透析だって、だって、だって♪

腎不全末期の不安からブログを開始、
いまは透析を受けながら、かなり元気で自由を満喫の日々

昨日は、ちょっと問題あり。

2006-11-30 | 腎不全・透析・通院
昨日は16回目の透析でした。
クリニックに着いたとき、看護師長さんが二人とも
ホールにクリスマスのイルミネーションを取り付けるのに
大わらわだったんですよ。若者たちと。
・・・で、嫌な予感がしたのが当たってしまいました。


いつものベッドにスタンバイしたら、常々態度が気になっている彼が
私のところに。
エ~ッ! まさか~?
と思ったら、その、まさかで、彼・看護師Gさんが穿刺の準備を。
でも、思ったより手慣れた感じだったので、
まあ、まな板の鯉だし、
「よろしくお願いします」となったんです。
そうしたら、
「あっ。腫れた!」と言って、あわてて押さえたり冷やしたり。
おわびと説明によると、血管を破ったそうです。
「今日、これで二人目!」だそうです。
明るくそんなこと言わないでほしいけどな~。。。
まあ、失敗は誰にでもあるし、謝ったし、
取り返しのつかないミスじゃないし、・・・。
でも、あんなこと、もう無いほうがいいですね~。
なんか、穿刺が、・・・というか動作が雑なんですよ。
今後、彼が穿刺に来たら、私どうしよう~。。。
逃げるわけにはいかないし、
「他の人に・・・」と言うのもね~。
彼が、私の血管に苦手意識を持ってくれるのを祈るのみです。


そのあと回診があって、先生は、冷やしている腕を見ても
何もおっしゃらなかったから、茶飯事なんでしょうか?
インフルエンザの予防接種をして、少しインフルエンザの話などして
回診は終りました。


後半、少し動悸がしたけれど、水引が終了したら落ち着いたのに、
4時間の終了時間まで、まだ15分くらい残っていたところで
「はい。終りましょう!」と、終了になってしまいました。
いくつか、これまでにブログ巡りで見たことのある問題点を
自分のこととして意識した日でした。


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