「はつゆきかずら」の花期は今なのですね。

年中咲いている感じの花「はつゆきかずら」。

今美しいと思いましたら、花期は５～６月なのです。

 

 

 

 

 

ツタの先がピンクや白になっている姿がかわいらしい、

日本生まれの品種で、成長がゆっくりで、株がコンパクトにまとまる。

新芽のときは、ピンクで、徐々に白、緑へと変化する葉っぱが特徴で、

つる性の植物。

秋から冬には紅葉も。

3cmほどの小さな白い花を咲かせますよ。

どれが花だか葉なのか。

 

花言葉は、葉の色変化で「化粧」、「素敵になって」等。

キョウチクトウ科・テイカカズラ属

増やし方は「挿し木」が簡単、

地面に放置すると、そこから根をつける。

 

 

「姫ヒマワリ」が咲きだしました。

「姫ひまわり」は、北アメリカ原産のキクイモモドキ属の宿根草。

我が家の物は一重の花ですが、八重もあるようです、

 

普通のひまわりとは全く違う花。

菊芋とは葉・花ともとてもよくにています。

別名「ヘリアンサス」の名、で売られている事もあります。

丈夫で放置でよい、また、落ち種からも育ちます。

今年は、雑草の中から首を出しています、草丈80cmもあります。

例年40cmくらいで、咲いていますが

花期になると草丈を雑草より高く伸ばすのは不思議です、

 

 

この傾向は「紫つゆ草」等もおなじで、

抜け駆けではありません。

大きな株にならないのはありがたい花です。

落ち種から庭のそこここに伸びる「あかしそ」の葉。

 

ややっ！「殿様がえる」。

下屋下の「ビニールに隠れた殿様がえる」でした。

 

青いし「アマガエルか」と思いきや大きい。

庭にはいろいろのカエルが来ますが、

こやつは珍しい。

寒くもない季節ですのに、ビニールに包まるように鎮座、

少し動かしても逃げようとはしない。

ばっちり、カメラに収まりました、

「何思う殿様」。

 

 

 

そばでは開花の花も多い。

こちらは「タチアオイ」です。

 

 

 

越冬ものですから、雪で茎を折られたのでしょうか、

30cmの草丈でも花開かせています。

さしずめ「すわりあおい？」でしょうか。

 

今年度「第１回老人会役員会」、こんなお茶菓子。

福井県でも、ここのところコロナ発生が多く「緊急宣言発出中」。

それでも各種団体では、そろそろ「アフターコロナ

の事業計画」が動き出しています。

私の区老人会も、今年度最初、半年たって「初の役員会」でした。

ワクチン２度目も済んで、「何が出来るか、やってもよいのか等」

議論はいろいろ、

まだまだ飲酒・飲食・三密防止は厳守しなければ・・・。

高齢者だけにコロナ患者等出ればひとたまりもない、

責任者としては、行事はしたい、が頭の痛いところです。

高齢者のお楽しみは「楽しく・面白く・おいしく」等がコンセプト、

それが満足できない企画は賛同・参加いただけるものかと・・・。

 

こんな役員会も、お酒でなく、「清涼飲料や、お弁当も不可」、

何とか知恵だして、なんと550gもある「ジャンボお饅頭」を出しました。

甘いものいらない・饅頭食べないなどいろいろ、

それでもにっこりの方も、

どなたも「持ち帰りのお茶菓子」となりました。

うけたかな・・・。

 

 

たのしませてくれた「白色ヤマアジサイ」終わりました。

到来もので、大切に育てた

「白色のヤマアジサイ」、鉢物２鉢。

 

 

 

 

 

６月初めに、緑いろの蕾を膨らし始めて、開花、

 

 

 

満開迄はまっしろ、

 

 

 

 

そして少し淡い紫から朽ちていました。

 

来年のため、

節上で茎からバッサリ。

良く咲いて、楽しくませてくれた、

約１か月のドキュメントとです。