私のようにブログを開設している一般人は「本を出版したい」と思う人が多いのでは
ないだろうか。私は「死ぬまでに一度くらいは本を出版したい」と思っている。
世の中には当然にして「自費出版」というものがあり、それを事業としてやっている
ような出版社もあり、それに伴うトラブルについてもある程度は知識がある。
自費出版社ライティング(トラブルの事例)
また、最近ではキンドルなどのネット出版でほぼ無料で「出版」することもできる。
KDP で出版を始める
しかし、ブロガーとしては自分のブログが「バズって」出版社の営業が
「ぜひぜひ弊社から出版を、、、」とやってくる、ということにならないかなあ、思う。
思ってはいるが、そんな「電車男」(古すぎる)みたいな話は閲覧数がとんでもない数に
ならない限りは無理である。
そんな「出版したい人々」の夢を講談社が叶えてくれることになった。
講談社の現代新書が創刊60周年を記念して「わたしの現代新書」を作れるサイトを展開している。
「本をつくる」をポチっとすると、
おはようございます、佐藤正則先生。担当編集の相川です、本の執筆お疲れ様でした。
早速ですが出版までに本のタイトルを決めていきましょう、タイトル案を教えて下さい。
と、AI編集者の相川さんから聞かれる。そのまま相川さんの指示に従って入力していくと
現代新書ができあがるというわけである。
ちなみに、当然であるが、できあがるのは表紙だけである。AIが内容(本文)まで作ってくれる
わけではない。製本もなく画像で終了である。
さっそく作ってみた。タイトルは「人を小馬鹿にして生きる」である。
調子に乗ってどんどんいこう。
次は趣味であるバドミントンで、今風なタイトルにしてみた。
「なぜ、バドミントンはサウスポーが有利なのか」である。
だが、このタイトルはAIが理解してくれず「もう一度考えろ」と言われる
そのタイトルだとちょっと長いです もう一度タイトルを教えてください
で、結局こうなった。
「バドミントンとサウスポー」では、なんだかよくわからない。
では、このブログタイトル「極私的デンデケデケデケ」ではどうか。
AI相川は理解した。
さすがに飽きてきたが、ご時世なので、こんなのも作ってみた。
どれも、売れそうにありませんな。
ないだろうか。私は「死ぬまでに一度くらいは本を出版したい」と思っている。
世の中には当然にして「自費出版」というものがあり、それを事業としてやっている
ような出版社もあり、それに伴うトラブルについてもある程度は知識がある。
自費出版社ライティング(トラブルの事例)
また、最近ではキンドルなどのネット出版でほぼ無料で「出版」することもできる。
KDP で出版を始める
しかし、ブロガーとしては自分のブログが「バズって」出版社の営業が
「ぜひぜひ弊社から出版を、、、」とやってくる、ということにならないかなあ、思う。
思ってはいるが、そんな「電車男」(古すぎる)みたいな話は閲覧数がとんでもない数に
ならない限りは無理である。
そんな「出版したい人々」の夢を講談社が叶えてくれることになった。
講談社の現代新書が創刊60周年を記念して「わたしの現代新書」を作れるサイトを展開している。
「本をつくる」をポチっとすると、
おはようございます、佐藤正則先生。担当編集の相川です、本の執筆お疲れ様でした。
早速ですが出版までに本のタイトルを決めていきましょう、タイトル案を教えて下さい。
と、AI編集者の相川さんから聞かれる。そのまま相川さんの指示に従って入力していくと
現代新書ができあがるというわけである。
ちなみに、当然であるが、できあがるのは表紙だけである。AIが内容(本文)まで作ってくれる
わけではない。製本もなく画像で終了である。
さっそく作ってみた。タイトルは「人を小馬鹿にして生きる」である。
調子に乗ってどんどんいこう。
次は趣味であるバドミントンで、今風なタイトルにしてみた。
「なぜ、バドミントンはサウスポーが有利なのか」である。
だが、このタイトルはAIが理解してくれず「もう一度考えろ」と言われる
そのタイトルだとちょっと長いです もう一度タイトルを教えてください
で、結局こうなった。
「バドミントンとサウスポー」では、なんだかよくわからない。
では、このブログタイトル「極私的デンデケデケデケ」ではどうか。
AI相川は理解した。
さすがに飽きてきたが、ご時世なので、こんなのも作ってみた。
どれも、売れそうにありませんな。