「アジサイの種類」は多く、
花色もある条件で変化の大きい花、
いずれも雨にぬれると一段と映えます。
庭の花は、「額アジサイ」
花びらのように見えるものは「ガク」、
花だと思われている部分は「装飾花(そうしょくか)」
ハチなど媒介の虫たちを寄せるためが目的。
実際の花は、中央にあるごく小さなところになります。
アジサイ(紫陽花)は種類が多くあり、
「アジサイ」の名はアジサイ属植物の一部の総称でもある。
原種は日本に「自生するガクアジサイ」 である。
我が家の物はこれに当たる。
また、花序が球形ですべて装飾花となったアジサイは
「手まり咲き」と呼ばれる。
色はアントシアニンという色素によるもので
アジサイは土壌の酸性度によって花の色が変わり、
一般に「酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」
になると言われている。