極私的デンデケデケデケ

音楽との出会いからバンド活動を辞め、社会人になるまでをつづっております

テレビ

2022-11-27 10:49:26 | Weblog
2022年11月26日 テレビを買い替えた。

これまでは東芝レグザだった。今度はパナソニックのビエラである。

レグザには、ひとつだけ問題があった。それは
「気温が寒いとスイッチを入れてしばらくは画像が安定しない」のである。

その時の室内の温度にもよるが、安定するまでに数分かかる。数分経つと、テレビが
温まるからか、安定する。その後に画像が乱れることはない。当然にして春夏期には
そのようなことはない。秋冬限定の現象である。

「スイッチ入れてすぐ見たい」という状況になることもあまりなく、個人的には不自由は
感じなかった。

だが、家族はこの「問題があるままで使い続けるのはいかがなものか」という意見であり
勝手にテレビを買ってしまった。ここ数年で洗濯機、冷蔵庫、掃除機、など大物家電を
立て続けに買い替えたが、それらの購入に私が関わることがない。

女房と子供達が相談の上、決定する。

ま、レグザも10年以上使っていたから、買い替えてもいいんですけどね。

現在のテレビはネットにそのままつながるから、youtubeもそのまま見ることができる。
それは知っていたが、リモコンにそれら配信専用のボタンがあった。
知らなかった。




ビエラのリモコン


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実家のリフォーム 2022 5

2022-11-24 08:40:06 | Weblog
台所の床面のラインは柱等による凹凸もなく、シンプルに見えた。

メジャーで寸法を測り、図面を作ってみた。


これ。

下部はキッチンシンクの部分で計算ではここに14mmの隙間が出来てしまう。しかし、シンクも
ドア部分がやや前に出てくるので、このまま隙間があってもよしとした。そこは素人仕事。
これで、床材を縦に切る必要がなくなった。横切りだけでできそうである。

まず、根太があると思われる部分に油性マーカーで大胆にも線を引いていく。本当ならば、
根太の位置をしっかり確認して根太の中心線の部分に「墨壺」などを用いて真っすぐな線を引く
べきなのだが、それもしていない。「ここらにあるだろう」線である。これも素人仕事

記念すべき一枚目(図だと右上)からカット、設置に進む。
この部分だけ15mm程度の柱部分があるので、のこぎりでカット。
センターのフルサイズ、右の部分をカットして、仮設置。接着材、スリムビスを打って、さあ
2段目へとなったが、2段目とどうしても隙間ができてしまった。長年のゆがみなのか、もともと
そうなのか、実は若干のラインの角度があったのだ。

早くもつまづいてしまったが、「1枚目を2枚目の隙間に合わせていく」という対応にした。
カットした部分の意味がなくなってしまったが、最終的にボンドでカットした部分は戻した。

その後はビズがなぜか入らないところがあったり、どうしても隙間ができてしまったりしたが、
なんとか、全面を張ることができた。

最終的には勝手口の縁に縁材(段差見切り)をはめ込んで終了である。

次は洗面所の床(捨て張りのままの状態)か、ベランダ(手すりのペンキがハゲハゲボロボロ)
をやろうと思っている。



ビフォー 右下部の無垢の部分は補強のため上から貼り付けた板


アフター 写真では綺麗に見えますが、、、

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実家のリフォーム 2022 4

2022-11-20 06:55:01 | Weblog
現代はyoutubeというとても便利なサービスがある。

電動丸ノコを使うのも、インパクトドライバーを使うのも、もちろん床板を張るのも
全部youtubeが教えてくれた。便利な世の中になったものである。


床張り替えで一番参考になったのは下記の動画である。



DIYで廃墟を大改造!#6 フローリングの重ね張り【Eng CC】




この方も「床の張り替えは初めてやる」とのことだが、この方はこのほかにも多くの
DIYをしているので、木工の基礎はある。実に手際よく作業されている。
私にはそういう基礎がないので心配ではある。

動画は何回も見た。

この動画が優れているのは、使用する機材、部材、その他も細かく紹介してくれるところ。
同じような床板と同じサイズのスリムビス、接着剤を購入することにした。

インパクトドライバーの購入は失敗したので、もう失敗は許されない。

2022年11月5日 浜松は高丘町にある「ジャンボエンチョー浜松店」に向かった。

前回、浜松入りした時に下見をする念の入れよう。私が購入しようとしていた
激安床材(1枚バラ売り1280円、6枚セット6980円税抜き)が店員によれば、
「もうメーカーがこのシリーズを作っていないので、ここにあるだけです」
とのことだった。コスト高、ウッドショックで次のシリーズは価格が上がるかも
しれない。売れ切れていたらどうしようと思った。

11月5日、一番いい色は無くなっていたが、これでもいいか、と思う色の板が
なんとか必要枚数残っていて、安心した。

床板の他には

木ネジ(スリムビス)2.6×37mm
接着剤(床職人)
紙ヤスリ #120番

床板は303×1818mm (厚さは12mm) これを14枚購入

以上で税込み19,314円。

インパクトドライバーが約1万円だから、合わせて大体3万円位である。

つづく



ジャンボエンチョー浜松店
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サクマ式ドロップスとサクマドロップスとSAKUMA DROPS

2022-11-16 20:13:18 | Weblog
大きなニュースとなったので、ご存知の方も多いと思われますが、サクマ式ドロップスを
製造販売している佐久間製菓㈱が廃業とのことで、大変残念です。

