1984年4月16日 立教大学SPP(セントポールプロダクション)の上映会に行っている。この年、SPPは創立20周年で、日記によると「1ヶ月間、毎週月、水と上映会が」あった。のべ8日間の上映日があったわけで、それだけの期間、上映できる作品があったこともすごいと思う。記憶が定かでないが、私はこの期間、何日か行っているはずだ。渥美が「盲目のピアニスト」役で登場する「サウスポーキラー」は別の日に観ていると思う。
4月16日は平野和重と小中和哉の作品を上映していた。(小中はSPPではないらしいが)小中作品は有名な「地球に落ちてきたクマ」である。平野作品では「2つの夜と3つの鐘」がおもしろかったと書いてある。
その後、私はSPP関係と親しくなる。何度か上映会に行っているし、今でも付き合いが深い。渥美はニ浪と同じだから、当時2年生で、親しくしたのは渥美の同期のメンバーがほとんどだ。
SPP作品に参加したこともある。1987年だから、皆卒業している。卒業後だから、正式なSPP作品とはいえないかもしれない。鼻の手術の為入院した高橋を見舞うドキュメンタリーである。タイトルは「BIG NOSE」 監督は神藤。遊び心にあふれ、なかなかいい。
4月16日は平野和重と小中和哉の作品を上映していた。(小中はSPPではないらしいが)小中作品は有名な「地球に落ちてきたクマ」である。平野作品では「2つの夜と3つの鐘」がおもしろかったと書いてある。
その後、私はSPP関係と親しくなる。何度か上映会に行っているし、今でも付き合いが深い。渥美はニ浪と同じだから、当時2年生で、親しくしたのは渥美の同期のメンバーがほとんどだ。
SPP作品に参加したこともある。1987年だから、皆卒業している。卒業後だから、正式なSPP作品とはいえないかもしれない。鼻の手術の為入院した高橋を見舞うドキュメンタリーである。タイトルは「BIG NOSE」 監督は神藤。遊び心にあふれ、なかなかいい。