極私的デンデケデケデケ

音楽との出会いからバンド活動を辞め、社会人になるまでをつづっております

秋元康と阿久悠

2013-03-09 06:45:45 | Weblog
シングル売り上げで日本一になった秋元康だが、どうもピンとこない。
どうしても、プロデューサーというか「仕掛け屋」という気がしてしまう。
あの大阿久悠を超えたのだから、正真正銘の「日本一の大作詞家」なのだが、
「おニャン子クラブ」の歌も「〇〇〇数字」の歌もどれもうすっぺらく感じる。
大量消費されるファーストフードのようだ。そして、本人も「それでいいんじゃない、
流行り唄なんて、そんなもんだよ」とサラリと言いそうで、さらにおもしろくない。

売れなかった人間の僻みですね。

印税だけでも ものすごい額になるんだろうなあ。


コメント
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