tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

地域の老人会「ステックリング大会」。

2017年11月30日 | 当地の催事・行事など

 

地域の老人会の話題、今一件。

「ステックリング大会」

 

参加者40名、旧市内14老人連合会大会。

「ステックリング」は、屋内競技として

定期的に大会が開かれています。

点数を数える時は各チーム真剣。

私の会としては、今年度最後の大会。

平均年齢75歳UPとは思えない張り切り様。

「輪投げ」などとは違いグループ競技であり、

先に高得点マーク入った物をたたき出すなど出来、

この所作を嫌がる人もいますが、

競技となると・・・。

 

賞品など準備して気合が見られます。

 

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「地域の老人会」こんなことも。

2017年11月30日 | 季節の便り(北陸、福井)

「米寿」とは、おめでたいことの一区切り

紅白のお餅つきをしてご近所に配布したもの。

これを乗り超えると、かなり長生きするとも。

それはさておき、「地域の老人会」ではこんなお祝いもしています

私の組織では今年2名、昨日、副会長氏と訪問してきました。

にっこりと喜ばれたのは仲間として嬉しい。

 

もっとも、老人会の加入参加率は、高齢対象者のわずか15%程度。

「米寿」は、各家庭でお祝いを実施しているものでしょう。

 

今、独居・入院・施設入居など、

色々な社会問題を抱えるのが当地の高齢者、

こんなことが寂しさの一つであるのなら、

地域の老人会にお入りになり、リーダーが作ってくれる「暇つぶし?」

に参加されることもよろしいのかも。

ご参加おすすめです。

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僅か10mmの歯だけで「1億6千万年前の恐竜」の判定。

2017年11月29日 | 福井のPR大使?

福井県恐竜博物館の学芸員さんすごい。

僅か、1cmの歯の化石2片だけで、

「1億6千万年前の恐竜(よろい竜)」の判定。

その種類は、「ノドサウルス科ポラカントゥス」の化石。

今年の発掘調査で発見、この17日から、

福井県恐竜博物館で展示が始まっています。

この化石、歯根が完全な形(24mm)で、

今一つは歯根は無いが歯冠が完全な形(10mm)で発掘。

日本では最古の物らしい。

左は拡大模型、本物は右で小さい。

この恐竜この場所は、過去に、この恐竜の足跡を発掘している、

本物化石の発掘になった事がすごい。

また、今年の発掘では化石が密集する、

「恐竜の骨化石層(ボーンベットと呼ぶ)」

場所を探し当てたよう、

ここからだけで、4000点の化石が掘り出された、

いずれに瀬せよ、

「福井県恐竜博物館」の執念と、

ますます評価のあがる施設となり、

こんな場所に住む者には

嬉しいことには違いない。

こんなに多くの人たちの出入り。

 

 

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建設から28年、「平成のお城」も歴史。

2017年11月28日 | 福井のPR大使?

「勝山城博物館」建設から28年目、

この間の法人化や勝山市との連携展示 絵画展など、

歴史も重なり箔も付いてきたという物。

このお城、勝山市の立志伝中の人「多田清氏」の願い

により建立されたお城。

私も、この博物館へのかかわりが強くなり、関心も高い

晴れた日、借景の大日岳(1319m)をバックにきれいなシルエット、

越前大仏殿の屋根も見える(この建物も多田氏の建設)

 

九頭竜川にかかる「勝山橋」も見渡せる。

毎年、夏祭りの花火大会は

この屋上?からの撮影を続けるのが楽しみ。

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本物の植物園「福井県グリーンセンター」の秋模様。

2017年11月27日 | 福井のPR大使?

この場所、元丸岡町、

福井への諸用帰りに、

立ち寄ってみました。

今日は月曜日、定休日らしい、「中央の玉ねぎ型ドーム」

へは入れませんでしたが。

 

 

園内歩いてみると、そこここに「秋模様」。

ここは「夜間照明を始めているらしく」

また、取材に行って見ようと思っています。

平素の、小さな我が家の庭の花卉と異なり、

やはり「本物の植物園」。

 

花卉達も、秋を謳っています。

一度行ってみられること、お勧めします。

はや「ドングリ」が落ちて

 

 

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