温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

公取委、ソフトバンクに警告

2006-12-16 16:53:58 | Weblog
少し前だけど、公取委、ソフトバンクに警告をだしましたね。
Yahoo!ニュース - フジサンケイ ビジネスアイ - 公取委、ソフトバンクに警告 「0円」広告 総務省も3社など指導
そのとき他社にも注意を出した。
これって、珍しく公平だった。
以前から携帯の料金やプロバイダーの料金、NTTの固定電話のマイラインなど訳のわからない広告だらけ。
また、最近はTVもやれプラズマだ、液晶だ、ハイスペックハイビジョンだとか、全く訳のわからないわずかな違いで、おやじには訳がわからない。
固定電話のNTTなどは勧誘の電話が頻繁にかかって非常に不愉快だ。
もっと、広告や商品は原点復帰しなくっちゃ。
デジカメも難しい!。DVDプレーヤーなども難しいぞ。あ、マッサージ椅子も各社いろいろな機能を競っている。
ま、そういう世の中なのかな?。
それに私がついて行けなくなっているだけか?

shall we english?

2006-12-16 11:32:40 | Weblog
タイトルのは昨日の英語でしゃべらナイトで釈由美子がいった当番組のキャッチコピー。
英語でしゃべらナイト
英語的には間違っているけど、だからちょっとひとひねりでいいと皆が言っていたけど、私もそう思おう。
日本人は、英語が文法的に間違うことを過剰におそれるような気がする。
おそれるあまり、口数が少なくなるのをいっぱい経験した。
我々の日本語も文法的におかしいときは、年中だ。このブログの文章もだいぶ怪しい。
また、あえて、間違えて場を楽しませるときだってある。英語だって間違って笑われても、それでその場が和んだ方がいいときは多い。
それがきっかけで和んで、すごく満足感を得たことも何回もある。
shall we english?、これはいいよ!!!。どこかで使えるかな?
このおもしろさがわかるセンスのある人がいるときに使わないといけないけどね。
今日の王様のブランチで、糸井重里のほぼ日刊イトイ新聞や彼の出した本が紹介されていたけど、彼の有名な「おいしい生活」だっておかしいよ!!。
文法はあっているけど。
でも、すばらしいコピー!

iphone

2006-12-15 23:04:07 | Weblog
最近iphoneが話題になっているようですね.
iPodのニュース - iPod LOVE
なんか私の欲しいものとは違うみたいだ。
私は80Gbideoipodに携帯がついて、\50,000くらいとなるなら買いたいんだけど。
これは虫が良すぎるか?
それどころか、今持っているclieの代わりができるようにスケジュールなどの入力機構も欲しい。GPSも欲しいな。欲張り!!。
上のサイトではこんな話題も
iPodをジューサーミキサーにかけるムービー - iPod LOVE

続リトビネンコ氏

2006-12-14 22:54:38 | Weblog
下の記事によれば、リトビネンコ氏は暗殺されたのは事実らしいが、暗殺したのはロシア諜報機関ではないらしい。
諜報機関=インテリジェンスは、形跡が残る放射性物質は使わないらしい。自殺か交通事故にするらしい。そういわれれば、納得という感じだ。
FujiSankei Business i. ラスプーチンと呼ばれた男 佐藤優の地球を斬る/リトビネンコ氏暗殺の背景(2006/12/14)
FujiSankei Business i. ラスプーチンと呼ばれた男 佐藤優の地球を斬る/ロシア流“暗殺術”(2006/11/30)
それでは、誰が?ということになるが、それはロシアンマフィアだそうだ。
確かにロシアは商業常識がまだ通用するような状態ではないようだとは、仕事仲間から聞いたことがある。一般の商材でも、すぐマフィアが絡んであたりまえとかなんとか…。

ビートルズのラヴ

2006-12-12 21:40:34 | Weblog
今日東京出張のついでに山野楽器へいって、ビートルズのラヴ買いました。
Amazon.co.jp: LOVE (通常盤): 音楽: ザ・ビートルズ
帰りの新幹線の中で、ディスクウォークマンを久しぶりに持って行ったので、早速聞きました。
なかなかいいです。
でも、もっとアレンジしているかと思ったら、全然そうではない。
確かにメドレーなんかに巧妙になっている感じはするけど、原曲に忠実ですね。
日本版と輸入盤があって、輸入盤は10%引きの日らしく、¥2,100位で買えた。
結構シンプルなアレンジのものもあって、改めてコードの構成がシンプルなポールのベースで魅力的であることが私にはよくわかった。
while my guitar gentry weepsなんかが特徴的。とりあえず私にはこれが一番良かったかな?
Sound Town :: ザ・ビートルズ 日本オフィシャルサイト
もう一枚はマラヴォアを買った。まだ聞いていない。感想は後日。
なんでも最初の録音らしい。楽しみ。

