tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「「まるばルコウソウ」」

2010年08月30日 | がーディニング・園芸
早速のコメントに感謝。
「朝顔日記」第5弾

知らぬことを恥じる思いです。
朝顔日記の初めから「すわ!新種?」などと大げさ。
識者からのお教えを、感謝します。

新種と思っていたのは「まるばルコウソウ
やはり夕顔の仲間というものですから・・・・似ているはず。



そして、この花の自然勾配?先かと、
推測を書いたのは、まったくの雑草、
その名も「ヘクソカズラ」。
なんとも妙な名前の花でした。



こんな種、蒔いた覚えもなく、
どうして小さな植木鉢に入りこんだのでしょう、
私にとっては、いまだミステリーです。
名前が分かりスッキリ・・・、感謝します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初秋の花「ハゲイトウ」も色付き始め

2010年08月29日 | がーディニング・園芸
この庭では、種を蒔かずとも間違いなく育っているのが、
ハゲイトウ」と「コスモス」です。



昨秋に種をこぼしたものが、自然に発芽、
どんな色がどんな花が、と期待しつつ
可愛そうですが、不要な場所は引き抜き、
よい場所のみ育てます。


今年もまだ走りですが、2種類のハゲイトウが
色付き始めています。
草丈は今40cm、まだ伸びますが、
花の形は、円錐状のものと、平たく扁平(上から見て矩形)のものがあります



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「山椒の実」も秋色・・・・。

2010年08月28日 | がーディニング・園芸
太さ8cm樹高3mの山椒の木が3本あります。

春の新芽は「木の芽」として、田楽や生魚の匂い消しなど、
結構その強いにおいは、活躍してくれます。
3本のうち1本のみ実をつけます。



この木
雌雄別株なのです、
雄株は「花山椒」、雌株は「実山椒」言って区別しています。
いま、その雌株がしっかり結実、濃クリーンの実が秋色です
この赤い皮をはぐと、中は黒い種子。







縄文時代遺跡の食器の中に木の実が残っていたと、
記事もあり、かなりの古くからあるものらしい。
「はじかみ」と呼ばれることもありますが、
「はじかみ」は「冥加の別名」でもあり混乱しそう。

この木8cmは、古木の仲間、永平寺門前には
「すりこ木棒」として売られているのが面白い。

鋭いトゲがあり、剪定には注意が必要、
雌株の下には落花した実生の幼木が幾本も芽吹き、
毎年雑草の1つのように
ひき抜くのも仕事になっています。

実のならない雄株



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の朝顔は、何か変?。

2010年08月27日 | がーディニング・園芸
「朝顔日記」第4弾。



今年はのっけから、変な花が咲くかと思いきや、
期待の花たちは全然咲いてくれません。
この種たちは、昨年特に美しいものを厳選して播種したものですが、
ひょっとして、1年草?と称するその年しか咲かないものなのでしょうか、
何せ、がっかり、
葉はそれなりに茂っていますが、花は小さく、淡色ばかり・・・・。
「朝顔日記」にはならなく、しょんぼりです。





1つだけ発見が有りました、今年の「朝顔日記」第1弾で報告した、
すわ、新種か?と、「オレンジ色の小さな朝顔」、
まだ開花を続けています、
私は、この種を購入や頂き物等で蒔いた覚えが無い花なのです。



ところで、今ツツジなど花卉に蔓を絡ませ、
ご覧のような花が咲いています(強い臭いがあります)。
これは厄介な雑草でしかないのですが、
花の色こそ違え、形・大きさそして、つる草、朝顔とそっくりです。



まさか?朝顔とこの雑草の自然勾配か、
今年はこの種を取り、来春いま一度の開花に挑戦しょうと思っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「家庭菜園」番外編。

2010年08月25日 | がーディニング・園芸
昨日、6月から約2ヶ月、
楽しませてくれた「きゅうり」も蔓をめくりました。
今年の収穫260本。


ところで、
この「かぼちゃ」野菜などの残菜で作った自家製の堆肥、
腐りきらない「かぼちゃ」の種が芽を出したもの。
もしやと思い、施肥をしながら見守っていましたらみごと結実、
今直径20cmが3ケ、しめしめです。





収穫までまだまだですが、花も咲いたり、
小さな雌花が、いくつもぶら下がっています。
どんな収穫期を迎えるのやら。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする