アルバム「むらさき」の中の「ゆうげん」という曲がある。
当然にして「はる」時代なので、和風だ。というより、全面的に和風だ。
このブログにも何回か登場するが、「むらさき」同様、タイトル歌詞もそのままで採用となった。
むらさき 5 - 極私的デンデケデケデケ
ゆうげんの現代語訳 - 極私的デンデケデケデケ
大学4年 5 - 極私的デンデケデケデケ
これも繰り返しになるが、ただただ「和風にする」というコンセプトで作った曲なので、
「むらさき」よりもさらに「意味のない」歌詞になっている。
デモテープは「トピア」同様に3ピースだ。
ドラム ヤマハ RX-15
ギター フェルナンデス ストラトギター リッチーブラックモアタイプ
ベース フェンダージャパン ジャズベース
キーボードも唄の重ねも何もしていない。
以下歌詞
ゆうげん
里の名物 この見遊山
この浜上の語り草
あぜ倉 たてたや
関は越えじと姫の山
この身をたてていますがり
ひながた あてたや
桜はおかごか ござへ ごさへ
友のつれづれ まくらうた
とうの昔に忘れたや
切端 こさえた
今も昔と語り草
咲く花たてたどこへ板
船方 こさえた
桜はおかごか
今咲きゃさとりは ござへ ござへ
今も昔と語り草
以下 現代語訳
郷里の名物をひと目見ようとこの浜までやってきたのだが、
あぜ倉がひとつ建っているだけである。
ひとり寝は寂しいとひとりの姫君を誘ったのであるが、
関は越えさせてくれず、途方に暮れ、この身をどうしてくれると、
しかたなく、ひながたをあてた。
さて今日は桜かごでいってみようか。
つれづれなるままに友を捜したが、とうの昔に忘れたと言われ
ひとり田んぼに立ちつくした。
今となっては昔の話なのだが、花輪を送ろうと立てるための板まで
しっかり付けてやったのに船を作るための板にしてしまったきらいがある。
(そのような友もいたが)
桜かごでいってみようか。
(そのうち里の名物にも出会えるだろう)
今となっては昔の話なのだが。
ネットで拾った「ゆうげん」
当然にして「はる」時代なので、和風だ。というより、全面的に和風だ。
このブログにも何回か登場するが、「むらさき」同様、タイトル歌詞もそのままで採用となった。
むらさき 5 - 極私的デンデケデケデケ
ゆうげんの現代語訳 - 極私的デンデケデケデケ
大学4年 5 - 極私的デンデケデケデケ
これも繰り返しになるが、ただただ「和風にする」というコンセプトで作った曲なので、
「むらさき」よりもさらに「意味のない」歌詞になっている。
デモテープは「トピア」同様に3ピースだ。
ドラム ヤマハ RX-15
ギター フェルナンデス ストラトギター リッチーブラックモアタイプ
ベース フェンダージャパン ジャズベース
キーボードも唄の重ねも何もしていない。
以下歌詞
ゆうげん
里の名物 この見遊山
この浜上の語り草
あぜ倉 たてたや
関は越えじと姫の山
この身をたてていますがり
ひながた あてたや
桜はおかごか ござへ ごさへ
友のつれづれ まくらうた
とうの昔に忘れたや
切端 こさえた
今も昔と語り草
咲く花たてたどこへ板
船方 こさえた
桜はおかごか
今咲きゃさとりは ござへ ござへ
今も昔と語り草
以下 現代語訳
郷里の名物をひと目見ようとこの浜までやってきたのだが、
あぜ倉がひとつ建っているだけである。
ひとり寝は寂しいとひとりの姫君を誘ったのであるが、
関は越えさせてくれず、途方に暮れ、この身をどうしてくれると、
しかたなく、ひながたをあてた。
さて今日は桜かごでいってみようか。
つれづれなるままに友を捜したが、とうの昔に忘れたと言われ
ひとり田んぼに立ちつくした。
今となっては昔の話なのだが、花輪を送ろうと立てるための板まで
しっかり付けてやったのに船を作るための板にしてしまったきらいがある。
(そのような友もいたが)
桜かごでいってみようか。
(そのうち里の名物にも出会えるだろう)
今となっては昔の話なのだが。
ネットで拾った「ゆうげん」