極私的デンデケデケデケ

音楽との出会いからバンド活動を辞め、社会人になるまでをつづっております

大学2年 12

2005-04-15 22:43:56 | Weblog
落語が好き、といっても寄席に数回行く程度だ。テレビの放映はよく見逃すし、有名落語家の独演会のようなものにも行ったことはない。寄席は出演者の持ち時間が短いので、物足りなく思うこともある。好きなのは古典落語で、オチがわかっていても、また聞きたくなる。大抵の場合、その落語家のアレンジがどこかに入っていてまったく同じにはならないからだ。

また、私は時代小説が好きだったことに最近気付いた。藤沢周平や池波正太郎の世界がとても好きだ。当時はそれほど読んでいたわけではないが、最近はこのジャンルばかりである。読んでいるうちに、なにか「心が洗われる」ような気持ちになる。実直に生きてゆこうと思えてくる。


落語や、時代小説が「はる」の音楽に多少は影響しているのだろうか。
コメント
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