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tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

2月末日に、「じぃさん3名で想い出の温泉旅」。

2025年03月01日 | 国内旅行
三月に入りました。
ようやく豪雪も終わり、「除雪疲れ休めと久しく長い時間語りあいたい」
との希望で、何時もの仲間、じぃさん3名で
「1泊の山代温泉の旅」でした。
当地に住みますと温泉旅行はハードルが低い、市内で1杯よりも、
「「ゆっくり本物の温泉につかるのは北陸に住めばこその恩典」
かもしれません。
早目ホテル到着は、誰もいない時間の「13階、屋上露天風呂の入浴」。
(普通は、この写真撮影は禁じられています)



そして生ビール入りのディナー、



部屋に帰り、なんと午前1時半までの語らい。
日頃の話や、勝山の歴史勉強迄・・・・。

朝食前に入浴は欠かせない、
朝食もそこそこに、

朝食のバイキングは



チェックアウトの11時まで話して帰宅、
正午までにはお互い帰宅出来ました。

八十路の爺さん3名が、「そんなに長く話のネタが有るものだ?」
 とは、家族に笑われましたが、こんなに楽しいひと時は近々まれ。
また行こうとの話になりました。
私は誕生日以来、今月2度目の温泉旅でした。
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嬉しかったことと、悲しかった事「また温泉行」。

2024年09月05日 | 国内旅行
珍しく長男から、「温泉行きましょうとのお誘い」。
妻は所用で無理でしたが、3日・4日と、石川県の「山代温泉」へ。
親子とは言え裸で語りあうのも幾年ぶりか、食事の後は、
ラウンジや部屋に戻り、
ただただ「語りの時間」。0時を超えていました。

内容は今日までの「私の人生から、この後の相続や生き方など」で、
互いの思いを語り、それは楽しい時間でした。
これ以上は、明日に関わるとして就寝につきました。

長男も55歳、仕事も重要の年齢であり、子育ても佳境。
割と穏やかな内容で済んだのは何よりでした。
まだ終活や、遺言書類など、これからの私には、
なぜかせかされている事、感じ時間にも。

それでも本音は「敬老月」で有ることと、
本当に久々、本音(特に土地など相続問題)の時間。




悲しかったことは、こんな機会?と思い持ち込んだ「カメラ」、
写そうとした時「バッテリー上がり」、スペヤーは無く本当に悲しい思い。
初めての経験、
ボストンバックに雑に積め込んだので、
シャッターが勝手に入ったのでしょう。
これから、こんなミスは「ボケ」と、
言われそうで一段と気の引き締め。


夕刻、市からの「敬老の記念品」としてこんなものが届けられました、


今年もみんながあつまる「敬老行事は無い」様子、寂しさも。
コメント (4)
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今一つの「お盆の墓参」、滋賀県水口大徳寺。

2024年08月10日 | 国内旅行
今朝はや起き、暦の上では立秋も過ぎましたが、
まだどんよりの朝の気はい。
驚くのは、自然は秋なのでしょうか、
今年も来ました「アキアカネ(赤とんぼ)」、
暑い時は1000m級の高い山で過ごし、涼しくなると地上に降りてくるのです。
今年初の赤トンボたち、草などの上に留まっていました。

さて、タイトルの今一つのお盆の墓参。
滋賀県甲賀水口への車の旅でした。
午前6時出発、10時前には到着。
予定の10時からの「お墓参り」です、
かっては一族が集まり、
真夏でもスーツを着る人も居ましたが、
我が家も、今では私の兄弟と連れ合いのみの墓参。

過日、「なんでも鑑定団」に出たり、「ローカル名所のTV」に出たりと
話題の多いお寺、浄土宗知恩院派「家松山、大徳寺」が、
我が家の今一つの菩提寺です。
徳川家の紋、

