極私的デンデケデケデケ

音楽との出会いからバンド活動を辞め、社会人になるまでをつづっております

7日間ブックカバーチャレンジ

2020-04-30 05:23:40 | Weblog
池谷から「7日間ブックカバーチャレンジ」の「バトン」が回ってきた。

私はFacebookをしているが、池谷ともうひとりこのチャレンジをやっていて
そんなものがあるんだなあ、位に思っていた。
ご指名があったので、調べてみた。

7日間ブックカバーチャレンジとは
読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、好きな本を1日1冊選び、
本についての説明はナシで表紙画像をFacebookへ7日間アップを続ける。
その際毎日1人のFB友達を招待し、このチャレンジへの参加をお願いする。


と、いうものらしい。

本音を言うと、このような「不幸の手紙」的なものはあまり好みではない。
また、最近の「チャレンジ」とか「バトン」という言い方もあまり好きではない。

すこし前に、氷のバケツをかぶるチャレンジが話題になったが、その時も
なんかいやだなー、と思った。

持っている本も少ないし、(画像をダウンロードしても可らしいが)
こんな本読んでるの、とバカにされそうで、、、(常日頃、人を小馬鹿にして
生きているのに)

ルールに従えば、ひとりの人が7人にバトンを渡すわけで、鼠算的に増えていく
はずだが、それほどでもないのは、やはりバトンが完全にはつながらないのかな。
ネットでググれば、かなりの人がやってはいる。

池谷は私を含めて7人の人にバトンを渡したが、

すでにやっていた人 1人
参加表明した人   2人(私を含めて)
不明、無視の人   2人
その他       2人      になっている。

その他は 「困りました」と悩んでいる人がおひとりと、バトン渡しは拒否して、
1日で7冊紹介した人 がおひとり。

私もバドンを回す予定はない。

また、このチャレンジがちょっと面白いのは、本についての説明はナシというところだが、
多くの人が本の説明をしている。

そりゃ、そうだよねー、と思う。

と、いうわけで、本日からFacebookで「チャレンジ」します。



コメント (2)
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自宅待機2 ビリー隊長

2020-04-27 13:50:31 | Weblog
自宅待機も2週間位になった。ほとんど外出もしていない。自宅待機が決まった日に
ビールと焼酎を買って、4/20にビックコミックオリジナルをコンビニで買った位である。
食材は生協で調達し、買い物は週一位で女房がしている。

趣味のバドミントンは3/15を最後にもうひと月以上していない。バドミントンを始めてから
こんな長い間バドミントンをしなかったことはない。バドミントンは閉め切った室内で
行うスポーツである。ネットで隔てられているが、割と激しいスポーツである。コート内での
飛沫感染の可能性は高い。禁止になった時期も早かったが、解禁される時期も遅いだろう。


バドミントンができなくなったので、3月の内は近くの公園のジョギングコースを走っていた。

が、これも最近は「マスクをして、10メートル以上離れて、なるべく人のいない時に」などと
言われるようになったので、していない。

こうなったらビリーズブートキャンプしかないな、と思ってYouTubeを見ながらやってみたら
ビリーバンドを使ってもいないのに、基本プログラムの30分ほとで限界だった。

いやーきつい。

きついし、ビリー隊長や出てくる生徒さんのようにはとてもできない。
あんなに足は開かない。体が硬い。

流行してた時は、絶対できるわけがないと思って、ビデオも買わなかったがやはり正解だった。

現在の目標は基本プログラムの54分を最後まで で ある。



ビリーズブートキャンプ(DISC①基本プログラム)



ビリーバンド(汎用品)
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自宅待機

2020-04-22 09:11:55 | Weblog
2020年4月17日より5月20日まで自宅待機になってしまった。

現在の職業はテレワークができるような業界ではなく、勤務先が休業を
決めたため、社員一斉の自宅待機である。

自宅待機とはなっても外出自粛なので、外に出るわけにもいかず、室内で
過ごしている。だが、私には同居人がいて、そいつらが私に冷たいので
部屋に引きこもりたいのだが、自分の部屋もない。

