![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/62/2d569edb3d578f0da16396ad841c9f52.jpg)
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日の14日は、汐巻に船釣りでした。
いつものように、工務店のSZ氏宅に泊めてもらい、朝3時半車は出発。
木工職人のSG氏、電気工事屋のK氏、鉄工所のF氏に今回は
小倉室町でラーメン屋をやっていたI氏も初参加。
6人の釣りバカは粟野漁港で第五漁神丸に乗り、船は5時半出港。
(久しぶりの大鯛)
汐巻には、皆さん大鯛を釣りたくてやってくるのだが、そう釣れるものではない。
この釣りグループでは月に一度、運のいい釣りバカが釣る程度。
今日はその運が私に回ってきて、強い引きが釣り初めて間もなく、糸から伝わってくる。
これは鯛だろうと、ゆっくり手繰り寄せると、船長が、いい型の鯛とタモで掬ってくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/33/f41f1039d04020d403ca6feb44d50d62.jpg)
58センチ。
(アオナが吐き出したイカ、小だこで、ボッコを釣る)
私と背中合わせで釣っていたK氏が、小さいイカが口から出てきたと。
釣り上げた立派なアオナ(ハタの仲間)が釣り上げられたショックで、多分胃の中に飲みこんでいた小さいイカを吐き出したもの。
続けて、またアオナを釣ったK氏、今度は、小タコ(イイダコ?)が出てきたと。
今日食べている獲物を針に付けたら、魚釣れるかもと、半分冗談で、テンヤの針に、イカ、タコを満艦飾のようにつけて、糸を70メートルの底にたらすと、すぐに
当たり。
これがとても重い。
船長がタモで掬ってくれた魚は、大きなボッコ(うっかりカサゴ)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/18/8ddc3441f357aa9575d8149c288740e9.jpg)
2匹目のドジョウとボッコの口から引っ張りり出した小だこで糸をたらすと
今度は立派なアオナ。
別の魚の食べさしなぞ食えるかと、嫌われるかもと心配しましたが、杞憂。
(新人)
小倉室町で50年間ラーメン屋の錦龍をやっていた、I氏、飲み仲間の扇の要。
30年前まで、汐巻に毎週のように釣りに来ていたとのこと。
そのころのビシ糸を持ってきて、釣り。
当時は、多分40号近くの錘で銅付仕掛けだったと思われるが、今はもっと軽い25号程の鯛ラバが主流。
I氏も鯛ラバを使っていたが錘とビシとのバランスが悪く、午前中底が取れず釣果も無し。
鯛ラバ用の予備のビシ糸を私が持っていたのでそれに替えると、レンコダイ、アオナを次々釣り上げ、また誘っておくれと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/1e/fc3b357f4046c88a598c4e1400d918cc.jpg)
皆さん、15匹前後、いい型の魚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/7b/295b4033028322020617ca0313d019f1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/2e/3654563c137c88fc1f336f2be2e4bae1.jpg)
(夕食)
夕方我が家に戻り、大鯛は刺身より切り身にして焼いたほうが美味いと、2枚に下ろして、切り身、冷凍庫行き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/1b/62337b7a6f49fa59e1f8f3ac8e417997.jpg)
アオナ、アコウ(30センチ程)を刺身にして妻がカルパッチョに。
丁度母の日とかで、長男からワインが届いていたので、お魚パーティーに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/8d/5d9029be64278c2044a2f6686baeab8e.jpg)
妻と、同居の次男はしきりに、これは美味い、私は睡魔に襲われ、味分からず。
レンコダイは、一夜干し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/87/a65dc57797435f337d7ae6ef79528654.jpg)
楽しい一日で、晩は爆睡し気持ちのいい目覚めでした。
昨日の日曜日の14日は、汐巻に船釣りでした。