この時のため待機している、「小僧さんや役僧たち」、
いざ出場


回向の手続きが終わると「卒塔婆と焼香箱を持ち墓前」へ、
約10分程度のお盆勤行。



炎天下の暑い日でした。
帰宅後は、今の家主の体調から別席に移り、昼食会。
母のいる昔とは様変わりでしたが、
この時代こんなものでしょう。

日帰りで、帰りましたが500km運転の旅はくたびれました。
それでも年中行事の一つむ、いつまで続けられるのか。

「大徳寺寸景」 








境内では、昔居なかった「クマゼミ」の輪唱。




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4年ぶりバスハイク「富山氷見・伏木の旅」。

2023年09月26日 | 国内旅行

昨日は、地域の「労働金庫利用者(友の会)」

の4年ぶりのバス旅でした、

「あまり遠くなく、日がえり」がコロナ禍を考慮した幹部の企画。

リラックスした久々の仲間の旅、

バス内はマスクをしての自由な会話は最高の親睦時間。

 

 

 

富山県は1つ置いて近県、氷見市の高級ホテルでの昼食、天然温泉入浴、

お昼寝が出来るくらいのゆっくり旅。

この土地にある加賀の殿様に目をかけられていた真宗寺院、

国宝の「勝興寺」探訪、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その規模の大きさと絢爛さにはびっくり、初めて見るスケールの寺院でした。

 

3000m級の立山連峰を借景にした「雨晴海岸」、

かって5年間の富山生活の有る私には思い出の景色でした。

 

晴れた冬の様子写真

 

幾つもある「道の駅」の設えの良さは、

旅するものとして心が躍る買い物の時間。

 

 

只会員800名にしては、僅か29名の参加にはがっかり、

まだまだコロナ禍余波か、高齢になりすぎたのか、

まだ、参加できる自分を喜んでいます。

 

 

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私の故郷、滋賀甲賀水口、「墓参会に参加」4年ぶり。

2023年08月08日 | 国内旅行

よく4年ぶりと書くことが有ります、「コロナ禍の自粛」、

「大切な身内の仏事」も、寄り合い、会食をして親交を深める。

地元に暮らす、兄弟が続けてくれていました。

「今年は・・・」ところが「台風6号が来そう」でしたが、風くらい・・・の思い。

午前6時すぎ、妻と車で200Kmの旅でした。

菩提寺10時集合「家松山大徳寺」との案内。

1度の手洗い停車以外はノンストップ、

大切な小学時代の医師宅へ立ち寄り、郷里についたのが9時、

弟が守る故郷の家に到着、仏壇への長い不義理の挨拶。

10時ころに2人の妹たちも来て、菩提寺へ。

 

 

 

 

 

 

このお寺、里の家から70m、子供の頃は土曜学習から、平素の遊び場所。

徳川家とのご縁もあり、りっぱな寺院「浄土宗」。

お盆の15日前後は、施餓鬼、法要等の該当家のため、

「墓前の墓参り」は7・8・9日に決められている。

 

この日はアルバイトかもしれぬ「小僧さん・僧職を持つ学生」等が待機。

墓前への花・お線香、なぜか「暑いでしょう」とか言って墓石に水を

一杯かけるのです。

 

しばらくして「焼香箱を待ったお坊さんが墓前へ」。

読経が始まります。

施餓鬼など節目の年以外は、本堂へは上がりませんが、

それでも「一族揃っての墓前でのお念仏」は、それなりの役目を済ませ、

先祖の仏を自宅へ迎えるにふさわしい、

思いが出るものでした。

帰宅後は、一人暮らしの弟の負担減を考え、「近所店で会食」。

お土産げを交換して、日ごろの思いを語る時間となりました。

 

朝、立寄りした、「大病院理事長氏の自宅」によってほしい☎、

語りたい、顔見たいのお誘い、上がり込み、それなりの時間。

そして、また200kmの帰途に立ちました。

(墓参時から食事頃の雨の勢いはものすごく、滋賀県迄台風6号の余波が)。

さすが、明日の予定もあり日がえり400kmの旅

はこたえました、歳です。

 

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