普通のコスモスとは一線を画す「黄花コスモス」
もう咲いています。
コスモスは、秋の花と思っていますが、
今年の気候は虫などの発生にも変化あるように
花たちも順序がおかしくなっているのでしょう。
「普通のコスモス」の抜け駆け開花は、もう3週間も前に
報告していますが、
こちらは「黄花コスモス」も一昨年の落ち種からの開花、
場所も砂利を引いた地面から伸びているので
生命力も強い、
炎天続きでも散水は欠かさないようにして、
枯らさないよう頑張っています。
普通のコスモスとは一線を画す「黄花コスモス」
もう咲いています。
コスモスは、秋の花と思っていますが、
今年の気候は虫などの発生にも変化あるように
花たちも順序がおかしくなっているのでしょう。
「普通のコスモス」の抜け駆け開花は、もう3週間も前に
報告していますが、
こちらは「黄花コスモス」も一昨年の落ち種からの開花、
場所も砂利を引いた地面から伸びているので
生命力も強い、
炎天続きでも散水は欠かさないようにして、
枯らさないよう頑張っています。
勝山地区老人会連合会の企画、講師は市内の元校長先生。
子供達に分るような、絵と解説でつくられた内容。
これをPTにしての解説は良く分かり、面白かった。
「泰澄大師」は、白山を開山された先達、
昨年その1300年祭が県下一円で華々しく行われ、
私もいろいろな講演など関心の高まる年であったし
なんと言っても、遥拝しょうとすると、すぐ白山頂上は
見ることもできるだけに、泰澄大師は、地元に知られた人。
内容は「伝記」、一晩に白山から奈良朝廷へ雲に乗って飛んで行った話等、
やはり伝記。
「泰澄大師の研究者」も多く、中には作り上げられた人物、
すなわち架空の人等を主張する学者もいる、
福井県内には、生きざまとして「大谷寺」等、現存する
お寺・遺跡などをどのように判断するのかは難しい。
講師の今日の結論は「神も仏も信じる者は救われる」
が、高齢者向けの結論みたかった。
それでも当地に限定された関係付等、
大師の地元研究者?としての結びつけは
それなりに興味あった。
参加者110名、昼食弁当が出され、
午後からは、会員の素人演芸会が続けられた。
一年を通じて美しく、おいしい物ばかりをお届け下さり、
恐縮の極みです、
この友人、いつも申しますように、農家や栽培者でないのです。
私も夏野菜の「きゅうり・中型トマト」を作りますが、
とても、お人に差し上げるようなものは作れません、
なのに・・・、唯だ驚くばかりです。
今冬の雪害で、花卉類にかなりの打撃(折損)で
あったと聞いていましたので、
今年はダメかな、などかすかな期待をしていることも事実でした。
台風前の収穫との前置きでしたが、
綺麗に作り上げられました「水蜜桃とまくわ瓜」
まだ口には入っていませんが、食卓の上に置かれ
いい匂いがしていますから、もう熟れているのでしょう。
戴くのが楽しみです。
こんなに出来上がった果物2種、
ご紹介と感謝です。
昨年初めて知った、大型の「蛾」、
そして、今一度出会いたかった「オオミズアオイ」。
私の中では、「蛾と言うと嫌な感じ」で粉が飛んだり
とても手で触れるなものでは有りません。
当然捕まえたりできないものでした。
昨年庭の造園やさんの剪定時に見つけた時には羽根の片割れだけ、
図鑑調査で「オオミズアオイ」を知りました。
先日の旅の途中に立ち寄った
大野市和泉村道の駅駐車場で発見。
観たことある・・・、
良く見ると羽根を車に轢かれたのでしようか、
まだ生きているような新鮮さ。
可哀そうと思いながらもパチリ、
仲間の皆様にこれ「蛾の仲間」だと、
その時は、名前は出てこなく後日思い出して報告したものです。
国内の「蛾の仲間では超大型」、そして美しい、
嫌な蛾の概念を覆してしまうような綺麗な蛾も沢山存在している模様。
前翅長は100㎜程ありました。
こんな色を持つのはどんな意味が有るのでしょう
むしろ目立ち天敵に発見されやすいのでは。
出現時期は4~8月で、初夏と夏の2回らしい。
食べものはも木の葉、
桜の葉も食べるので都会でも暮らしているとか、
古くは別名「ユウガオビョウタン」とも。
珍しい大型蛾の出会いは、
何かよいことの前兆か?とも。
この冬ですからもう5か月、
地元の知人の設備やさんで修理、
手間がかかったことだと思います。
中央に鉄芯3本が入り、上下枠が積雪沈降圧
で広がらないよう、てっぺんにSAS板の張り付け等補強。
少し重くなった感はありますが、
それでも完全に元通り、18年目にあった雪害、
来冬にはもう少し「雪対処しなければ・・・」です。
30/3月 除雪時に破損を発見。