しかし、これも多くの人が初めて知ったとは思いますが、
「緑色缶のサクマドロップスは継続販売」とのこと。

緑缶のサクマドロップスなんて知らなかった。

また、赤い缶のサクマドロップスは「サクマ式ドロップス」だった。
これも今回はじめて知った。
「赤い缶=サクマドロップス」と思っていた。


こちら「火垂るの墓」でも有名な「サクマ式ドロップス」


佐久間製菓の「サクマ式ドロップス」とサクマ製菓の「サクマドロップス」


同じような商品を同じような名前の会社が作っていて紛らわしい。

ある人は「ハッカがでると当たりと思った」と言うが、子供の頃の私はハッカは
辛くて「ハズレ」だった。

ウィキなどで調べると両社は創業元は同じで、創業者系と番頭系で二社になったようで
裁判でも争ったようだが、「どっちも販売してよし」との判決になったらしい。

しかし、やっぱ、サクマドロップスはあの独特な缶がいいんだなあ。

ここまでは普通の人の感想であるが、私は佐久間正英さんの「SAKUMA DROPS」に関わって
いるので、もう一言、申し上げておく。

佐久間正英「SAKUMA DROPS」も、まだまだ好評発売中です。
こちらもよろしくお願い申し上げます。




佐久間正英

音楽プロデューサー 佐久間正英による選曲/監修による奇跡のコンピレーションCD『SAKUMA DROPS』3月5日発売。最新作「Last Days」特別収録。

佐久間正英プロデュース作品集・奇跡のコンピレーションCD『SAKUMA DROPS』

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実家のリフォーム 2022 3 電動工具

2022-11-14 14:27:02 | Weblog
床張りは単純といえば単純である。

「床板を買ってきて、切って張るだけ」、である。

切るためには青柳から「電動丸ノコ」を借りた。
床材を固定させるためには木ネジ(スリムビス)を使う。
「電動ドライバー」は今回購入した。

電動ドライバー(インパクトドライバー)といえばマキタ。マキタ、日立工機(ハイコーキ
HiKOKI)、BOSCHあたりが有名だが、有名メーカーは4~5万円と高い。木ネジを打ち込む
くらいならそんなにしっかりとしたものを買わなくてもいいだろうと、はじめは
アイリスオーヤマのでいいかなどと思っていた。



これ。アマゾンで9480円。(ちょっとガンダムっぽい?)



しかしその後、YouTubeやいろいろな情報を見ている内にほかに目が行ってしまい、



こっちを買ってしまった。アマゾンで8990円。



バッテリーが2個もついている。そしてこれはインパクトレンチだ。
車のエンジンもバラせるくらいの強力タイプである。
ドライバーとしても当然使えるが、木ネジに対しては、パワーがありすぎる。

今後、私が車の修理をすることは絶対にないと思われるので、こんなスペックオーバーの
工具は必要がなかった。失敗した。

ホームセンターで2980円くらいで売られている、電動ドライバーセットで十分だったと
思っている。

また、床材を買った浜松のホームセンター「ジャンボエンチョー」ではマキタの
廉価版インパクトドライバーを10980円で販売していて、こっちにすればよかったよー
と思った。


MAKITA 充電式インパクトドライバ M695DS
楽天で11400円


つづく

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実家のリフォーム 2022 2

2022-11-13 12:41:41 | Weblog
リフォームで第一にやらねばならないのは「台所の床」だ。

床板が、ブカブカしている。おそらく床板の下はそのままの「根太」(ねだ)だ。

床張りには大きく二種類あって、根太(30センチ間隔くらいの角材の基礎)の上にそのまま
張る(直張り)と、その上に下地として無地の大判のベニヤ板を「捨て張り」し、さらに
その上に薄手の床材を張るものとがあるが、実家はそのままの「直張り」であると思われる。

根太の部分はしっかりしているが、根太ではないところは踏んだだけで、沈む。
ここに父は部分的によく踏む場所だけに、もう一枚上から板などを設置して、さらにその上
からカーペットなどを敷いていた。カーペット、補強の板をはがして、床だけになると、
おおげさにいえば、「普通に歩けない」状態だった。

自然と、根太のあるだろう部分に足を置くようになって、根太以外のところを踏まないように
なる。

私は習慣としてそれが出来ているが、私以外の人は普通に歩くので、足が沈みそうになって
しまう。

ここを、第一に直さねばならない。

現在の床板を「捨て張り」として利用し、その上にそのまま新しい床材を貼っていくことにした。


つづく



これが 根太 です。(参考画像です。実家ではございません)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実家のリフォーム 2022 1

2022-11-11 12:52:26 | Weblog
実家の片付けは終了した。残っているの物は下記の通りである。

① テレビ ビデオデッキ 少量のビデオテープ ソファ+テーブル 
② 仏壇 一人分の寝具
③ 少量の本 ギター3本
④ 掃除機 扇風機

もはやカーペットも①の私が活動するリビングのみとなり、他の部屋は一枚のカーペット
絨毯類はない。洋室は板のまま、和室は畳のまま である。冷蔵庫も洗濯機もない。

ガスは止めているので、シャワーなどは使えないが、IHクッキングヒーターがあるので
湯は沸かせる。(鍋、フライパン、やかん、はある)

とうとう、「かたづけ」ですることがなくなった。



次はリフォームである。

リフォームをするということは、「全部ぶっこわして更地にする」という選択肢を捨てた、
ということになる。もっとも「全部ぶっこわし」だったら、家具等もそのままでよかった。

当面は家の内部においては「どうしても、最低ここだけは直したい」というところを直す。
とにかく築50年の家なので、本音を言えば、直したい場所は限りなくあるが、予算もかかる
ことだし、「どうしてもここだけは」に絞ることにした。

家の外(外構、庭)についても同様だが、ここは素人では到底できぬ世界なので、業者に
頼むことになる。

つづく


表札も付け替えました。小料理屋のようになってしまった。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする