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田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

枯草による殺菌・ヨトウムシは種まき時期 トマト疫病?にかかる(2016/6/17)

2016-06-17 19:43:01 | 田舎生活のイノベーション
今日は休みで、妻と竹田農園に。
いんげん豆、モロッコ豆、ニンジン、キュウリと取りいれ時で、豊作。
 しかし、今まで、失敗することの少なかったトマト、この夏は、葉と茎が茶色に変色、勢いがない。
 昨年の秋、ジャガイモが突然葉が、茶色に枯れ、それまで、元気だったトマトも一挙に枯れたが、その病原菌がまだ、活動しているとみた。
 ネットで検索すると、どうも、疫病らしい。
 農薬を使うつもりがないので、ダメなら仕方ないと思ったものの、路地成りのトマト、食べたくてたまらない。
 ものは、試と、トマトの周りに、休耕田からリヤカーで運んだ刈り草のしっかり枯れたものを置いてみる。
 枯草には、枯草菌(こそうきん)がたくさん住みついていて、これは、納豆菌の仲間で、善玉菌らしい。
 これが、疫病の元の菌を抑えてくれるかも。
 ガンバレ枯草菌、負けるなトマトというところ。
(うまく枯草が疫病の蔓延を抑えてくれました。)

 お昼は、いつもながらのバーベキュー。


 お盆の客人の多いとき、取れるようにと、キュウリの種まき。
 枝豆用の黒豆も種まき。

 昨年、夜盗虫に95%食い倒された健康豆のなた豆、今回は、種まき時期を5月下旬にしたところ、90%がいまのところ無事。

 ムカデにヨトウムシ食われたか、孵化して蝶か昆虫にでもなってどこかに去ったのかも。

 トマトもなた豆も、ちょっとした工夫やタイミングで結果に天地の差が出るのには驚いてしまう。

我が家に戻り、晩御飯は、今日収穫したインゲン豆を豚肉で巻いて、炒める料理。
なかなかの味。

 インゲン豆、メキシコ原産でメキシコ人は今も大量に普段から食べており、そのせいで、メキシコ人には自殺が少ないとか
 気持を明るくするわけで、なた豆、ヤーコンに並ぶ健康野菜として、農園で重点栽培。
 あちこちに配っている。
 
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