息を殺して日々を過ごしている。

私は若い頃、写真が趣味だった。これは池谷の影響である。池谷は高校の頃から
写真を撮っていた。キヤノンのAE-1を持っていた。
当時はAE-1とオリンパスのOM-1がとても流行っていた。メカ好きな少年はこの
一眼レフのミラーがパカッと上がってシャッターが切れる仕組みがとても魅力的
だったのだ。

高校の頃はなんとなくいいなあ、とは思っていたが、自宅には一眼レフなどなく
父親のヤシカはカビが生えていた。

大学で上京してから、帰郷した際にそのカビの生えたヤシカでなんとなく撮ってみて、
東京でコンパクトカメラを買ったり、その後ニコンF2を中古で買ったりして、どんどん
写真にはまっていった。カメラも沢山買ったし、焼き付け(引き伸ばし)や現像までした。

1991年に就職した時も通勤時は必ずコンパクトカメラを首から下げていた。

だが、そのまさに「写真狂の時代」はそんなには長く続かず、結婚とともに家族の写真を
撮る程度になって、だんだんと熱は冷めていった。

1990年代はいつもカメラを携帯している人は私のような写真狂かプロだったわけだが、
現在は「一億総カメラマン」になっている。何が起きても、その周りには多くのカメラマン
がいる時代になった。

現像や引き伸ばしの道具は結婚早々に処分した。カメラも最近までは所有していたが、
女房の断捨離圧力に屈して、処分した。

ネガフィルムも大量に残っているが、自宅待機を機に処分することにした。

ほとんどが、クズフィルムばかりだろうが、もしかしたら掘り出し物があるかもしれない。

数年前に残しておきたいいくつかのフィルムをデータ化したことがあり、掘り出し物が
あれば、そうしようと思った。だが、ネガのままでは確認もむずかしい。

ネガポジ逆転の画像を見ることがでるアプリがあることを知り、今回購入してみた。
370円という安価である。

NEGAVIEW PRO

『NEGAVIEW PRO』

株式会社HOLIDAY STUDIO

 


2020年1月13日 星1
ネガをキャプチャーできるのはうれしい。 ライトボックスに向けると、光量調整ができないようで
ぶっ飛んだり、光の筋が出たりで非常に撮りづらい。 設定がないのでただキャプチャーするだけ。
アップにもできない。 ならばと、ネガをライトボックスに置いて全体を撮ろうとすると、 光量が
調整できないので、おかしな画面になる。 安いからってぐらい。 他のアプリを期待して待ちます。

2020年1月7日 星2
画面越しにネガを確認する程度の機能。スキャンはキャプチャーのみで、
それ以外の機能はない。別途ライトボックスは必須。フィルムスキャナで取り込む写真の
選別作業のサポート用途なら使えるかも。

2020年1月21日 星4
とてもよい処理をしてくれますが、ケータイカメラからだけではなく、
ギャラリーからも入力させて欲しいです。それが出来れば星5です。

2020年3月4日 星1
色被りが補正できず、正しい色で見ることができません。

2020年1月16日 星1
露出の設定、固定が出来ないようなので、明るさがコロコロ変わり使い物に
ません。

2020年1月8日 星1
後ろに光源がないと使えないのですね…ワクワクして購入したので残念です。
その旨、説明が必要だと思います。


以上がグーグルプレイでのユーザーレビューである。
(アップルストアでは好意的なレビューも多い)

いやーひどい。

ま、370円だからなあ、そんなにdisらなくても、、、

使ってみると、確かにコメント通りだが、チェックは問題なくできた。

また、ライトボックスがないとまともに使えないが、(昔は持ってました(泣))
ノートブックパソコンのメモ帳かなんかを全面真っ白で表示すれば、ライトボックス
代わりになる。(ライトボックスも今は安く買えますが、、)


昔のフィルムを心の中で爆笑しながら、チェックしている。




写真狂だった頃(撮影は池谷?)
こんな風に確認できます。






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ツイッター

2020-04-12 19:53:51 | Weblog
私はツイッターのアカウントを持っている。
つぶやきや、リツィートや、いいねは、ほとんどしないが、フォロワーの発信は見ている。

