
最高気温、31度、一挙に真夏に。
しばらくご無沙汰の休耕田の草刈をと、往きは電車~折り畳み自転車、帰りは、迎えに来た妻の車で、竹田農園でした。
昨年の7月、雨上がり休耕田で、昼食にはビールで、草刈りを始めたら、初めての熱中症。
船酔い対策と同様、暖かいお茶を飲んだら、吐き気も下痢も収まり、翌日には元気に。
そのため、長男から、炎天下、ファン付きの上着が快適だろうと、父の日のプレゼント。
説明書き、小さい字でビッシリと書かれて、届いたファン付き上着の使用方法の習得に四苦八苦。
やっとどうにか使えるようになり、今日の草刈が試運転。
農園に到着、重たいのて、昨日妻の車で既に運んでいた、ファン付き上着を組み立てる。
習うより慣れろで、意外と簡単に上着へのファンとバッテリーの装着が出来た。(冒頭)
いざ出陣で、リヤカーに草刈り機と刈草を集めるフォークを積んで300メートル程下手の休耕田に。
日陰を歩くときは、ファンから吹いてくる風が、首筋と、腕に当たり、涼しく快適。
いざ草刈りで炎天下になると、エンジン音でファンの音がかき消され、ファンは本当に回っている? と不安に。
真夏の日差しは、ファンがあっても厳しい。
しかし、ないよりましなのだろう、熱中症に倒れることもなく、無事農園の木陰に戻ってきました。

ファン付き上着、過信は禁物だが、熱中症予防の頼もしい味方と感じたことでした。
畑周りの猛暑対策で、妻からは、大塚製薬の飲み物のOS1、長女からは日差しを跳ね返す明るい色の野球帽(ノースフェイス)も熱中症対策に役立った。

同居の次男からは、「わかっているだろうが、ビールを飲んで草刈りはダメよ」のダメ出しのラインも。
長男からもらった、ファン付き上着、いいね、を実感した一日でした。
これからは、本体は、農園に置いて、バッテリーのみ、農園への往き帰りで、運ぶことに。
上着は、ファンからの風で、汗で汚れることもなく、一週間に一度洗えばよかろうと判断。
年々夏の暑さは、増すばかり。
今年も無事に草刈り出来ますように。
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