田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

伊勢神宮に出かけました(2018/5/21~22)

2018-05-22 23:15:04 | Weblog
大阪の長女宅に孫見物の旅、妻と。
そのまま九州に帰るのももったいないと、お伊勢参りで有名な、伊勢神宮に足を伸ばすことに。
 ガイドブックでにわか勉強、まず、外宮に行き、次に内宮に行くのがよいとのこと。
 21日は外宮の近くのホテルに一泊。
 この日は、500メートル程の門前町をテクテク、外宮に。
なるほど、日本を代表する神社、境内はうっそうと大木が茂り、参道には草一本生えていない。
 20年に一度、神社を建て替えると聞いていたが、確かに、現在の外宮の本殿の横には、等面積の空き地。(冒頭)
 ここに、5年前まで、本殿があり、取り壊され、その隣に今の本殿が建てられたとのこと。

 建材は、大半が木曽ヒノキで、一部、伊勢の社有林から伐採。

 その日は、ホテル近くの海鮮居酒屋で晩飯。
 伊勢神宮は、すぐ近くが、伊勢志摩の海で、貝、新鮮な魚が豊富。
日本酒も地酒が各種。
 日本酒で、「うっかり八兵衛」という名前の日本酒があり、ラベルが上下逆にはってある。

 店のお姉さんに、理由を聞くと、もともとこう貼ってあると、ご本人も腑に落ちない様子。
妻が言うには、日本酒の燗をつけるサーバーに逆さにビンをしてセットしてるので、それを意識したのではと。

 納得。

 あくる、今日22日は、内宮に。


外宮からバスで10分程のところにあり、参拝客は、外宮の10倍は来ている感じ。
 遷宮で、隣に本殿と等面積の空き地があるのは、外宮と同じ。
 ここは、五十鈴川という大きな清流が境内を流れ、変化に富む景色で、散策して飽きない。


 外宮も内宮もその門前町と合わせて、まるで、テーマパーク、江戸時代、お伊勢参りがブームになったそうで、江戸から遠い伊勢まで、テクテク旅をした人の気持が分かる。

 内宮では、お守りを売っている売店で「大漁満足」のお札があり、購入。
かわいい巫女さんが座っており、紐を掛けて使うと良いと。
 本当に効果があるのかと、無礼な質問にも、笑って、もちろんとのこと。

 今度、紐で結んで釣りに持っていこう。
コメント
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