３Ｄ映画 過去の経験がマイナスになる時 アバターはどう？

以下の記事にあるように３Ｄは気持ちが悪くなるというイメージが私もあった。
７０年の大阪万博の３６０°スクリーンもひどかった。
数分でも酔ってしまう代物だった。
ところが、アバターは、２時間以上にも関わらず酔わなかった。
私は酔いに弱いので、あまりのめり込まないようにしてみたけど、その必要はなさそうだった。
また、目の疲れも感じなかった。
これらの技術進歩はすばらしい。
どのような技術的な技が使われているのか大変に興味がある。
この例のように、仕事でも過去に何か悪いイメージを抱かせてしまった技術やアイデアはそれを払しょくするが大変だ。
どちらかというと、結果的に会社として、エンジニアとして判断を間違えてしまう。
評価する側はバイアスを取り払って、ニュートラルな評価を心掛けないといけないなあ。
過去の経験がマイナスになる時 - 日経エレクトロニクス - Tech-On！

ただし，これよりずっと深刻なのは，「人々が持つ3D映像の過去のイメージから来る風評被害」でしょう。アバターが人気といっても，実際に3Dで見た人は映画を見た人の8割，国民の20人に1人程度に過ぎません。ネットを少し検索すると「気分が悪くなると嫌だから見ない」といった声が数多く見つかります。一方で，実際に見て気分が悪くなったという人はゼロではありませんがかなり少数で，「3D酔いするかと思ったが，意外に平気だった」という声が多数です。