「れんぎょ」は、昨秋の強剪定で、今年は咲かないかと思っていましたが、
幹枝から突然の蕾、そして鮮やかな黄色、沢山咲きました。
また早くから少し開花を見せていた「雪柳」、
これでまだ半分の開花ですが、まあみられることでしょう。
借景の公園の桜が開花すると「桜と雪ヤナギの白色」も
また絵になります。
これは後日に報告します。
「れんぎょ」は、昨秋の強剪定で、今年は咲かないかと思っていましたが、
幹枝から突然の蕾、そして鮮やかな黄色、沢山咲きました。
また早くから少し開花を見せていた「雪柳」、
これでまだ半分の開花ですが、まあみられることでしょう。
借景の公園の桜が開花すると「桜と雪ヤナギの白色」も
また絵になります。
これは後日に報告します。
この花が見られるのはこの時期、
比較的珍しい花「ひいらぎ南天」です。
常緑の葉、「黄色い花」、初夏には黒青色の果実」と、
1年を通じて観賞できる植物です。
花名は、南天のようか複葉で、ヒイラギのようにとげのあることに由来。
中国原産で江戸時代初期に渡来とあります。
こんな観察もできます、花の雌しべに触れると、外側にある6本の雄しべが
雌しべの方向にかってに動くのです、
これは、昆虫が乗ると昆虫の体に花粉を付着させるための自然現象?。
節分の魔除け木として、イワシの頭をつけて飾る故事もありました。
花言葉は、魔除けの縁起樹のため
「激しい感情」「激情」など。
冬から春、急激にうつろいが進む此の頃です。
春汚く「除雪機材の始末」もようやく倉庫へ。
何時、降るかわからない予報のため、後れている夏タイヤへの入れ替え。
例年は、3月上旬には済ませていたのでした。
除雪機材と同じ倉庫に入れてあるので、
ついつい始めたのでしたが、
降雨予報となり急いで頑張りました。
高齢でもまだできる様子、
18インチのタイヤは重く扱いも大変でしたが、 1時間で、
外したタイヤの洗浄、ゴム表面用材を塗布して、入庫迄2時間。
無事終わりました。
少し頑張りすぎ、夕刻にはサロンパスを腰に当てる無様。
それでもいつかは必要な作業の一つでした。
この時期、「桜花」の蜜を吸う野鳥」の写真・絵・TVなど
よく見かけます。
昨日座敷の掛け軸もこの絵にしてみました。
「目白・ヒヨドリ」などがその代表、
絵になる季節の調べです。
こんな時期、当地の桜はまだ蕾も堅いですが、
少し色づいてきました。
また梅は満開
、
「庭の梅」にヒリドリがこの花に食らいついていました。
「梅花喰らう鳥」の図です。
気象庁の予報では、26日は福井の桜開花予想日でした、
ですが、この寒気、一気に開花を遅らせたようです。
「ソメイヨシノ」や、少し早咲き、
当地では多い古木「えどひがん桜」も
まだ蕾は硬い。
それでも日本の南の方では開花宣言も。
遅ればせながら、我が家の座敷のお軸は、
「桜とヒヨドリ」か「さくら喰らう野鳥」?。
大正時代からのからのお軸で(作者不明、直筆)
気分一新にしてみました。
居間の絵も桜