極私的デンデケデケデケ

音楽との出会いからバンド活動を辞め、社会人になるまでをつづっております

古内東子と一般人2

2019-12-29 22:17:41 | Weblog
実は古内東子が好きである。

愛媛県に1998年から2003年まで住んでいる時、愛媛県民ホールの古内東子のチケットを
買ったのだが、仕事の都合で行けなかった。フェイスブックでも書いたが、チケットを買って
行けなかったのはこれまでの生涯で、古内とエルビスコステロだけである。
エルビスコステロは広瀬隆の「危険な話」を読んでいてすっかり忘れてしまったという、今でも
池谷などにバカにされるネタになっているが、古内のケースは純粋に仕事で突発的な事態となり
行けなかったのだ。事態の内容については記憶がないが。

「恋愛の神様」とまで言われた古内だが、2000年代に入り、活動は目立たなくなり、
個人的にもあまり聴かなくなっていった。ウキベディアで調べれば、アルバムは2012年から
2018年まで6年の空白期間がある。レーベルの移籍とか結婚出産とかいろいろあったのだろう。

で、2018年に出したアルバム「After the Rain」の中の「Enough is Enough」をyoutubeで見て
とてもいいと思った。楽曲もいいが、映像もよい。

出てくる女性たちは一般人か?と思うほど、普通の人々である。

が、調べたら、やはり出てくる女性は皆さん女優やモデルでの活動及び芸能プロダクションと
契約をしている人たちだった。

個人的には「友達は言ってた~~」で出てくる人が好みだが、この方も真鍋倫子さんという
女優さんでした。

古内東子は2020年2月2日にビルボート東京でライブがあるが、行こうかどうか迷っている。



古内東子 /「Enough is Enough」ミュージックビデオ




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一般人

2019-12-02 05:21:10 | Weblog
2019年11月あたりは「芸能人の結婚ラッシュ」だそうだ。多くの芸能人が結婚もしくは入籍を
したらしい。

こういう報道の時、「〇〇さんは一般の男性(女性)と、、」と表現され、その場合お相手は
(顔その他)はメディアには出てこない。

一般人、一般ではない人、はどこで線引きされるのだろうか。

ある芸能人が結婚した相手が「元アナウンサーの一般女性」となっていた。アナウンサーの頃は
一般人ではないが、現在は一般人なんだそうだ。

公務員は一般人だろうか。地方公務員や国家公務員のノンキャリの方々はおそらく
一般人だろうが、これが、キャリア官僚になると一般人ではないみたいだ。
菊池桃子の再婚相手は経産省のキャリア官僚だが、テレビで紹介されていた。
公務員の「一般人の線引き」はどこでされるのか。

芸能人は基本的に「一般人ではない」ようだが、テレビに出たこともないお笑い芸人や舞台俳優も
一般人ではないのか。スポーツ選手はプロとアマで違うのか?成績によるのか?

ウィキベディアで調べると

私人の概念

一般に学生や民間企業の社員(すなわち一般人)は概ね私人とされるが、
メディアにおける露出が多い者であれば私人に分類されないという傾向がある。
また、下記のように公人・私人が同一人物の場合や、「個人」との混同もみられる。

公人・私人が同一人物の例

国会議員が靖国神社を参拝した際の記者団からの定番の質問が、「公人」か「私人」かである。
この場合、公人・私人ともに同一人格だが、記帳の際に公職の職名を明記すると「公人」扱いされる。

「個人」との混同

法規や社会科学用語など外国語からの翻訳が多いのだが、しばしば「私人」と「個人」との混同がみられる。
(ウィキペディア)


だそうで、これもはっきりしない。

一般人ならば、メディアに晒してはいけないのだそうだ。

だが、犯罪を犯して逮捕されたり、または被害にあえば一般人であっても晒される。
(被害の場合は家族の意向で報道されないケースも増えてきたが)


話はズレる。

SNSなどで、「自慢写真」を投稿する人は多いが、芸能人有名人との2ショットで
自分(は一般人なので)の顔がわからないように、ぼかしたりハートマーク等で隠したりする。

「自慢したいが顔隠す」(隠してない人も多いけれど)というのも個人的には理解できないが、
この前、「私の娘が結婚しました」という写真が両人とも顔が隠されていた。

二人の顔を隠して全世界に発信、これもどうなんかなあ、と思った。



神父は一般人ではないのか?
コメント (2)
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