




とは、家族に笑われましたが、こんなに楽しいひと時は近々まれ。
昨日は、地域の「労働金庫利用者(友の会)」
の4年ぶりのバス旅でした、
「あまり遠くなく、日がえり」がコロナ禍を考慮した幹部の企画。
リラックスした久々の仲間の旅、
バス内はマスクをしての自由な会話は最高の親睦時間。
富山県は1つ置いて近県、氷見市の高級ホテルでの昼食、天然温泉入浴、
お昼寝が出来るくらいのゆっくり旅。
この土地にある加賀の殿様に目をかけられていた真宗寺院、
国宝の「勝興寺」探訪、
その規模の大きさと絢爛さにはびっくり、初めて見るスケールの寺院でした。
3000m級の立山連峰を借景にした「雨晴海岸」、
かって5年間の富山生活の有る私には思い出の景色でした。
晴れた冬の様子写真
幾つもある「道の駅」の設えの良さは、
旅するものとして心が躍る買い物の時間。
只会員800名にしては、僅か29名の参加にはがっかり、
まだまだコロナ禍余波か、高齢になりすぎたのか、
まだ、参加できる自分を喜んでいます。
よく4年ぶりと書くことが有ります、「コロナ禍の自粛」、
「大切な身内の仏事」も、寄り合い、会食をして親交を深める。
地元に暮らす、兄弟が続けてくれていました。
「今年は・・・」ところが「台風6号が来そう」でしたが、風くらい・・・の思い。
午前6時すぎ、妻と車で200Kmの旅でした。
菩提寺10時集合「家松山大徳寺」との案内。
1度の手洗い停車以外はノンストップ、
大切な小学時代の医師宅へ立ち寄り、郷里についたのが9時、
弟が守る故郷の家に到着、仏壇への長い不義理の挨拶。
10時ころに2人の妹たちも来て、菩提寺へ。
このお寺、里の家から70m、子供の頃は土曜学習から、平素の遊び場所。
徳川家とのご縁もあり、りっぱな寺院「浄土宗」。
お盆の15日前後は、施餓鬼、法要等の該当家のため、
「墓前の墓参り」は7・8・9日に決められている。
この日はアルバイトかもしれぬ「小僧さん・僧職を持つ学生」等が待機。
墓前への花・お線香、なぜか「暑いでしょう」とか言って墓石に水を
一杯かけるのです。
しばらくして「焼香箱を待ったお坊さんが墓前へ」。
読経が始まります。
施餓鬼など節目の年以外は、本堂へは上がりませんが、
それでも「一族揃っての墓前でのお念仏」は、それなりの役目を済ませ、
先祖の仏を自宅へ迎えるにふさわしい、
思いが出るものでした。
帰宅後は、一人暮らしの弟の負担減を考え、「近所店で会食」。
お土産げを交換して、日ごろの思いを語る時間となりました。
朝、立寄りした、「大病院理事長氏の自宅」によってほしい☎、
語りたい、顔見たいのお誘い、上がり込み、それなりの時間。
そして、また200kmの帰途に立ちました。
(墓参時から食事頃の雨の勢いはものすごく、滋賀県迄台風6号の余波が)。
さすが、明日の予定もあり日がえり400kmの旅
はこたえました、歳です。