極私的デンデケデケデケ

音楽との出会いからバンド活動を辞め、社会人になるまでをつづっております

ナショナル電気炊飯器 SR-03F 補足

2017-11-23 12:58:39 | Weblog
ナショナル炊飯器を検索していたら、四本淑三(よつもととしみ)さんが記事を
書いていた。

アナログ技術の金字塔、パナソニックの一膳炊き鍋が最高だった

ちょっと品番が違うが、蓋が、透明か金属かの違いくらい。

記事を読んで、びっくり。四本さんは最近新品を購入したとのこと。
生産中止だが、流通在庫が残っている可能性がある。探してみようかな。

また、スイッチの不思議は「フェライト磁性体」というものを使った
温度センサースイッチだった。

水蒸気で重さが変るからではなかったのだ。

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ナショナル電気炊飯器 SR-03F

2017-11-23 12:14:16 | Weblog
結婚以来、自分で家で炊飯したことがない。

炊飯ジャーはすでに3台目になる(と思う)。結婚して23年、あまり大喰らいはいない家庭だが、
それなりに米は炊く。が、私が米を研いで、炊飯器のスイッチを入れたことはない。
したがって使い方もわからない。


1982年、大学に入って、独り暮らしになって、炊飯器を買った。メーカーはナショナルで、保温も
できない炊飯だけの単機能、1.5合炊き、である。軽量カップ(0.5合分)で2カップもしくは
3カップで炊飯できた。ボディカラーはモスグリーン。

米を研いで、釜の内側の線まで水を入れて、スイッチを押すだけ。ごはんが炊けるとスイッチが
切れる。いたってシンプル。どうしてスイッチが自動的に切れるのか、とても不思議だった。

沸騰して、重量が軽くなるとスイッチが切れるのだろうか。2カップでも3カップでも、上手に
炊飯できた。

米は近くの米屋で、一番安い標準米を2キロ単位で買っていた。
「一番安い米を2キロください」というと、しっかり2キロ用の専用紙袋があって、
それに精米機から、ガーと入れてくれるのだった。

この炊飯器を結婚するまで、ずーっと使っていた。ほぼ毎日、米を炊いていた。

もう一度あの炊飯器で米を炊いて食べてみたいと思うが、結婚と同時に廃棄してしまった。
残念だ。





ボディカラーは、現在画像検索すると、緑、白、黄色、オレンジ、があったみたいです。

ナショナル電気炊飯器 SR-03F

コメント (1)
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