11月5日も ずっと片付け作業を続けた。
高そうなリールもいくつもあった。これをメルカリなどで販売すれば、そこそこの
金額になりそうだったが、もともと私のものではないし、面倒なので、迷わず
燃えないゴミに分別する。
ゴミ袋は夥しい数になったが、だいたい小屋の中は排出できた。次に庭の植木鉢も
片付ける。母が育てていた花の植木鉢、プランターもこれまた無数にある。
土器、陶器でできている植木鉢は燃えないゴミ、プラ製は燃えるゴミである。
栽培に使う、金属性(樹脂コーティングされている)の棒も無数にあったが、
連絡ゴミになりそうだったので、(60センチにカットすれば燃えないゴミだが)
これは次回に回すことにする。
市役所に連絡ゴミの申請をして(受付番号をもらって、ゴミシールをコンビニで
購入、ゴミに貼る。全国的にどこでも同じ)、いよいよ11月6日に持ち込みとなった。
この日の夕食は、ハンバーグで全国的に有名な「さわやか」に行った。
私が浜松で生活していた1981年頃に近所に「さわやか」があった記憶がない。
現在のように有名ではなかった。
この日は平日ということもあり、とても空いていた。休日は遠方から食べに来る客で
行列ができると言うが、本当なのかな。一番人気の「げんこつハンバーグ」にした。
貧乏舌にはいまいちピンと来なかった。
翌11月6日、バスで「まち」に行き、駅レンタカーでHONDA N-BOXを借りる。
乗ってみて、想像以上にN-BOXは車内空間が広いと感じた。ボックス軽貨物とあまり
変わりない印象だ。
家に戻りゴミ袋、連絡ゴミを積み込む。何回かに分けて持ち込むことになるだろうと
思ったが、一回でほとんどのゴミ袋を積むことができた。ゴミ処理場へ。
「混雑する場合がある」なんて言われたが、到着すると、私の他に持ち込む人はいない。
暇そうな係員がふたりで出てきた。指示の通りにゴミ袋を置いていく。
燃えないゴミの中で連絡ゴミを見つけられた。漬物石だ。ホームセンターで売っている
樹脂製の取っ手のついたもの。知らなかった。
「これは連絡ゴミになるので、再度市役所に連絡し、番号をもらって連絡ゴミシールを
貼って、もう一度持ってきてください」とお役所答弁。ここで、金を払って引き取って
もらえないのである。面倒だなあ。
しかし、役所に逆らってもしょうがないし、積みきれなかったゴミ袋をもう一度持ち込む
ので、指示に従うことにする。
当日二度目の持込は家の中にある、花瓶や陶器の置物や木製の置物や、母の履物や
バッグなどをゴミ袋に入れて持っていく。玄関の下駄箱の上がすっきりした。
漬物石とそれらを午後 再び処理場へ行って、捨てる。置物のなかには沖縄の九谷焼?の
大きな獅子(シーサー?)もあった。係員は「これ、捨てちゃっていいの?」と訊いてきた。
シーサーどころか、床の間に置いてあった陶器製の布袋様まで捨てたのである。
女房に「家を守っている神様じゃない。それをそんなにポイポイ捨てたら、バチが当たるよ。
神様は最後の最後に、それなりの供養をして処分するもの。常識がない」と非難された。
バチが当たると思うと怖くなる。
小さなシーサーでも買おうか。
おわり
高さ30センチくらい。
家の玄関に置いてあったものに近い。
高そうなリールもいくつもあった。これをメルカリなどで販売すれば、そこそこの
金額になりそうだったが、もともと私のものではないし、面倒なので、迷わず
燃えないゴミに分別する。
ゴミ袋は夥しい数になったが、だいたい小屋の中は排出できた。次に庭の植木鉢も
片付ける。母が育てていた花の植木鉢、プランターもこれまた無数にある。
土器、陶器でできている植木鉢は燃えないゴミ、プラ製は燃えるゴミである。
栽培に使う、金属性(樹脂コーティングされている)の棒も無数にあったが、
連絡ゴミになりそうだったので、(60センチにカットすれば燃えないゴミだが)
これは次回に回すことにする。
市役所に連絡ゴミの申請をして(受付番号をもらって、ゴミシールをコンビニで
購入、ゴミに貼る。全国的にどこでも同じ)、いよいよ11月6日に持ち込みとなった。
この日の夕食は、ハンバーグで全国的に有名な「さわやか」に行った。
私が浜松で生活していた1981年頃に近所に「さわやか」があった記憶がない。
現在のように有名ではなかった。
この日は平日ということもあり、とても空いていた。休日は遠方から食べに来る客で
行列ができると言うが、本当なのかな。一番人気の「げんこつハンバーグ」にした。
貧乏舌にはいまいちピンと来なかった。
翌11月6日、バスで「まち」に行き、駅レンタカーでHONDA N-BOXを借りる。
乗ってみて、想像以上にN-BOXは車内空間が広いと感じた。ボックス軽貨物とあまり
変わりない印象だ。
家に戻りゴミ袋、連絡ゴミを積み込む。何回かに分けて持ち込むことになるだろうと
思ったが、一回でほとんどのゴミ袋を積むことができた。ゴミ処理場へ。
「混雑する場合がある」なんて言われたが、到着すると、私の他に持ち込む人はいない。
暇そうな係員がふたりで出てきた。指示の通りにゴミ袋を置いていく。
燃えないゴミの中で連絡ゴミを見つけられた。漬物石だ。ホームセンターで売っている
樹脂製の取っ手のついたもの。知らなかった。
「これは連絡ゴミになるので、再度市役所に連絡し、番号をもらって連絡ゴミシールを
貼って、もう一度持ってきてください」とお役所答弁。ここで、金を払って引き取って
もらえないのである。面倒だなあ。
しかし、役所に逆らってもしょうがないし、積みきれなかったゴミ袋をもう一度持ち込む
ので、指示に従うことにする。
当日二度目の持込は家の中にある、花瓶や陶器の置物や木製の置物や、母の履物や
バッグなどをゴミ袋に入れて持っていく。玄関の下駄箱の上がすっきりした。
漬物石とそれらを午後 再び処理場へ行って、捨てる。置物のなかには沖縄の九谷焼?の
大きな獅子(シーサー?)もあった。係員は「これ、捨てちゃっていいの?」と訊いてきた。
シーサーどころか、床の間に置いてあった陶器製の布袋様まで捨てたのである。
女房に「家を守っている神様じゃない。それをそんなにポイポイ捨てたら、バチが当たるよ。
神様は最後の最後に、それなりの供養をして処分するもの。常識がない」と非難された。
バチが当たると思うと怖くなる。
小さなシーサーでも買おうか。
おわり
高さ30センチくらい。
家の玄関に置いてあったものに近い。