今回の観覧は友人には内緒で行った。事前に話して「来るな」と言われたら
面倒だと思ったのである。ちなみに予選の観覧は入場自由である。
(本選の観覧は事前の申し込みによる抽選の一般観覧者と予選通過者の応援者のみ)
最近完成した「大和市文化創造拠点シリウス」はとてもきれいな建物だった。
大和駅から徒歩3分。
予選は11:45から進行説明の後スタートする。友人が250人の何番目に歌うか
わからないので、11:45には会場に到着した。座席の前半分は出場者のための座席で
後ろ半分と2階席が観覧者のスペースとなっている。
わりと混んでいた。全部の座席に人は座ってはいないのだが、荷物などで確保されて
いて、ほとんど空席がない。スタッフが「2階にはまだ空席があります」と案内している。
背の高い友人を出演者エリアで発見したが、挨拶して動揺してもいけないかと2階席で
観ることにする。
ちなみにJ:COMが予選の模様を特別番組で放映するとのことで、会場にはJ:COMブース
ができていて、同時に入会も受け付けたりしていた。企業根性はすざましい。
さすがNHK、11:45 00秒に前説の男性ディレクターがステージに登場した。
このディレクターは出場者に予選の流れ、(出入り、歌う前にすること、してはいけないこと
マイクの持ち方、コスチュームの注意点などなど)をステージ上から説明した。
出演者の衣装は予選と本選で変える事はできない。同じ服装で歌う。NHKなので、特定の
企業のPRになることなどは禁止、制服で歌う学生には学校の許可も必要と念の入った説明をした。
予選出場者は番号順に20組ずつステージに上がり、本選同様ステージ後ろの座席に座って
順番に歌う。本番同様に歌にあわせて、手を振ったりする。ほぼ、本番と同様なので
リハーサルをしているようなものだ。
また、ご丁寧に今回のチーフをする若い女性ディレクターが、実際に歌って見本を示して
くれた。
「〇〇番 〇〇〇〇(唄のタイトル)」で演奏スタート。自分の名前などは言わない。
(これも本選同様)
歌って約30~40秒で「ありがとうございました」というメッセージが流れて、曲審査終了。
鐘で終らないのと、司会者がいないこと以外、本選とまったく同じ。
ステージを降りて、客席最前列のコーナーでスタッフと本番の司会者(NHK小田切アナ)から
応募動機や家庭環境などの「面接」を受ける。
予選開始直前に小田切アナがステージに登場して、この「曲後の面接」について、説明した。
「私がおひとりおひとりから、いろいろお聞きしますので、お答えください」と言った。
これが重要なんだな、と思った。250組から話を聞く小田切アナも大変だが。
つづく
面倒だと思ったのである。ちなみに予選の観覧は入場自由である。
(本選の観覧は事前の申し込みによる抽選の一般観覧者と予選通過者の応援者のみ)
最近完成した「大和市文化創造拠点シリウス」はとてもきれいな建物だった。
大和駅から徒歩3分。
予選は11:45から進行説明の後スタートする。友人が250人の何番目に歌うか
わからないので、11:45には会場に到着した。座席の前半分は出場者のための座席で
後ろ半分と2階席が観覧者のスペースとなっている。
わりと混んでいた。全部の座席に人は座ってはいないのだが、荷物などで確保されて
いて、ほとんど空席がない。スタッフが「2階にはまだ空席があります」と案内している。
背の高い友人を出演者エリアで発見したが、挨拶して動揺してもいけないかと2階席で
観ることにする。
ちなみにJ:COMが予選の模様を特別番組で放映するとのことで、会場にはJ:COMブース
ができていて、同時に入会も受け付けたりしていた。企業根性はすざましい。
さすがNHK、11:45 00秒に前説の男性ディレクターがステージに登場した。
このディレクターは出場者に予選の流れ、(出入り、歌う前にすること、してはいけないこと
マイクの持ち方、コスチュームの注意点などなど)をステージ上から説明した。
出演者の衣装は予選と本選で変える事はできない。同じ服装で歌う。NHKなので、特定の
企業のPRになることなどは禁止、制服で歌う学生には学校の許可も必要と念の入った説明をした。
予選出場者は番号順に20組ずつステージに上がり、本選同様ステージ後ろの座席に座って
順番に歌う。本番同様に歌にあわせて、手を振ったりする。ほぼ、本番と同様なので
リハーサルをしているようなものだ。
また、ご丁寧に今回のチーフをする若い女性ディレクターが、実際に歌って見本を示して
くれた。
「〇〇番 〇〇〇〇(唄のタイトル)」で演奏スタート。自分の名前などは言わない。
(これも本選同様)
歌って約30~40秒で「ありがとうございました」というメッセージが流れて、曲審査終了。
鐘で終らないのと、司会者がいないこと以外、本選とまったく同じ。
ステージを降りて、客席最前列のコーナーでスタッフと本番の司会者(NHK小田切アナ)から
応募動機や家庭環境などの「面接」を受ける。
予選開始直前に小田切アナがステージに登場して、この「曲後の面接」について、説明した。
「私がおひとりおひとりから、いろいろお聞きしますので、お答えください」と言った。
これが重要なんだな、と思った。250組から話を聞く小田切アナも大変だが。
つづく