リトビネンコ&ポロニウム

2006-12-11 22:35:56 | Weblog
リトビネンコ氏の不可解な死亡が話題になっている。
日本と違って、少し前まで欧州ではトップニュースで扱われていたらしい。
考えてみれば、欧州内ではすごい事件だ。
スパイ(元諜報員)がスパイ(諜報員)によって殺されたみたい、しかもロシアの首相の名前も出てくるということなんだから。
ポロニウムという物質を検索してみた。
ポロニウム - Wikipedia
実際にはウランの100億倍の比放射能(単位質量当りの放射能の強さ(Bq/mol, Bq/g))を有し、ごく微量でも強い放射能を持つ。このため、昇華性のあるポロニウムは厳重な管理の元で取り扱われなければならないが、ポロニウムが発するアルファー線自体は皮膚の角質層を透過出来ないため、ポロニウムを体内に取り込まない限りは被曝の危険性は少ないともいえる。(言い換えれば、外部被曝の場合の危険は低いが、内部被曝の場合には、その致死量からも判るとおり容易に致命的となりうる。)

巧妙ですね、アルファ線というのは紙一枚でさえぎられ、体内では超有毒!。つまり、しっかり保管して何らかのカタチで体の中に入れさせれば、猛毒となるわけだ。
紅茶の中に入れて飲ませたらしい。
ホテルの紅茶からポロニウム摂取か - 社会ニュース : nikkansports.com
スパイ小説のようなことが現実に起きたの???。
タバコにも微量に含まれているそうだ。愛煙家の方、お気をつけを!。私は25年くらい前に止めた。

続PS3は日本以外の国で買える

2006-12-10 22:15:39 | Weblog
先の投稿は少しあわてていて、いろいろ書き残した!!。
PS3やWiiの話題が続いたけれど、実は私はゲーム機にはあまり興味がない。
25年くらい前かな、そのころはゲーム自体には興味があった。
PC-8001というパソコンを買って、I/Oやアスキーという雑誌を毎月楽しみに購入していた。そして、ゲームをBASICや機械語といわれる16進数を打ち込んではゲームと動かして遊んでいた。
花札、麻雀、パックマンなどはおもしろく何度も遊んだ!。
で、その時期にゲームは卒業しちゃったのかな?、その後、パソコンが16bitに変わっていってから、ぴたっと止めてしまった。その後はwindowsのソリテアなども全然興味がわかない。
仕事がらみでプレステやファミコンは若ものにはやっているものはどうなんだろうと、少しやっただけ。リアルな世界がバーチャルに負けそうだから、敵を知っておこうという感じでやっただけだ。
特にレースものはいろいろ試した。確かにおもしろいけど、私にはリアルの方が勝っていた。
でも電車でゴーは結構楽しめそうだった。今日のTVでも少し画面に出ていたけど、リアルな映像で、これはやってみたいと思った。
ロールプレイングゲームも試したけど、操作や攻略の仕方などの知識0だとめんどくさいだけだった。
そう、こんなおやじにはニンテンドーのDSはいいんだろうな。

最後に、PS3は日本のアマゾンで買えるみたい?。
Amazon.co.jp:新品およびユーズド: PLAYSTATION 3(20GB)

PS3は日本以外の国で買える

2006-12-10 21:30:50 | Weblog
今日の夕方のニュース(日テレ系)でPS3は日本国内では完売状態で買えないけど、発売前の国ではちょっと高いけど、買えるという報道がされていた。
そこで、イギリスを少し調べてみた。
eBay.co.uk - ps3, playstation 3, playstation 3 console, Consoles Systems items at low prices
eBayで60GBでなんと800ユーロで売られている。
\120,000だよね!!。
これってどういうこと?。お金持ちは、高くても人より早く買いたいんだよね。
ということは、PS3は高くないってことなのかな?アナリストによれば最初はWiiが売れるけどその後はPS3が売れるというのは本当なのかな?

おやじと若者のヒット商品ランキングは違うらしい

2006-12-09 19:57:13 | Weblog
下のページによれば、当然といえば当然だが、おやじと若者のヒット商品ランキングは違うらしい。
“脳トレ”が各世代を制覇世代別に見る2006年ヒット商品ランキング (日経ビジネスの記事から):NBonline(日経ビジネス オンライン)
若年層ではネットコミュニティーへの関心が強いが、中高年層はリアルを求めている。例えば、ヤマハ(株価)の主催する「大人の音楽レッスン」の会員数の増加が続いている。この牽引役となっているのは40代以上の会員だ。

その中で上で引用されているように大人の音楽レッスンの会員が増加しているらしい。
実は私は10年ほど前大人のジャズピアノ教室成るものに通った。40の手習いならぬ45の手習いだ。
理由は55~60くらいなったときに、何か時運なりの新しいやりたいことをしたい、そのためには今から勉強やならいごとやしておくべきだと思ったことが強い理由だったと思う。
で、何か一曲でも何とか弾けるようになろうと思った。そしたら、発表会が毎年あり、不満ながら、なんとかかんとか無理矢理毎年1曲は発表会用に仕上げなくてはならず、すぐに目標達した。しかし、厳密には一度も完璧には弾けていないのだけど。
5年くらい続けたのだけど、5曲くらいなんとか、かんとか最初から最後まで練習した。
発表会前は、すごいプレッシャーだった。
5年くらいして、仕事が忙しくなり、発表会のプレッシャーを楽しむ余裕がなくなり、止めてしまった。