの花色で見つける事が出来ます。

「らせん状にねじれて」咲くため、花名もこれから。

白色も見られます。

季節を知らせる野草。

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「アルストロメリア」が咲いています。

2024年06月27日 | がーディニング・園芸

 

原産地はペルー、チリからブラジルにかけての広大な地域に60種類の分布。

日本への渡来は、明治初期~大正に入っています。

別名「ゆりすいせん」。

 

 特徴としては、花の色、そのエキゾチックさ。

幾種類の花模様がありますが、庭の物はこの1種類だけ。

その品種は、耐寒性が強く露地栽培で十分に育ちます。

「地下茎」で急速に増えるため、放置すると庭が占拠されてしまう。

このため、この花を庭に植える事を嫌う人も。

また、球根には「ツリパリン」と「ツリポシド」と呼ばれる有毒成分が含まれている。

花言葉は「持続」「未来への憧れ」「エキゾチック」「小悪魔的な思い」など。

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我が家では盆花「大泡立ち草」、花穂可憐。

2024年06月26日 | がーディニング・園芸

なぜかお盆の頃咲いているので、お墓の花になったのか、

祖母は「盆花」と呼んでいました。

 

「オオアワダチソウ」は背が低く、花穂の先端部分が曲がる、花期も早く、

悪の「セイタカアワダチソウ」が咲く頃には花期は終わっています。

セイタカアワダチソウのように「大群落にもならない」。

 

勝山市では、「侵略的外来種として

1.大キンケイ菊2.大ハンゴンソウ3.オオブタクサ4.セイタカアワダチソウ

の4種が指定駆除植物となっている」。

「オオアワダチソウ」は、指定駆除植物は入っていませんが、

我が家の庭には昔から生息、

このころ咲くので「盆花」と呼び、切り花にしています。

 

市では指定されていないのは、群生しないからだと思いますが、

「大泡立ち草」も、外来生物法により要注意外来生物です

茎や葉が無毛で、ざらついていないことからセイタカアワダチソウと区別ができます。

幾十年も川土手にあり、毎年10本くらいなので

引き抜かないで置きます。

 

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