いつものように、工務店のSZ氏宅に泊めてもらい、朝3時半車は出発。
木工職人のSG氏、電気工事屋のK氏、鉄工所のF氏に今回は
小倉室町でラーメン屋をやっていたI氏も初参加。
6人の釣りバカは粟野漁港で第五漁神丸に乗り、船は5時半出港。
(久しぶりの大鯛)
汐巻には、皆さん大鯛を釣りたくてやってくるのだが、そう釣れるものではない。
この釣りグループでは月に一度、運のいい釣りバカが釣る程度。
今日はその運が私に回ってきて、強い引きが釣り初めて間もなく、糸から伝わってくる。
これは鯛だろうと、ゆっくり手繰り寄せると、船長が、いい型の鯛とタモで掬ってくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/33/f41f1039d04020d403ca6feb44d50d62.jpg)
58センチ。
(アオナが吐き出したイカ、小だこで、ボッコを釣る)
私と背中合わせで釣っていたK氏が、小さいイカが口から出てきたと。
釣り上げた立派なアオナ(ハタの仲間)が釣り上げられたショックで、多分胃の中に飲みこんでいた小さいイカを吐き出したもの。
続けて、またアオナを釣ったK氏、今度は、小タコ(イイダコ?)が出てきたと。
今日食べている獲物を針に付けたら、魚釣れるかもと、半分冗談で、テンヤの針に、イカ、タコを満艦飾のようにつけて、糸を70メートルの底にたらすと、すぐに
当たり。
これがとても重い。
船長がタモで掬ってくれた魚は、大きなボッコ(うっかりカサゴ)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/18/8ddc3441f357aa9575d8149c288740e9.jpg)
2匹目のドジョウとボッコの口から引っ張りり出した小だこで糸をたらすと
今度は立派なアオナ。
別の魚の食べさしなぞ食えるかと、嫌われるかもと心配しましたが、杞憂。
(新人)
小倉室町で50年間ラーメン屋の錦龍をやっていた、I氏、飲み仲間の扇の要。
30年前まで、汐巻に毎週のように釣りに来ていたとのこと。
そのころのビシ糸を持ってきて、釣り。
当時は、多分40号近くの錘で銅付仕掛けだったと思われるが、今はもっと軽い25号程の鯛ラバが主流。
I氏も鯛ラバを使っていたが錘とビシとのバランスが悪く、午前中底が取れず釣果も無し。
鯛ラバ用の予備のビシ糸を私が持っていたのでそれに替えると、レンコダイ、アオナを次々釣り上げ、また誘っておくれと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/1e/fc3b357f4046c88a598c4e1400d918cc.jpg)
皆さん、15匹前後、いい型の魚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/7b/295b4033028322020617ca0313d019f1.jpg)
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(夕食)
夕方我が家に戻り、大鯛は刺身より切り身にして焼いたほうが美味いと、2枚に下ろして、切り身、冷凍庫行き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/1b/62337b7a6f49fa59e1f8f3ac8e417997.jpg)
アオナ、アコウ(30センチ程)を刺身にして妻がカルパッチョに。
丁度母の日とかで、長男からワインが届いていたので、お魚パーティーに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/8d/5d9029be64278c2044a2f6686baeab8e.jpg)
妻と、同居の次男はしきりに、これは美味い、私は睡魔に襲われ、味分からず。
レンコダイは、一夜干し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/87/a65dc57797435f337d7ae6ef79528654.jpg)
楽しい一日で、晩は爆睡し気持ちのいい目覚めでした。
変わらず沢山釣れてますね。
この日は時化てなかったですか?
私も釣りにでてまして、萩でしたが波が予想以上にあって釣るのがきつかったです。
ですが自己新がでましたので、がんばってよかったです。
鯛の新記録、おめでとうございます。この日は、波の高さ1.5メートルでしたが、風が南西の風で、結構船は揺れれました。ただ、収まる方向でしたので、船長は、普段通りの沖合まで出ました。二枚潮で、底を取るのがしんどい一日でした。この時期、大潮のとき、二枚潮になることが多いと船長が話していました。