介護されし者

介護を受ける武久ぶくの視線

人権問題?

2017-08-16 10:14:02 | 武久の視線
人間は体と心で創られている 極あたり前の事

医療や介護などの支援する人たちも、支援を受ける患者や利用者なども
同じ人間なのに、支援を受ける側をは、体と心とは別にして考える場合が多いみたいだ

体の痛み心の痛み、体のケア心のケア、体のリハビリ心のリハビリ
分けて考えること自体おかしい

人間の体と心は分離はできない
それを分けて考えることは人権に反する、、、と思う


専門職、それぞれの専門分野があって当然の事なのだろうが
しかしながら、あくまでも人間の治療人間の介護人間の機能回復

心の痛み、心のケア、心のリハビリなど
その人の心に触れずに対人間とは言えないと思う。




(写真提供 風の記憶)
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