私は安倍晋三という人間を評価しない。
どうしてこんな愚かな人間が日本のトップに長い間いるのか、理解できない。

理解できないが、事実として安倍はこのところずーーーっと日本のトップにいる。

今回、この国難時において、安倍晋三がツイッターで下記の書き込みをしたようだ。
当然のことながら、批判が殺到している。

星野源という人気者の映像に合わせて、自宅でくつろいでいる自分の姿を投稿した。
これを初めて見た時は、アンチ安倍が作ったコラージュ、あるいは乗っ取りかも、と思った。

しかし、アカウントには本人を証明するマークもある。やはり本人がツイートしたのだろうか?
批判殺到でも本人からの、これについてのコメントはない。

もし、本人がこのツイートをしたとしたら、本当に相当の大馬鹿者である。
「私をはじめ、多くの国家公務員はなんら(経済的)影響を受けていない」と言った人である。
それについても多くの批判があった。

それなのに、この発信。本当に本人のツイートなのか。そんな暇と余裕がこの人にはあるのか。

アンチ安倍のハッカーが作ったものと思いたい。





安倍晋三 on Twitter

“友達と会えない。飲み会もできない。
ただ、皆さんのこうした行動によって、多くの命が確実に救われています。そして、今この瞬間も、過酷...

Twitter

 

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娯楽の制限

2020-04-06 09:44:04 | Weblog
前回2020年3月24日に東京オリンピックについて書いたが、延期が発表され
日程も発表され、その日程発表についても非難の声が上がったが、
これを書いている4月6日現在は、オリンピックの話題はどこにも出なくなった。

もっぱらの話題は世界的な蔓延をどうするか、どうなっちゃうのか、日本は、
首都圏はどうなるのか、どうするのか、である。

4月6日午前中の時点では、政府は緊急事態宣言を出すのはほぼ決まり、
となっている。

私は現在「100%歩合給の仕事」をしている。もう7年目になる。

コロナ騒ぎが始まって、日々の売り上げはどんどん悪化している。
とても不安だが、これはもうどうしようもないので、都知事の指示に従って
外出を控え、静かにしている。

「疫病が流行っているのだから、家で静かにしていなさい」ということは
はるか昔から、当然と言えば当然の対応で、それしか方法はないのである。

人と接して、その人が感染者であるならば、マスクをしていたとしても
感染するリスクは高い。だから、できるだけ家で静かにしているのだ。

だが、現代人は「娯楽」を知っている。家の中で過ごす娯楽もあるが
外で楽しむ娯楽もある。それを制限されているので、辛いのである。
辛いし、一部の人々は関係なしに外に出て、人とふれあっている。

また不運なことに季節的にも一番外に出たいシーズンになってしまった。
新学期、花見、バーベキュー、キャンプ、最適のシーズン。しかも最近は
天気がよい。それは、外に出たくなるよ。酒飲んで大騒ぎしたいよ。
ライブに行きたいよ。スポーツ観戦したいよ。体育館でスポーツしたいよ。

でも、それをしたら感染者は増加し、同様に重篤者も増加し、
医療崩壊、と地獄のスパイラルに落ち込んでしまう。

と、ここまで、至極まっとうなことを書いてきたが、今回はそのように
「外出を自粛せよ、夜は飲みに出るな」と都は言っているのに、
テレビは相変わらず能天気な番組が放送され、CMは飲料メーカーの
ビールや酒を楽しそうに飲む映像を垂れ流している。テレビ(ネットも)だけは
今まで通りの日常が続いている。

東日本大震災の時はCMはすべてACJAPANとなり、能天気な番組は姿を消した。

テレビを見ていても暗ーーーい気持ちになった。そして強制はされなかったが、
しばらくは色々なものが自粛された。祝賀系の行事はすべて中止となった。
直接の被害を受けなかった地域の人々も被災地を思いやり、騒ぐことは
できなかった。そんな気分にはなれなかった。

東日本大震災と今回の新型コロナウイルスを簡単に比べてはいけないが、
国難に向かう心理としては、まだまだ、「他人事」のように捉えている人々が
多いように感じる。

テレビの影響もあるように思う。





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